磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

オオワシ(湖北)

2012年12月23日 05時55分39秒 | オオワシ

湖北の猛禽 (オオワシ・ノスリ) H,24,12,6日撮影 nikonD4

オオワシ(大鷲、Haliaeetus pelagicus)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科 オジロワシ属に分類される鳥類。 (観察難易度 :4)

 

アトリ(花鶏、学名:Fringilla montifringilla)は、鳥綱スズメ目アトリアトリ属に分類 される鳥類の一種。 (観察難易度:1) アトリがの群れが200~300羽飛んでいましたが、こんな群れを見るのは初めです

 

ノスリ (観察難易度 : 2) ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)は、鳥類タカ目タカ科ノスリ属の1種である。別名糞 鳶(くそとび)。 従来、ノスリ属の模式種ヨーロッパノスリ Buteo buteo などと同種とされ ていた


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1,雪のオオワシ

2012年12月15日 06時03分13秒 | オオワシ

湖北のオオワシ (滋賀県・湖北)  H,24,12,12~13日撮影 nikonD4

湖北は大雪でした・・・・

 

枝が揺れるのか何度も大羽を広げてバランスを取っています・・・(エンゼルポーズ)

 

獲物を獲って(魚を掴んでいます)・・・・・

 

獲物を掴んで止まり木に・・・・

 

再度、飛び立ち違う止まり木へ移動・・・


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湖北のオオワシ

2012年12月12日 05時41分47秒 | オオワシ

2,湖北のオオワシ (滋賀県・湖北)  H,24,12,6~7日撮影 nikonD4

特徴: 雄

黄色の大きな嘴と長めのくさび形の尾である。翼は長くて幅広く、飛翔時は後縁がふくらんで見える。額、小雨覆、尾羽は白く、体の他の部分は黒褐色。足は黄色。

特徴: 雌

雄より一回り大きい。

分布 旧北区。オホーツク海北部の沿岸地域やカムチャッカ半島で繁殖する。分布はサケやマスの回遊する分布域とかなりの範囲で一致する。冬季はカムチャッカ半島南部、日本、朝鮮半島、中国南部、ヤクーツク、アラスカに渡って過ごす。日本では厳冬季に北海道や北日本の沿岸部で見られる。羅臼から根室には個体数が多い。その他の地方では1999年茨城県涸沼、1980年前後から2003年に滋賀県湖北町で観察される。1998年愛知県瀬戸市や愛知県での観察記録もある。
生息地 海や湖の周辺の針葉樹林や針広混交林で繁殖する。冬季は日本海、オホーツク海の海岸や河口、海に近い湖沼で過ごす。
生態 番ごとに縄張りを持つ。


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1,オオワシ(湖北)

2012年12月09日 06時05分48秒 | オオワシ

1,オオワシ(滋賀県・湖北)  H,24,12,6~7日撮影 nikonD4

1年ぶりに琵琶湖のオオワシと逢えました・・生憎の強風で時より雪まじりの雨もふり寒かったですがオオワシが何度と飛んでは戻り等のサービスをしてくれて良かったです

オオワシ (観察難易度: 4)鳥類分類(鳥綱) >> タカ目 ... その他の地方では 1999年茨城県涸沼、1980年前後から2003年に滋賀県湖北町で観察される。1998年 愛知県瀬戸市や愛知県での観察記録もある


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流氷の生命

2012年09月05日 06時13分24秒 | オオワシ

流氷の生命・・・・オオワシ (北海道・羅臼沖)

オオワシ・・・平均寿命20~25年(野生)・詳しくはわかっていない。類似種から推定
長寿情報・推定52歳(札幌市円山動物園「バーサン」)

体長・88~102センチメートル(メスのほうが大きい)

 

 

 

 

 

 

 

 

オジロワシ

 

打ち上げられたアザラシの死骸を食べている・・・・(野付半島)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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大鷲(オオワシ)

2012年01月20日 06時21分34秒 | オオワシ

 お知らせ・・・「横山 宏 写真展」開催

私が北海道.道東で長年、大変にご指導を戴いて居ります敬愛する写真家の「横山 宏 写真展」1月26日から2月1日まで阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビルB1Fにて開催されます      (道東・・魅惑の風物詩) 変形の太陽、動物写真など道東の魅力を存分に表現された写真展です是非.この機会に ご覧 戴ければ宜しいかとご案内させて戴きます・・・・・・・・・・・・・・・・

 

オオワシ 24.1.17撮影 nikonD3s  滋賀県.湖北

☆湖から大きな魚を下げて飛翔するオオワシ

 

 

後ろ向きで食事していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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流氷の生命 1

2011年12月24日 00時10分50秒 | オオワシ

流氷の生命 1 (オオワシ・オジロワシ)  nikonF5

流氷に流される大鷲 (野付半島沖)

 

 

 

 

国後島を背景・流氷に流される大鷲 (野付半島沖)

 

 

 

オオワシの群れ 1  (羅臼沖)

 

 

 

オオワシの群れ 2  (羅臼沖)

 

 

 

オジロワシの飛翔 (羅臼沖)

 

 

 

トドを喰うオジロワシ (野半島)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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オオワシ Ⅴ

2011年07月27日 19時12分41秒 | オオワシ
盛夏お見舞い申し上げます

オオワシ Ⅴ

羅臼岳とオオワシ





流氷とオオワシ































オジロワシと丹頂鶴





丹頂鶴の闘争








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大 鷲 (オオワシ)

2011年06月21日 16時04分41秒 | オオワシ
大 鷲 (オオワシ)

人間との関係
尾羽が矢羽として利用されることもあった。
漁業によって生じる、または捕殺されたエゾシカのおこぼれを食べる事もある。
開発による生息地の破壊や獲物の減少、狩猟された動物の死骸からの鉛中毒などにより生息数は減少している。日本では1970年に国の天然記念物、1993年に種の保存法施行に伴い国内希少野生動植物種に指定されている。1985年における生息数は約5,200羽と推定されている

流氷と羅臼のローソク岩とオオワシ






雪空を飛ぶ大鷲






流氷から飛立つオオワシ

























流氷とオジロワシ







雄叫びのオジロワシ






月とオジロワシ

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オオワシ (大鷲)

2011年06月07日 21時57分40秒 | オオワシ
流氷の海に落ちる、オオワシ (大鷲)

成鳥のオオワシが流氷の海に落ちる ???? 水鳥で無いので 溺れるかも
皆が心配していたがヤハリ成鳥で有ります 3~4回 飛び上がろうと頑張ったが
5回目ぐらいに、ようやく海から脱出が出来ました・・・・良かったです・・・・
幼鳥なら無理だったかも知れませんでした・・・・・・





















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羅臼沖オオワシ

2011年05月21日 20時35分37秒 | オオワシ
大きく広げるオオワシ



舞い降りるオオワシ



流氷を掴むオオワシ



青空のオオワシ



羅臼岳を背景 オオワシ



知床半島連山のオオワシ



睨めっこ???

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流氷とオオワシ

2011年05月20日 16時39分15秒 | オオワシ






















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オオワシ

2011年05月01日 07時56分20秒 | オオワシ
全長オス88センチメートル、メス102センチメートル。翼開張220-250センチメート
尾羽は長い楔形。尾羽の枚数は14枚。全身の羽衣は黒や黒褐色で、頭頂から頸部を被う
羽毛は羽軸に沿って白い斑紋(軸斑)が入る。額や腰、脛は白い羽毛で被われ、尾羽も白い。飛翔時には後部が膨らんで見える。翼は黒や黒褐色で、小雨覆や人間でいう手首を被う羽毛(小翼羽)、一部の下雨覆は白い。

虹彩は黄色。嘴は大型で、湾曲する[2]。嘴や後肢は橙黄色や淡黄色。

幼鳥は全身の羽衣が褐色や黒褐色。中雨覆が白く、初列風切基部に白い斑紋が入る。
メスはオスよりも嘴の基部がより盛り上がる傾向がある

オオワシ
























救助・・海に落ちてしまった幼鳥・・自力で上がれない???? 水鳥で無いですから心配です




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オオワシ

2011年04月26日 19時54分56秒 | オオワシ
流氷と共に渡って来る・・・オオワシ
アイヌ語=•カパッチリカムイ - (鷲の神)オオワシ
毎年、数百羽が知床半島で越冬する













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