宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

恐れを手放そう(2)

2015-02-13 17:41:36 | Jesus through John
<つづき>

その結果、あなた方が人類として物質形態を経験している間は、
その形態に伴なう全ての苦痛や制限と一緒に、
幻想が全く実在であるかのように見えるのです。

あなた方はそれから束の間目覚めているのですが、それは悪夢なのです。

大多数の人たちは恐れの中で生活し、完全にしかし無関心に幻想に携わり、
それゆえ幻想を支持し維持しているように見えるので、
多くのあなた方はどうしてそのようなことが可能なのだろうかと訝っています。


そうですね、それはあなた方が主流メディアの報じるニュース記事の憂鬱の連鎖を
注視する時には、完全に取り囲まれた特有の恐れの感覚を支持しているように見え、
部分的に合理的な関心事です。

その恐れの感覚とは、
「明日もまた見て、どんな恐ろしい新しい出来事が起こっているかを知りなさい!」
というような、より悪いことが今日のニュースに続くであろうというものです。

メディアの恐怖の誇大宣伝は続き、
あなた方のそれへの注視は洗脳への奉仕のようなものです!


集合的な決意は、目覚めのために人類によってすでになされています!

あなた方はそのことを知っています。
なぜなら、あなた方の存在の深いところにその知識は永遠に埋め込まれている
という事実と伴に、数多くの場合の - このメッセージもそうですが -、
絶対確実な情報源によっても、あなた方は告げられてきたからです。

人類は目覚めのための道にあることがたいへん堅く確立されています。
そこからの後戻りも退却もあり得ません。

あなた方は言いますよね、転換点と。人類はそのポイントにいるのです。

闇の者達、あなた方がしばしば闇の秘密結社と言及しいてる者達は、
彼らの支配が排除されることによるバランスを妨げようと絶望的な試みをしています。
しかし、彼らは足場を失い、手がかりを失い、
バランスは変更不可能に光の側に移行しました。



黙って眠っているように見えるあまりに多くの人々の事実は、
むしろよく知られているおとぎ話の「眠れる美女」の中のことに似ています。
そこでは王女が眠りに落ちた瞬間、全ての宮廷の人たちがそうなったわけですね。

王子がやってきて王女にキスをすると全ての人が目覚めます。それが転換点です。

目覚めの決定は、王子が下草の茂るジャングルの道を切り払って進み始めた時に
なされたのです。
そして、遂にお城に着いて、彼はすぐに王女を見つけるでしょう。
そして、彼女は王子のキスに応じ、- 聖なる恩寵 - 目覚めます。
そして、他の人たちも目覚めるでしょう。

<つづく>
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