宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

天地動説

2019-07-20 03:06:39 | 思ったこと
私は最近、
社交ダンスのサークルのSNSでも書き始めたのですが、
 自然とここでも書かせてもらいたい内容になってきましたので、 
今までのことに加筆修正しながら、ここと統合したいとおもいます。

 ・・・・・・

 私が今まで学んだことで、 ウィンナ・ワルツにまつわる、 とても興味深い⁉️、とても深い❗ お話しをここから、始めてみたいと思います。 

だいぶ、長くなりそうなので、
 何回かに分けてボチボチと 書きます。
 興味深くない人はパスしてくださいませ。😅 

むかしむかし、13世紀ごろ、 
今のオーストリアのチロル地方で、
 農民が、「ヴェッラー」というダンスを 踊っていました。

 それは、ゲルマン文化で初めての 男女が体を接して共に回るダンスでした。 

私が思うに、きっと農民たちが、 豊作の喜びの自然な表現として そのような形になったのだと 思います。

 これには、深い訳がありますので、 
後ほどお話しするとして・・、
 その農民のダンスが、 時が下り、 
18世紀の、ハプスブルグ宮廷文化に取り入れられ、 貴族たちによって発展させられました。

 ・・・・・

 農民が、心の喜びの表現とした ダンスの形だけを採り入れ、
 貴族達は、 優雅な舞踏会、音楽、ワルツ、礼儀作法などの分野に宮廷文化として洗練していったのだと思います。 

そうして生まれたのがウィンナ・ワルツのようです。 
それで、そのウィンナ・ワルツの形なのですが、 
皆さんご存知のように、 基本的には、
男女ペアーがナチュラル・ターンやリバース・ターンで 「自転」しながら、 
フロアーを反時計回りに「公転」します。 

この形・・、何か連想しませんか? 
中学校か高校で習ったと思いますが、 
地球が1日に1回「自転」しながら、
 太陽の周りを1年かけて1回「公転」 する姿です。 

それを頭で想像してみて下さい❗ 
ウィンナ・ワルツと似ているでしょう。
 これ、偶然ではないようなのです。。 

・・・・・・・ 

社交ダンスは、ウィンナ・ワルツから始まったと聞いております。

 私は、宇宙のあらゆるもの(物)が、
 「自転」と「公転」の繰り返しによって 成り立っていることを知り、
 社交ダンスもそれを起源としているのだなぁ、 と思いました。

 ちょっと、大きな話しになりますが、 想像してみて下さい。 

私たちの住む地球は、 
太陽の周りを「自転」しながら、「公転」していますが、
他にも太陽の周りを回っている惑星があり、 内側から並べると、 
水星、金星、地球、火星、 木星、土星、天王星、海王星、冥王星と 9個の惑星 と言われていました。

 最近、地球科学では、冥王星を除外しましたが、 それはさておき・・、

 宇宙のシステムからすると、
 一つの太陽のような親星の周りには、 
通常、12個の子星(惑星)が廻っているのだそうです。 

そしたら、私たちの太陽系は、 12 - 9 = 3 で、3個足りない❗ これは、どういうことか?

 実は、 水星の内側に地球人には未発見の惑星が、1個。

 火星と木星の間に 今は小惑星帯(アステロイド・ベルト)となっている、 かつて核戦争により破壊された惑星が1個。

 冥王星の外の軌道で、 
今は小惑星帯(カイパー・ベルト)となっている、 同じくそこの住民の核戦争により破壊された惑星が1個。

 ということでして、 かつては、12個ちゃんとあったようなのです。

 まぁ、このことはちょっとおいといて、 
とりあえず、 
1個の親星の周りには12個の子星が 自転・公転している、 というのが原則なのです。 

・・・・・・ 

さて私たち人間には誰にでも親がいますが、 その親にもまた親がいますよね。
 祖父母のことです。

 さらに、その上にも曾祖父母がいます。

 今まで地球上では、教えられていなかったのですが、 
驚くなかれ‼️、
私たちの親星(太陽)にも その親星(祖星)が存在するのです。 

その星はアルシオネというそうですが、 
太陽系のような小系が12個、それぞれ自転しながら、 そのアルシオネの周りを公転しているのです❗ 

そしてまた❗、
 そのアルシオネの系のような中系が、
 12個それぞれの軌道を自転しながら、
 大系の曾祖星の周りを周回しているのです❗ 

このようなフラクタル
 (大きな部分の構成が小さな部分の構成と同じ) なシステムによって、 
私たちの天ノ川銀河系が構成されているようです。 

初めてこのことをよんでも、 ちょっと、ピン📍とこないと思いますので、 
できましたら、
鉛筆と紙を用意して、 かんたんな概念図を描いてみて下さい。

 全体だととてもむつかしいので、 
地球と太陽と祖星、この3つの天体の動きだけを想像して描いてみて下さい❗ 

そうしたら、 今まで、地球が太陽の周りの 同じところをグルグル回っている・・、 
というイメージでなくなり、 果てしない宇宙を旅している❗ と分かってくると思います🎵 

むかしむかし、 人々はお日様が東の空から上り、南の空に沈むのを見て、
天動説をとなえました。 

その後、コペルニクスが、 望遠鏡を覗いて当時の常識の天動説を覆し、
 「それでも地球は廻っている❗」 と地動説をとなえました。 

そして今、 天動説と地動説を合体して、
 天地動説をとなえる時に到ったようです🎵 

これから、令和の時代、 私たちの世界観を宇宙レベルに 高める時代がやって来たのです‼️
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