磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

年の暮れ

2011年12月31日 08時00分25秒 | 野鳥 その他

年の暮れ.眞弓の実 23.12.30撮影 nikonD3s

 2011年が過ぎて行きます、災害の多い年でした 未曾有の東日本の震災と原発の被害、新潟県.福島県の豪雨、近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風12号.大自然の猛威をまざまざと見せ付けられると共に失われつつ有る「絆」の大切さを改めて見直された1年で有った様に思われます

明日からは新しい年を迎えます「平和で幸せな年で有ります様に祈願 致します」

眞弓の木とメジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コゲラ

 

 

 

 

 

オジロビタキ (♀)

 

 

 

 

 

メジロ

 

 

 

 

 

スズメ

 

 

ジョウビタキ (♀)

 

 

 

 

 

 

コゲラ

 

 

 

 来年も宜しくお願い致します

 

 

 

 

 


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初 霜 (飛騨.高山)

2011年12月30日 07時01分57秒 | 日本の風景

初 霜 (飛騨.高山)  nionF4

笹の霜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草木の霜

 

 

 

白 菜 の 霜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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鴛鴦 (オシドリ)

2011年12月30日 06時54分18秒 | 日本の風景

鴛鴦 (オシドリ)  23.12.5撮影 nikonD3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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オオヒシクイ

2011年12月29日 06時04分41秒 | 野鳥 その他

オオヒシクイ (20枚掲載) 23.12.27 撮影 大雪   nikonD3

分類 カモ目 カモ科
全長(翼開長) 100cm(170cm)
特徴: 雄

首から体は黒褐色で、体上面は淡色の羽縁がある。胸から腹にかけては白色で、脇は褐色と白のまだらである。下尾筒と上尾筒は白く、嘴は灰黒色で先端近くに橙色がある。足は橙色。本亜種は頭部から嘴先端までのラインが直線的で、嘴が長くて大きい。首も長い。亜種ヒシクイに比べると体長が10-15cmも大きい。嘴基部の高さを1とすると嘴の長さは2以上である。

特徴: 雌

雌雄同色。

分布 旧北区。ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は同大陸南部に点在して過ごす。本亜種は「タイガ型」と呼ばれ、首が長い。ロシアの中・東部のやや南よりで繁殖している。日本には冬鳥として渡来する。新潟県福島潟、石川県加賀市、島根県斐伊川、滋賀県湖北町まで見られる。北海道や本州北部では旅鳥で、まれに九州や沖縄県にも現れる。亜種ヒシクイとは渡りのコースが違い、日本においては十勝地方より西側を通り、日本海側を南下して分散する。太平洋側に越冬地は少なく、混在している宮城県伊豆沼近辺のみである。
生息地 繁殖地はタイガ地帯で針葉樹林に近い湿地を好む。。冬季は、低地の湖沼、湿地、水田などに現れる。
生態 番はよく分散するが、島などではルーズコロニーになることもある。新しくできた家族は、換羽地から越冬地へ、単位群として行動をともにする。数百~数千羽の集合をつくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コハクチョウ(アメリカコハクチョウ)

2011年12月28日 07時33分31秒 | 野鳥 その他

コハクチョウ(アメリカコハクチョウ)  23.12.26~27 撮影 nikonD3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカコハクチョウの家族

分類 カモ目 カモ科
全長(翼開長) 115-150(180-225cm)
特徴: 雄

全身が白色である。頭から首は黄褐色に染まっているものも多くいる。本亜種の黄色の部分はコハクチョウに比べて小さいのが特徴である。変異があり、黄色部分とても小さい個体や全く無い個体も見られる。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

幼鳥は全体が褐色がかっていて、汚れた白色に見える。嘴の黄色部もピンク色を帯びている。

分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北極圏に繁殖分布し、冬は両大陸南部に点々と渡ってすごす。本亜種はアメリカ北部の亜種であり、日本には少数が渡来する。日本には本州から九州までの各地に、10月から翌年の4月に見られる。北海道のウトナイ湖や宮島沼、宮城県伊豆沼などでは毎年数個体が確認されている。それ以外にも北日本を中心に観察例が多い。近畿地方では湖北地方などでも見られることがある。
生息地 低地から山地にかけての、淡水域や汽水域などで越冬する。日中は水田や田畑に採餌に出かけているため、そのあたりで見られ、早朝や夕方頃には、河川の中洲や湖上で寝ている。繁殖地では、ツンドラ地帯の曲がりくねってゆっくり流れる河川や湖沼の多い湿地にすむ。
生態 繁殖期には縄張りをもって分散している。繁殖に成功したものは家族群を作って換羽地に一度渡る。これは、一度に多くの換羽を行うため安全な地を選んでいるといわれている。換羽が終了すると、越冬地まで旅立つ。冬の群れはいろいろな大きさになり、塒(ねぐら)では大群になるが家族は崩さない。冬の群れの中で、家族間の挨拶のディスプレイが見られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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野鳥達 

2011年12月28日 05時27分26秒 | 野鳥 その他

野鳥達 23.12.26~27 nikonD3

大雪のスズメの群れ

採餌 イネ科、タデ科、キク科などの乾燥した種子を好む。チョウ・ガの成虫と幼虫、甲虫、バッタ、クモもよく食べる。雛には初め、大量の蝶や蛾の幼虫を与えるが、徐々に雑草の未熟種子をつぶして胚乳(はいにゅう)を与えるようになる。巣立ちした若鳥は群れをなして田んぼに飛来し、イネの胚乳を食べる。秋になると耕地に現れ、穀類に大害を与えるが、雑草の種子も多く食べ、繁殖期には昆虫類を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 民家に近い所が多い。2~9月、年に数回繁殖する。一夫一妻である。
生態 番(つがい)の形成は3~4月頃。雄は巣の周りを防衛し、近くで雌を呼ぶ。雌が来ると追ったりする。繁殖期の行動圏は6km四方と大きいが、営巣地防衛としてはとても狭い。8~10月の日中は数百羽ぐらいで水田で過ごし、10月~3月頃まで郊外で過ごす。

 

 

 

 

 

 

 

ハクセキレイ

特徴: 雄

夏羽:頭頂から尾にかけて黒い。顔は白く、黒い過眼線がある。腮から上胸までは黒い。腹は白い。尾羽は黒色で、外側尾羽は白色。嘴と足は黒い。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。

特徴: 雌

夏羽:雄に比べると背中の色が薄く、灰色に見える。黒色部も薄い感じで、光沢が無い。胸の黒色部は小さい。
冬羽:全体的に灰色味を帯びる。

 

 

 

ホオジロ

特徴: 雌

雄より淡色で、耳羽と顎線が褐色で、眉斑は雄の様に白くなく褐色を帯びる。

特徴: 幼鳥(若鳥)

嘴の基部は黄色っぽく全体に淡い色。胸には縦斑が見える。

鳴き声 ツィ チョチョチョ ジュクジュクチーとさえずる。ツッチー ツッチーと地鳴きをする。チチチッと鳴く。
採餌 地上で採餌することが多い。雑草などの間を歩き草の種子などを食べる。イネ料、カヤツリグサ科、タデ科、キク科、マメ科などの種子が好物である。穂に止まって種子をつまみとり食べる。動物食も好み、特に雛の餌としてチョウ・ガ類の幼虫やバッタ類などである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪とモズ

採餌 昆虫やミミズはもとより、カエルやへビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。秋から冬にかけて捕えた獲物を、鉄条網や木の刺、小枝に串刺しにしておく早贄(はやにえ)の習性があることなどから、何を食べているのかが良く調べられている。捕食方法は4種類あると報告がある。①地上の昆虫に襲いかかる飛び下り型 ②土中のミミズや草むらの昆虫を捕らえるほじくり型 ③小鳥を捕らえる襲撃捕食型 ④トンボなどの空中を飛ぶ小昆虫を捕らえるフライングキャッチ型である。

 

 

 

 

サザンカの華とモズ

 

 

 

 

 


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ミサゴ Ⅳ

2011年12月27日 17時37分32秒 | 野鳥 その他

ミサゴ Ⅳ  nikonD3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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地獄谷の野猿 Ⅱ

2011年12月26日 06時04分47秒 | 猛禽類(鳥)

地獄谷の野猿 Ⅱ  信州.長野県  nikonF5

近年、ニホンザルの研究が進み、ボスザルというシステムが否定されつつある。しかし、地獄谷野猿公苑では2011現在もボスザルの名称を使用している。また地獄谷野猿公苑のボスザルには代々、龍王という名前が付けられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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翡翠 (カワセミ)

2011年12月25日 13時36分49秒 | 野鳥 その他

翡翠 (カワセミ) 23.12.17撮影 nikonD3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2011年12月25日 07時28分13秒 | 夕日

鴛鴦 (おしどり)  H,23,12,4・撮影 nikonD3S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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北物語 北海道.道東

2011年12月24日 13時49分12秒 | 北海道編

北物語 (北海道.道東)   nikon F4

北海道・道東・・厳しい冬に生きる動物との出会い

 

 

 

嵐の中・・・白鳥の飛翔  (屈斜路湖)

 

 

 

王者・・オオワシ  (羅臼沖)

 

 

 

流氷のオオワシ・・・スケソウダラ船 (羅臼沖)

 

 

 

飛び立つオオワシ  (羅臼沖)

 

 

 

流氷に流されるオオワシ  (羅臼沖)

 

 

 

オオワシの塒(ねぐら)  (野付半島)

 

 

 

枝どまり・・・オオワシ  (知床半島)

 

 

 

静と動  (オジロワシ&丹頂鶴)  (阿寒町)

 

 

 

大雪の飛翔・・・音羽橋

 

 

 

大雪の飛翔・・・音羽橋

 

 

 

蝦夷しか・・・阿寒町

 

 

 

 

 


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流氷の生命 1

2011年12月24日 00時10分50秒 | オオワシ

流氷の生命 1 (オオワシ・オジロワシ)  nikonF5

流氷に流される大鷲 (野付半島沖)

 

 

 

 

国後島を背景・流氷に流される大鷲 (野付半島沖)

 

 

 

オオワシの群れ 1  (羅臼沖)

 

 

 

オオワシの群れ 2  (羅臼沖)

 

 

 

オジロワシの飛翔 (羅臼沖)

 

 

 

トドを喰うオジロワシ (野半島)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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凍る朝の白鳥 Ⅰ

2011年12月23日 05時59分17秒 | 北海道編

凍る朝の白鳥 Ⅰ 北海道.道東 (白鳥編)

この日の朝は空気が凍っている様に冷たく「シバレました」 マイナス21度

 

 

 

凍る海から目覚める白鳥 1

 

 

 

凍る海から目覚める白鳥 2

 

 

 

称名の朝に飛翔する白鳥 1

 

 

 

称名の朝に飛翔する白鳥 2

 

 

 

キラキラと朝日を浴びて光る海と白鳥 (氷の海)

 

 

 

けあらし.の白鳥

 

 

 

凍る海に朝日が差し込みます

 

 

 

羽ばたき・・・白鳥

 

 

 

朝日と白鳥

 

 

 

こけし人形と白鳥

 

 

 

 

 


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厳冬の風景と白鳥

2011年12月22日 10時43分05秒 | 北海道編

厳冬の風景と白鳥

夜明け前に漁船が1隻出港している、奥に立ちあがる海霧(けあらし)マイナス21度でした (標津)

 

 

夜明け前の(白鳥の湖)? この日は前の晩から雪が降り日の出は望め無かったですが良いシーンと出逢えました・・ソフトフラッシュ使用     (白鳥台)

 

 

知床連山(標津よりの展望)・・・天気が悪く、どんよりした夜明けです     マイナス23度

 

 

オジロワシと一本松 ・・・ 水平線に雲が厚く日の出は残念でした    (本別海)

 

 

 

白鳥の飛び出し(何かに驚いて一斉に飛び出しました)尾岱沼.シーサイドホテル部屋より展望

 

 

 

白鳥の着地 1. (尾岱沼.シーサイドホテルロビーより展望)

 

 

 

人気を感じない漁村(貰人)風景・・・ 

 

 

 

けあらしの白鳥 (マイナス18度)  本別海

 

 

 

白鳥の着地 2. (尾岱沼.シーサイドホテルロビーより展望)

 

 

国後島  白鳥の群れの先に番屋(野付半島)その向こうの山は国後島(羅臼岳)シーサイドホテル   部屋よりの展望

 

 

 

 


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野鳥達 Ⅲ

2011年12月22日 06時26分00秒 | 野鳥 その他

野鳥達 Ⅲ 23.12.21.撮影 nikonD3

雀(すずめ)

 

 

 

 

 

 

 

コサギ

 

 

 

 

 

 

 

白鷺

 

 

 

キセキレイ

 

 

 

 

 

 

 

 

メジロ

 

 

 

 

イソヒヨドリ  23.12.19.撮影

分類 スズメ目 ツグミ科
全長(翼開長) 25.5cm
特徴: 雄

頭部から胸までと上面が青色。翼は青色がかった黒色。腹から下尾筒はレンガ色である。足の付け根付近と脇(わき)腹は青い。嘴と足は黒い。

特徴: 雌

上面が灰褐色で、青味を帯びる。喉(のど)から下尾筒までは淡い黄褐色で、黒褐色の羽縁があり、うろこ模様になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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