昨日のイエスさんのお話の中で、「眠れる美女」の喩えがありましたが、
それを例えばこのように受け取るのはおかしいと思います。
いつかどこかから、王子さまのような救世主が現れてきて、
眠っている人たちを目覚めさせるのだから、
自分は好きなことをしてそれを待っていればいいのだ・・・
というような。。。
しかし、この考えは甘いですね!
この地球は「その時」までは心を洗うための道場であるわけですから、
心を洗う努力をしないと、
王子さま=優良星界人が地球上にやってきて地球が優良星になる時までに、
地球上にいられなくなるからです。
(ただ、様々な理由でその時までに地球上を離れる人もあるでしょうから、
一概に地上に残っているのがいいわけでもないでしょうが。。)
「わたし」にとってこの世は、
わたしの心が「鏡の中に写っている」世界ですから、
「我欲のままに生きているわたし」の前の鏡には
王子さま=優良星界人は現れないわけです。
ですので、日々自分の我と欲を浄化する努力をして、
一歩でもイエスさんの仰る愛の心に近づく努力をしてゆけば、
必ず優良星界人と出会い、握手をすることができるものと思います。^^
高校時代に習った一つだけ覚えている英語の文です。
Heaven helps those who help themselves.
天は自ら助くるものを助く。
それを例えばこのように受け取るのはおかしいと思います。
いつかどこかから、王子さまのような救世主が現れてきて、
眠っている人たちを目覚めさせるのだから、
自分は好きなことをしてそれを待っていればいいのだ・・・
というような。。。
しかし、この考えは甘いですね!
この地球は「その時」までは心を洗うための道場であるわけですから、
心を洗う努力をしないと、
王子さま=優良星界人が地球上にやってきて地球が優良星になる時までに、
地球上にいられなくなるからです。
(ただ、様々な理由でその時までに地球上を離れる人もあるでしょうから、
一概に地上に残っているのがいいわけでもないでしょうが。。)
「わたし」にとってこの世は、
わたしの心が「鏡の中に写っている」世界ですから、
「我欲のままに生きているわたし」の前の鏡には
王子さま=優良星界人は現れないわけです。
ですので、日々自分の我と欲を浄化する努力をして、
一歩でもイエスさんの仰る愛の心に近づく努力をしてゆけば、
必ず優良星界人と出会い、握手をすることができるものと思います。^^
高校時代に習った一つだけ覚えている英語の文です。
Heaven helps those who help themselves.
天は自ら助くるものを助く。