シメ・マヒワ・カワセミ・キビタキ・セグロセキレイ (都市公園の野鳥) nikonD4
カワセミ カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に 分類される鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴
シ メ 観察難易度:2 (10/27撮影)
特徴: 雄 |
夏羽:非常に太っている。頭部と耳羽は茶褐色で側頭と後頭は灰色である。雨覆や肩羽は褐色で、腰は淡い褐色である。目先と嘴の基部、喉は黒い。嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になる。風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑がある。 |
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特徴: 雌 |
雌は全体的に淡い。 |
キビタキ観察難易度:2
生息地 | 丘陵から山地の樹林帯に生息する。北海道では平地の林にも普通に生息する。薄暗い林を好み、木がある程度大きくて樹冠の下に空間あるところを好む。渡りの時期には、市街地の公園でもよく見かける。 |
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生態 | 番ごとに縄張りをもって分散する。4月下旬から5月初旬にかけて渡来し、繁殖地で雄は盛んにさえずり、縄張りを形成する。雄は林の中でさえずる。縄張りの広さは直径100~150mぐらいである。縄張り防衛は雄間で見られ、争い行動には鋭い羽音やパチパチパチと嘴を鳴らす。巣の周辺での争いには雌も参加する。家族群以外に群れをつくることはないようだ。 |
マヒワ観察難易度:2 【真鶸】、 siskin、[学名:Carduelis spinus] 鳥綱スズメ目アトリ科の鳥。
分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の亜寒帯に広く分布している。日本ではかなりの数が大陸より渡来する。北海道では大雪山、十勝地方、根室ではごく少数が繁殖をしている記録があるが、他では繁殖の記録はほとんどないと言って過言ではない。 |
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生息地 | 亜高山帯のシラビソ、コメツガなどの針葉樹林で大群が見られる。冬になると低山から低地のカラマツ林や針葉樹林で多く見られる。 |
生態 | 番が形成されてから、造巣する場所を選定し、その後に営巣を始めるようだ |
セグロセキレイ 観察難易度:1 【背黒鶺鴒】、 Japanese wagtail、[学名:Motacilla grandis] 鳥綱スズメ目セキレイ科の鳥。同科セキレイ属10種中の1種。全長約21センチ。頭頂部から背面および胸部は黒色、前頭および腹部は白色。