磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

ノゴマ

2012年10月31日 06時59分01秒 | 野鳥 その他

ノゴマ (観察難易度:3) H,24,10,30日撮影 nikonD4

【野駒】、 Siberian rubythroat、[学名:Erithacus calliope] 鳥綱スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。


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シメ・マヒワ・カワセミ

2012年10月30日 06時40分22秒 | 野鳥 その他

シメ・マヒワ・カワセミ・キビタキ・セグロセキレイ (都市公園の野鳥) nikonD4

カワセミ  カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に 分類される鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴 

シ メ 観察難易度:2 (10/27撮影)

特徴: 雄

夏羽:非常に太っている。頭部と耳羽は茶褐色で側頭と後頭は灰色である。雨覆や肩羽は褐色で、腰は淡い褐色である。目先と嘴の基部、喉は黒い。嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になる。風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑がある。                   
冬羽:嘴の色が肌色になる。

特徴: 雌

雌は全体的に淡い。

キビタキ観察難易度:2

生息地 丘陵から山地の樹林帯に生息する。北海道では平地の林にも普通に生息する。薄暗い林を好み、木がある程度大きくて樹冠の下に空間あるところを好む。渡りの時期には、市街地の公園でもよく見かける。
生態 番ごとに縄張りをもって分散する。4月下旬から5月初旬にかけて渡来し、繁殖地で雄は盛んにさえずり、縄張りを形成する。雄は林の中でさえずる。縄張りの広さは直径100~150mぐらいである。縄張り防衛は雄間で見られ、争い行動には鋭い羽音やパチパチパチと嘴を鳴らす。巣の周辺での争いには雌も参加する。家族群以外に群れをつくることはないようだ。

 

 

マヒワ観察難易度:2 【真鶸】、 siskin、[学名:Carduelis spinus] 鳥綱スズメ目アトリ科の鳥。

分布 旧北区。ユーラシア大陸の亜寒帯に広く分布している。日本ではかなりの数が大陸より渡来する。北海道では大雪山、十勝地方、根室ではごく少数が繁殖をしている記録があるが、他では繁殖の記録はほとんどないと言って過言ではない。
生息地 亜高山帯のシラビソ、コメツガなどの針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や針葉樹林で多く見られる。
生態 番が形成されてから、造巣する場所を選定し、その後に営巣を始めるようだ

 

セグロセキレイ 観察難易度:1 【背黒鶺鴒】、 Japanese wagtail、[学名:Motacilla grandis] 鳥綱スズメ目セキレイ科の鳥。同科セキレイ属10種中の1種。全長約21センチ。頭頂部から背面および胸部は黒色、前頭および腹部は白色。


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オオタカ(若)

2012年10月29日 07時52分36秒 | 猛禽類(鳥)

オオタカ (若) (都市公園の野鳥) H,24,10,2日撮影 nikonD4

10/26のコマドリの画像が出て来ません??パソコンの何処かに入っている筈なのに

昨日は雨と今日は雑用が立て込んでは休みです~ 

オオタカ(若) 分類, タカ目 タカ科. 全長(翼開長), 雄50cm 雌58.5cm(105~130cm). 属名, Accipiter. 種小名, gentilis. 亜種名, fujiyamae. 英語名, Northern Goshawk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コマドリ・ノゴマ

2012年10月28日 07時32分05秒 | 野鳥 その他

 

コマドリ・ノゴマ・・・いっぱいの季節 (都市公園の野鳥) H,24,10,27日撮影 nikonD4

ようやく、パソコンも直りましたが10/26のコマドリの撮影分の画像が行方不明に成ってしまいましたパソコンのプロに探してもらいます・・・出て来て欲しいです

今時期の都市公園は色とりどり珍鳥達が大集合をしています

コマドリ (観察難易度:3) 今季、初めての来園鳥です・・

特徴: 雄

頭から胸、尻尾にかけて濃い橙色で、胸から脇(わき)にかけて灰黒色、お腹は白っぽい。背と翼は暗い橙色味のある赤色をしている。

特徴: 雌

雌は雄に比べて色が鈍い。胸と喉の境は不明瞭で黒帯はない。

 

 

 

ノゴマ (観察難易度:3) 綺麗な色をしています凄く愛想が良く遊んで呉れます

特徴: 雄

体の大部分はオリーブ褐色で、下面はやや淡色である。眉斑と顎線が白く明瞭である。喉(のど)は橙色。目の周りと目先は黒い。嘴は黒っぽく、足は黄褐色。

特徴: 雌

喉(のど)は白く、赤色の斑は無いか、小さくある。目先は黒褐色。

 

 

 

 

 

 

アリスイ (観察難易度:4) 昨年は撮れなかったですが今年は撮れました

特徴: 雄

体は褐色と黒色、灰色が混ざり合った複雑な虫食いのような斑がある。頭から背の中央に黒色の線が走っている。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

詳細は不明。

鳴き声 キィーキィーキィキィと鳴く。
採餌 低木の中や地面で採餌する。長い舌を伸ばして表面や割れ目などから虫を舐めとる。特にアリ類を好み、アリの巣をほじって舐めとる。他にもいろいろな昆虫や果実を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 4~7月に、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は洞穴借用型であり、雌雄で探した樹幹の割れ目や穴、キツツキの古巣、璧や土手の穴、巣箱などを利用する。巣材は使わない。卵数は5~12個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵、育雛する。雛は12~14日で孵化(ふか)し、18~22日で巣立つ。雛にはアリを与えることが多い。その中でもアリの蛹(さなぎ)が多く、またアリの卵を呑み込んできて吐き出して与える。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方で繁殖する。冬季は低緯度地方に渡り、アフリカ大陸、インドで過ごす。日本では北海道と東北地方(青森県、岩手県)の一部で繁殖し、冬は本州南部以南に渡る。
生息地 平地から山地の草原や湿地林、河辺林などを好む。
生態 尾が角形で横枝に止まることが多い。単独または番でいることが多い。繁殖期には縄張りをもって分散する。個体群密度は地方によって著しく異なる。岩手県の例ではアカヤマアリのアリ塚の多いところに巣があった。

 

 

 

 

 

 

 

菊戴(キクイタダキ)集団で来園していますが長く居ます???帰るのを忘れたらしいです

 

 

オオタカ(成長)

 

 

アトリ 

 

モ ズ 


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ムギマキ

2012年10月27日 16時12分51秒 | 野鳥 その他

ムギマキ  (都市公園の野鳥) H,24,10,25日撮影 nikonD4

何時も使っているパソコンがダウンと言うより潰れてしまい・・難儀しています~修理が出来るまで少し??古いパソコンで作業をしています

昨日は(10/26)色の綺麗なノゴマ・コマドリ・オオタカ・キクイタダキ・アリスイ・ムギマキ入って撮りましたがパソコンへ移動が出来ません・・・難儀です~

毎日、色々の野鳥が撮れますが忙しい毎日です・・・・・

ムギマキ (観察難易度:5)

分類 スズメ目 ヒタキ科
全長(翼開長) 13cm
特徴: 雄

上面は黒く、目の後方に小さい眉斑がある。三列風切の外縁、雨覆の一部が白く、白斑状に見える。尾羽の基部に白斑があるが、中央尾羽にはない。喉から腹がオレンジ色を呈している。下腹から下尾筒にかけては白い。

特徴: 雌

上面はオリーブ色味のある褐色で、喉から胸にはやや橙色味を帯びる。それ以外の下面は白色である。眉斑は不明瞭で、ほとんどわからない。尾羽の基部にある白斑もない。

 

 

 

 

 

 

 

オオルリ (観察難易度:5)

分類 スズメ目 ヒタキ科
全長(翼開長) 16-16.5cm
特徴: 雄

頭から上面、尾まで瑠璃色。尾羽の外側5対には基部付近に白色部がある。尾羽には黒色が混じる。風切の先端は黒い。目の下から喉は黒い。それ以外の部分は白い。

特徴: 雌

頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉(のど)と腹は白い。胸と脇(わき)が褐色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

雄の幼鳥では雨覆や風切に青味を帯びる。それ以外の部分は雌に似る。第1回夏羽では全体的に光沢が乏しい。

 

 

 

キクイタダキ

 

メジロ

 

 

オオタカ(成長) 食後なのか胸が大きく膨らんでいます

 

 

メボソムシクイ

 

アトリ

 

モ ズ


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アトリ

2012年10月26日 06時44分49秒 | 野鳥 その他

アトリ  (都市公園の野鳥) H,24,10,25日撮影 nikonD4

今年の公園は本当にいろいろの渡り鳥が集団で入っています、このアトリもヤハリ20羽ぐらいが水流で水浴びなどをしています 他に(アリスイ・イカル・キクイタダキ・ムギマキ・ロツグミ・オオタカ)など20種類ぐらいの野鳥が入って居て忙しくさせて呉れます・・・この公園に入れば何処にも行かずとも色んな野鳥が撮れます(素晴らしい公園です・・)

アトリ (観察難易度: 1)

分類 スズメ目 アトリ科
全長(翼開長) 16cm(25.5cm)

 

 

特徴: 雄

夏羽:頭と背が黒い。喉(のど)と胸、わき腹は橙色である。胸の橙色は胸の下の方まである。また尾を凹型で黒く、飛翔時に腰が白く目立つ
冬羽:頭と背が黒が薄くなり、こげ茶色に見える。喉(のど)と胸、わき腹は夏羽とほぼ同様である。

特徴: 雌

夏羽:全体が淡色で褐色がかっている。嘴は黒っぽくなる。胸の橙色は雄よりも少なく、胸の半分くらいしか着色していない。黒褐色の頭側線が後頸(こうけい)まで続く。                     
冬羽:嘴は黄色い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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紅葉とオオタカ

2012年10月25日 06時14分04秒 | 野鳥 その他

紅葉とオオタカ (都市公園の野鳥) H,24,10,15日撮影 nikonD4

昨日の雑用はハードでした帰りも遅くなり、少しダウンしました・・今日も午前中だけ時間があります 昼一番から雑用が立込でいますが、公園へ行こうと思っています・・・

ホバリング オオタカ. ホバリング(停空飛翔)を 行う鳥は数多くいますが、ワシや鷹の仲間も実はホバリングを多用して狩りをしています 。 魚を獲ることで有名なミサゴはホバリングの名手です

 

 

 

 

南京黄櫨(ナンキンハゼ)の紅葉とオオタカ

 

 

 

 

 

 

 

 


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続・キクイタダキ

2012年10月24日 05時01分16秒 | 野鳥 その他

(続)キクイタダキ (都市公園の野鳥) H,24,10,21日撮影 nikonD4

今年はキクイタダキが大阪城公園・長居公園にも40羽~50羽と集団で入っていらしいです  高地では珍しく無いかも知れませんが、都市公園にキクイタダキは珍鳥です、しかし~こんなに大量に入ると珍鳥では無くなりますね~

昨日、今日は雑用のため休みです~  10/21の菊戴を載せます

キクイタダキ. 日本最小の鳥で、目のまわりが白く、翼に白い帯。 全長:10cm 本州以北 の高い山で繁殖し、秋冬は低地や暖地の林でも見られる。針葉樹の上部を好むので、 頭上の黄色を見るには苦労する。撮影するにはなかなか手強いですジーとしてくれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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クロツグミ

2012年10月23日 05時39分37秒 | 野鳥 その他

クロツグミ (都市公園の野鳥) H,24,10,22日撮影 nikonD4

昨日も公園は渡り鳥で賑やかに成っています、(クロツグミ♂♀・キクイタダキ・キビタキ♂♀・シ メ・ムギマキ・そうして留鳥などいっぱいです)

今日は西日本から東、北日本までの広い地域で大雨などの警報が出ています 昨日は大阪の気温は真夏日(26度)でしたが今日は18度の急激な気象変化です あまり経験のない気象変化です

今日・明日と雑用のため休みです

クロツグ(観察難易度 : 2) クロツグミ(黒鶫、学名:Turdus cardis)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥類の一種

 

 

クロツグ

 

 

 

 

キクイタダキ   (観察難易度 : 2) キクイタダキ(菊戴、学名Regulus regulus)はスズメ目キクイタダキ科の鳥の一種。和 名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため、『菊を戴く』という意味から命名された。

 

 

シ メ   (観察難易度 : 2) (鴲、学名:Coccothraustes coccothraustes)はスズ目アトリ科に分類される鳥類 の一種である。蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)という異称がある。「ー」と聞こえる鳴き声と、 鳥を意味する接尾語である「」が名前の由来となっている。

 

 

 

キビタキ

 

メボソムシクイ (観察難易度: 4)

 

マミチャジナイ(観察難易度: 4)

 

コゲラ (観察難易度:1)

 

 

メジロ (観察難易度:1)

 

 

 


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オオタカ・キクイタダキ

2012年10月22日 06時24分03秒 | 野鳥 その他

オオタカキクイタダキ (都市公園の野鳥) H,24,10,21日撮影 nikonD4

昨日は堺市の一大イベントの(堺まつり)でした・・祭りは凄く盛り上がり大盛況です堺まつり

 堺まつりは昭和49年に第1回目が開催された、多くの市民が参加して毎年10月に行われる市内最大のイベントです。大パレードでは、ふとん太鼓やなんばん衣装行列、火縄銃隊などが大小路筋シンボルロードをパレード、ザビエル公園でのなんばん市や、南宗寺・大仙公園での利休のふるさと堺大茶会など、歴史と伝統に彩られたまち・堺の魅力がたっぷり味わえるまつりです。

都市公園もオオタカ・キクイタダキで大盛り上がりでした

オオタカ(成長)

 

 

 

 

キクイタダキ(菊戴)

 

 

 

 

 

 

オオタカカラスのバトル(上空、高い所でのバトルでした)

 

 

 


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①キクイタダキ

2012年10月21日 05時32分06秒 | 野鳥 その他

キクイタダキ (都市公園の野鳥) H,24,10,20日 nikonD4

キクイタダキ(観察難易度:2)日本で見られる鳥で一番小さいそうです。

分類 スズメ目 ウグイス科
全長(翼開長) 9-10cm
特徴: 雄

上面はオリーブ色。頭頂は黒色の中に黄色があり、更に頭頂の真ん中は赤い。眼の周囲白っぽい。三列風切の外縁は白く、すじ状に見える。大雨覆や中雨覆の先端の白斑は目立つ。

特徴: 雌

少しだけ色が淡く、頭頂の赤色はない。

分布 旧北区。ユーラシア大陸の中・高緯度地方に、中央の砂漠地帯を取り巻くように広く分布する。日本では北海道と本州の中部以北で繁殖する。冬季には各地に現れる。四国の石鎚山と剣山の亜高山針葉樹林に夏の記録や幼鳥の記録があり、繁殖している可能性がある。
生息地 亜寒帯針葉樹林、亜高山針葉樹林、特にトウヒ属、モミ属の樹林を好む。冬季は低山や低山帯の針葉樹林で見られ、特にスギ林を好む。
生態 繁殖期には縄張り分散をする。雄どうしの縄張り争いは冠羽を逆立て、尾羽を開閉し、翼を半開にしつつジージーと叫ぶディスプレイをする。冬はカラ類の混群に入っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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冬鳥達がいつぱい

2012年10月20日 06時16分35秒 | 野鳥 その他

冬鳥達がいつぱい (都市公園の野鳥) H,24,10,19日 nikonD4

台風が通り過ぎて、公園のヤブには冬鳥が一杯いました (アトリ・ジョウビタキ・コサメ・メボソムシクイ・マヒワ・他にも沢山きています)

 メボソムシクイ (観察難易度:4)

 

 

コサメ

 

キビタキメス

 

ジョウビタキ 今季、初撮りです

特徴: 雄

顔が黒く、頭が白い。お腹が橙色である。上面も黒く、次列風切の基部に白斑がある。尾羽は黒く、外側尾羽が橙色。嘴と足は黒い。

特徴: 雌

全体が茶褐色だが、下腹と尾が橙色。

 

 

ヤマガラ

 

アトリ 今季、初撮りです

 

 

 

マヒワ

 

 

カワセミ

 

 

シジュウガラ


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ノビタキ

2012年10月19日 06時28分00秒 | 野鳥 その他

ノビタキ 都市公園の野鳥 H,24,10,16日撮影 nikonD4

ノビタキ(観察難易度:2)

分類 スズメ目 ツグミ科
全長(翼開長) 13cm
特徴: 雄

夏羽:頭部から喉、背中から尾は黒い。大雨覆と三列風切が白い。胸が橙色である。首から腹、下尾筒までは白い。
冬羽:頭部と体上面の黒味は強く、腮と喉が黒い。下面の橙色は様々な濃さがある。

特徴: 雌

夏羽:上面は黒の縦斑があり、腰は橙色である。下面は淡橙黄色の個体が多いが、頭部や背に黒味を持つものもある。喉は白い。大雨覆の白斑は小さい。
冬羽:詳細は不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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蒼い鳥 (カワセミ)

2012年10月18日 11時00分43秒 | 野鳥 その他

蒼い鳥 (カワセミ) 都市公園の野鳥 H,24,10,15日撮影 nikonD4 レンズ600ミリ

今朝も公園へ行こうと準備をしていたら雨が降り出しダメでした・・・・

朝からパソコンの調子が悪くようやく直りました・・今日は生憎の雨ですが堺東で堺まつりの協賛と大阪マラソンの協賛で堺商店街まつりの一環でイベントが3時から有ります 

カワセミ (翡翠・川蝉) 分類, ブッポウソウ目 カワセミ科. 全長(翼開長), 17cm. 属名, Alcedo. 種小名, atthis. 亜種名, bengalensis. 英語名, Common Kingfisher

 

 

 

 

 

 


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クロツグミ

2012年10月17日 12時26分37秒 | 野鳥 その他

クロツグミ  (都市公園の野鳥) H,24,10,15日 撮影 nikonD4

昨夜は何故か寝苦しく中々に寝付けられず午前1時過ぎに(トラツグミを掲載)していましたが3時ころに寝れた様でした~今日は何時もお世話になる方に情報を戴いた(成長のオオタカが枝に止まっている)のに朝から雨が降り出し残念ながら撮影には出掛けれ無かったです・・・今日は、な~もする事が無く・・(2つ目クロツグミを掲載)します

クロツグミ  (観察難易度: 2) 黒鶫】、 grey thrush、[学名:Turdus cardis] 鳥綱スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。全長約21センチメートル。雄は腹が白いほかは全身が黒いので、この名がある。

 

クロツグミ (メス)

 

 

 

マミチャジナイ(観察難易度: 4)

 

 

 

 

キビタキ(メス)

 

ヤマガラ

 

 

ヒヨドリ

 

アオサギ

 

サメビタキ

 

 

 

メボソムシクイ (観察難易度: 4)

分類 スズメ目 ウグイス科
全長(翼開長) 10.5cm
特徴: 雄

体の上面は緑褐色で下面は汚白色。黄白色の細い眉斑があり、目先で途切れる。眉斑下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑があり、翼帯が1~2本に見えるが、磨耗して見えないこともある。足の色は橙褐色で、エゾムシクイよりも濃い。下嘴は黄褐色。体型は細長く、初列風切の突出が長い。

特徴: 雌

雌雄同色。

 


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