宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

自他一体の心

2015-02-14 12:03:21 | 思ったこと
昨日のイエスさんのお話の中で、「眠れる美女」の喩えがありましたが、
それを例えばこのように受け取るのはおかしいと思います。

  いつかどこかから、王子さまのような救世主が現れてきて、
  眠っている人たちを目覚めさせるのだから、
  自分は好きなことをしてそれを待っていればいいのだ・・・

というような。。。

しかし、この考えは甘いですね!

この地球は「その時」までは心を洗うための道場であるわけですから、
心を洗う努力をしないと、
王子さま=優良星界人が地球上にやってきて地球が優良星になる時までに、
地球上にいられなくなるからです。

(ただ、様々な理由でその時までに地球上を離れる人もあるでしょうから、
 一概に地上に残っているのがいいわけでもないでしょうが。。)

「わたし」にとってこの世は、
わたしの心が「鏡の中に写っている」世界ですから、
「我欲のままに生きているわたし」の前の鏡には
王子さま=優良星界人は現れないわけです。

ですので、日々自分の我と欲を浄化する努力をして、
一歩でもイエスさんの仰る愛の心に近づく努力をしてゆけば、
必ず優良星界人と出会い、握手をすることができるものと思います。^^

高校時代に習った一つだけ覚えている英語の文です。

Heaven helps those who help themselves.

天は自ら助くるものを助く。
コメント
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