磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

雛の旅立ち

2015年04月30日 06時56分47秒 | 野鳥 その他

やはり・・GWの都市公園は家族連れの楽しそうな笑い声に占領されています・^o^・

                           雛の旅立ち(H,27,4,29日撮影)

ノゴマの居ると教えてもらい・・急いで公園へ行きますが。???。公園に着くとミゾゴイが枝に居るとカメラマンが探します・・何人かは撮ったらしいですが行方不明です

ミゾゴイを探そうと雑木林に入ろうとすると・・そこにメジロのヒナが居てる・すると親鳥が心配そうに近くを飛び回っています・・(巣立ちをしたのかな??)

 

 

 

ヒバリの雛達・・・キジの撮影に行った日。。。ヒバリの親鳥がしきりに餌を加えて草むらに入っては飛び立って・・また、戻って来るので草むらを見ると。。可愛いヒバリのヒナが大きな口を開けていました

 

 

草むらの可愛いヒバリのヒナ

 

 


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都市公園のコルリ

2015年04月29日 06時43分18秒 | 夕日

ぼちぼち~都市公園に・・コルリが来園する頃かな~。。今日は(4/29・昭和の日)本格的なGWに入りました少し天気が悪そうです・・・・

                都市公園コルリ (在庫)

コルリ(小瑠璃、Luscinia cyane)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科に分類 される鳥。

 

コマドリに似たさえずりだが前奏がある。全長:14cm本州以北の山地に飛来。暗い林の下部を好む。さえずり:小声でチッ、チッと続けて、チンチチュルルとかチュルチチュルチなど。

 

低山地から亜高山帯にかけてのササなどの下草が生い茂った落葉広葉樹林や混交林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。

 

 

 

 

水浴びに来た・・・コルリ♀。。。。

 

 

 

水流のキビタキ・・・キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)は、スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される 鳥類の一種。

 

偶然の・・・混浴キビタキ・コルリ♀。。。。

 

 

 


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オオワシが落ちる

2015年04月28日 06時15分36秒 | 北海道編

水鳥では無い・・・オオワシが海水に落ちてしまった。。。漁師が雑俳を餌としてワシ達に上げに来ます・・オオワシ・オジロワシ・トビ・達が食べに来ますが・・・氷に滑って落下です。。。慌てますが・・バタフライで対岸まで泳いでたどり着きます

              オオワシが落ちる(H,27,2,7日撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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渓谷のコマドリ

2015年04月27日 06時48分16秒 | 野鳥 その他

昨日。。都市公園へ行くつもりで身支度をして居たら・・急な雑用が入り撮影は諦めでした・・アオバトが何羽か・・出ていた様です。。。今日も雑用が有って公園へは行けません

          渓谷コマドリ (山梨・甲州路) 在庫

標高が1400m以上・・・コルリやコマドリの観察スポットとして有名で休日には多くのバードウォッチャーで賑わいます。コマドリ、コルリのポイント

ニホンカモシカ・・・熊笹がガサガサと大きく音を立て真っ黒な物が動くのでが出たと思うと・・大きなニホンカモシカでした・・メチャクチャびっくりでした。。。

 

体長105-112センチメートル。尾長6-7センチメートル。肩高68-75センチメートル。体重30-45キログラム。全身の毛衣は白や灰色、灰褐色。しかし毛衣は個体変異や地域変異が大きい。

 

涼やかな~清流の音・・・大きな倒木の根に苔が貼り神秘的な雰囲気・・・綺麗なコマドリの鳴き声が聞こえます・・・すると・・・近くで尾羽根を上げて大きな口を開けて囀っています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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都市公園の野鳥

2015年04月26日 07時45分14秒 | 野鳥 その他

早くも・・GWが25日始まり、好天に恵まれた北アルプス・立山一帯は、国内外からのツアーや個人客、春山スキーの愛好者ら大勢の人でにぎわった様です。。。やはり、都市公園も家族連れなど多くの人出でした・・

           都市公園の野鳥 (H,27,4,25日撮影)

光 華

 

キビタキ・・・高い枝を飛び回り・・首が痛い一日でした・・

 

公園に着くと・・クロジがまだ居ると教えて貰い・・今季初見初撮りです

愛想が良く何度も姿を見せて呉れました クロジ(黒鵐、学名:Emberiza variabilis Temminck, 1835 )は、スズメ目ホオジロ科 ホオジロ属に分類される鳥類の一種。和名の由来は、雄の体色が黒っぽいことによる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロジを撮っていると・・コムクドリが居ると連絡を貰い・・現場に行くと高い枝を飛び回り・・枝隠れして。。なかなか撮らせて呉れません・・・イライラしながら高い枝を見回していると・・首が痛かった割に・・証拠写真です・・・

 

コムクドリ. ムクドリに似た体型で、一回り小さい。 全長:19cm 本州中部以北の山地(東北、北海道では低地にも)の明るい林に飛来。 春、秋にはそれ以南の地域も通過し、ムクドリの群れに混じることもある。 ギュル、キュッ、ジェーなどとムクドリに似た声

 

 

 


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オオルリ

2015年04月25日 05時51分07秒 | 野鳥 その他

今朝も・・良い天気です。。雑用は夜からなので昼の時間は公園へ行くつもりですが・・公園はBBQ・家族連れがたくさん来ているでしょう・・??・・

              オオルリ (在庫) 都市公園

             珍しくニヤミスオオルリ&キビタキ

オオルリ(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)は、スズメ目ヒタキ科オオルリ属に 分類される鳥類の一種。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬 する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。

 

キビタキ 鳴き声. 全長13.5cm。雄はカラフルですが、雌は地味な暗緑色をしています。 夏鳥としてほぼ全国で繁殖しています。木の穴、建物のすき間などに巣を造ります。 繁殖期、雄はなわばりの宣言と、雌の関心を引く「さえずり」を日の出とともに高らかにうたい

 

オオルリは、スズメ目ヒタキ科。全長 16~17cm。雄は頭上,背,翼,尾が美しいるり色。顔,喉,胸は黒く,腹は白い。雌は背面が暗緑褐色で,腹面は淡い黄褐色。ヒタキ類に独特の,枝から飛び出しておもに飛んでいる虫をとる採食方法を見せる

 

枝から枝へ忙しく移動する。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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クロツグミ

2015年04月24日 06時06分35秒 | 野鳥 その他

昨日。。雑用の合間に午前中だけ公園へ行って来ましたが・・??・・公園に着くと・・コムクドリが居ると教えてもらい現場に行くとカメラマンが高い枝に向けてレンズを向けますが・・枝被りで動けば・・あれ・・と分かりますが枝葉に隠れて解らず・・時間が来たので撤収です・・・シャッターは切らずでした。。。。。。。。。。

                 クロツグミ(在庫) 都市公園

白い腹にまだら模様(雌では脇腹に茶色味)。
全長:22cm
九州以北の山地の林に飛来。
さえずり:林の上部で、明るくほがらかな大声でキョロッキョロッなどの2、3回の短い前奏に続いて、キヨコキヨコなどと複雑に繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 


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光芒(天岩戸)

2015年04月23日 05時39分23秒 | 日本の風景

         神秘的な出逢い・・・天安河原・天岩戸・・・宮崎県

                 光 芒 (天岩戸) 在庫

天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまいます。

 

天岩戸神社より少し歩いたところ(十数分?)にある天安河原、洞窟(仰慕窟・キョウボガイワヤ)の前でではないかと伝承されております。

 

八百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになる。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が天岩戸の前で賑やかに舞い踊り、(これが後に神楽の原型となったとも伝えられる)それを肴に神々はその周りで宴会を始めた。

 

天照大神が岩戸に隠れた時,八百万の神々が集まって相談したという伝説が残る。いつの頃からか、天安河原には、願いを込めて石を積む姿が見られ、洞窟やその入口付近には二段、三段と積まれた石が無数にある。

 

 

この日は・・宿を朝早く出発して・・天安河原の洞窟へ・・・撮影をしていると朝陽洞窟に差し込み・天照大神様降臨されたかの様に神秘的な出逢いが出来ました

 

 


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渓流のコマドリ

2015年04月22日 06時16分48秒 | 野鳥 その他

昨日は都市公園には・・色んな野鳥が来園しているそうですが。。雑用が有って行けません。。

                渓流コマドリ(在庫)

昨日。。少し早い目に帰宅が出来たので・・写真整理をしていると・・今時季のコマドリが出て来たので掲載します。。。

コマドリ(駒鳥、Erithacus akahige)は、鳥綱スズメ目ツグミ科コマドリ属に分類される鳥類。

 

亜高山帯の渓谷や斜面にあるササなどの下草が生い茂った針葉樹林や混交林、亜種タネコマドリは照葉樹林にも生息する。

 

 

 

 

 

古いファイルを開けてみると。。ヤツガシラ(在庫)が有りました。。^O^。。

ヤツガシラ(戴勝、八頭、学名Upupa epops)は、鳥綱サイチョウ目ヤツガシラ科の1種です。

 

漢名は戴勝(さいしょう、簡体字: 戴胜拼音: dàishèng タイション)。現代中国語では俗に呼哱哱拼音: hūbōbō フーポーポー)、山和尚拼音: shānhéshang シャンホーシャン)とも。

 

全長約28cm。雌雄同色。くちばしは黒で細長く下に曲がっている。頭には広げると扇状になる冠羽があり、橙黄褐色で先は黒い。頭部、上背、胸は橙褐色で、翼と尾は黒褐色と白色の横縞模様。体の下面は白みを帯びる

 

平地の開けた草地や農耕地に生息する。食性は主に動物食で、地上を歩きながら昆虫類などを捕食する。

 


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産毛の雛達

2015年04月21日 06時28分42秒 | 野鳥 その他

郷を歩いていると・・ヒバリが何か咥えて舞い降りて来ます。。??。。今時季はベビーラッシュです・・そ~と草むらを覗くと可愛い雛(ヒバリの雛)が大きな口を開けて親から餌を貰って居ます親鳥は用心をして身体を草むらに隠している様です。。。。

                  産毛の雛達(H,27,4,19日撮影)

ヒバリの雛・・邪魔をしないように撮影です

 

 

 

大きな声で鳴いています。。雉。。

 

 

 

コチドリ。。。

 

車から降りると・ケリの威嚇攻撃を受けます。。畑を見ると。。チョコチョコと雛が歩いています親鳥は心配そうに・・雛から目を離さない様です・・・・・

 

 

産毛が残る可愛い雛が・・毛繕いをしています

 

 

 

 

雉の撮影をしていると・・目の前の枝にホウジロが止まります。。。。

 


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キジ

2015年04月20日 05時43分54秒 | 野鳥 その他

昨日は・・今時季はベビーラッシュ。。朝から相棒から連絡を貰い急いで身支度をして愛車のNワゴンを走らせ現場へ行きます・・すると。。ケリーが威嚇して来ます・・良く見ると産毛の付いたケリのヒナがチョコチョコ歩いています・・可愛いです・・それから。。探しているとアチラコチラからキジの鳴き声です・・雨上がりの曇り空です。。。。

               (キジ)H,27,4,19日撮影

連 写

 

 

 

 

緊張の一瞬。。。メスを連れた雄が突然に現れた別の個体との緊張の一瞬です。。別の個体は直ぐに飛び立って行き。。事無く終わりました。。。縄張り争いにはケヅメを使って蹴り合う。

 

オス, 顔の赤い肉垂れと長い尾が特徴。体は黒く見えるが、日が当たると首から胸の金属光沢が緑や紫に輝く。 メス, 全身薄茶に黒褐色の斑点があり、目立たない。 習性, キジは数羽のメスが複数のオスのなわばりを次々に廻り、オスはそれらのメスに対してディスプレイを行い、メスは気に入ったオスと交尾するという乱婚性をとっている

 

夫婦・・(つがい)のキジ。。余り良い場所に出て呉れません。。

 

キジ。。。雨上がりで。。陽炎が上がります

 

 

 

オスはケッケーンと言う鳴き声の後にドドドドッと羽を打ち付けて音を出す「ほろ打ち」と呼ばれる動作を繰り返し自身の存在を遠くのメス達にアピールする。

 

 

 

 


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雪のシマフクロウ

2015年04月19日 06時21分03秒 | 北海道編

夏日を思わす暖かい日でした。。都市公園は家族連れが、いっぱい・・公園の鳥友さん達がBBQ会を開いて呉れて、私も誘っていただき楽しい、ひと時を過ごせました

             雪のシマフクロウ(27,1,28日撮影)

夜の狩人。。シマフクロウ 世界最大のフクロウの一種で、北海道では200羽程度が生息するとされる絶滅危機種。翼を広げると1.8mほどにもなり、十勝では数10羽が生息するといわれています。サハリン、ロシア沿海地方にも分布します。

コタンコロ・カムイ
集落を守る 神

 

山奥の鳥のように思われていますが、本来は平野で川がゆったり流れ、大木のある林にすんでいました。流れが緩やかな方が魚が捕りやすく、営巣場所の大きな樹洞も必要だからです。

 

 

 

 

 


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2,濃霧の丹頂鶴

2015年04月18日 06時13分08秒 | 北海道編

30年近く北海道へ遠征に行きますが。。雪・吹雪などのシーンは何度か出逢いタンチョウツルの撮影は有りましたが。。。濃霧でのタンチョウツルは余り経験が無く。。。夢中での撮影でした。。

           (2)濃霧の丹頂鶴鶴居村(H,27,1,27日撮影)

       早朝の現場は。。丹頂鶴の数が少なく綺麗なシーンが撮れます

タンチョウ(丹頂、Grus japonensis)は、ツル目 ツル科・ツル属に分類されるツル。 その美しさから、日本や中国では古来深く親しまれてきた鳥である。 種小名japonensisは「日本産の」という意味であり、頭部の赤い部分が日章旗に似ている、折鶴、千円札、昔話などで身近なことから、 鶴(タンチョウ)は日本を象徴する鳥になっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コマドリ

2015年04月17日 06時12分27秒 | 野鳥 その他

昨日。。天気も良く、以前から連絡をもらっていたコマドリに逢いに行って来ましたて・・凄い人気で駐車場は満杯です。。谷川の清流に降りて来て呉れたら良かったですが。。思う様には行きません。。でも~綺麗なコマドリに逢えて良かったです

               コマドリ(H,27,4,16日撮影)

山からは綺麗な鳴き声がしますが。。カメラマンが多いのか・・??・・なかなか降りて来てくれませんが僅かな時間でしたが綺麗な姿を見せて呉れました

 

全長14cm。雄雌ともよく似た色彩をしています。日本では夏鳥で、ほぼ全国の山地の森林にすんでいます。

 

オレンジ色が鮮やかです。スズメくらいの大きさなのに、「ヒンカラカラカラカラ・・・」と、おどろくほど力強くうたいます。この声が馬のいななきに似ているところから駒鳥(コマドリ)の名がつきました。

 

渓流に近いところにいることが多いので、瀬音の中にひびく声を聞くと、いっそう趣きが深いものがあります。

 

 

 

清流に。。カルガモが水中に頭を入れて藻を食べています。。。。


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霧のタンチョウツル

2015年04月16日 06時12分14秒 | 北海道編

昨日は。。風が強く寒い一日でした・・することも無く久し振りに(なんやかんやの料理)をして過ごしていました

              霧の丹頂鶴(鶴居村)H<27,1,27日撮影

タンチョウツル撮影。。霧が深く丹頂との画が綺麗でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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