磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

雪の野鳥達 信州長野

2012年07月02日 15時01分11秒 | 2回目関東遠征

雪の野鳥達 信州長野 平成24年3月8日撮影 nikonD3S

分布 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方を横断するように分布する。日本では本州、四国、九州に留鳥として繁殖する。
生息地 本州中部以南では低山帯上部から亜高山帯のいろんな樹林帯にすみ、北海道では低地から低山の針葉樹林に多い。枯れ木が多い原生林や湿地の周辺の林を好む。
生態 繁殖期には強い縄張りをもって分散する。冬は小群になることもあるが、単独か番で過ごすことが多い。隣接者と境界の争いをする。

コガラ (観察難易度: 3)

 

 

 

 

 

 

 

ヤマガラ (観察難易度: 1)

分布 旧北区。ユーラシア大陸東部、朝鮮半島、日本、台湾に限定されて分布する。日本では留鳥として種子島、屋久島、奄美大島、徳之島、沖縄本島、大東諸島、西表島、伊豆諸島の利島、新島、神津島、伊豆諸島の三宅島、御蔵島、八丈島を除いて分布する。
生息地 低地から低山帯のいろいろな樹林にすむ。シイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。山地の谷間の大きい樹木のある林で見られ、大きい木が残る公国や人家周辺でも見られる。
生態 繁殖期には縄張りをもって分散する。雄は盛んにさえずり活動と縄張り争いをする。争いにはピクリギリリリリという特徴のある発声をする。冬も雌雄1対でいるが、他のカラ類の混群に入る。

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオバト Ⅵ

2011年09月01日 13時20分35秒 | 2回目関東遠征
アオバト Ⅵ















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリビタキ

2011年08月17日 06時49分17秒 | 2回目関東遠征
ルリビタキ   















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メボソムシクイ  Ⅲ

2011年08月14日 05時35分50秒 | 2回目関東遠征
メボソムシクイ  Ⅲ   山梨県

採餌
針葉樹林では下層部に多く、藪や低木で採食する。ダケカンバ林では高層部へも入る。亜高山針葉樹林内では混在するダケカンバやウラジロカンバなどの広葉樹を好み、樹木の下枝から下枝へ移り伝わりながら葉や枝の下側に飛びついて、周辺を飛んでいる虫や止まっている虫を捕らえる飛びながら捕らえる。









































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビンズイ

2011年08月11日 11時11分30秒 | 2回目関東遠征
ビンズイ   山梨県

ビンズイ(便追、学名:Anthus hodgsoni)は、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。一般的な英名はOlive-backed Pipitだが、Indian Tree Pipit または Hodgson's Tree Pipitと呼ばれることもある。Tree Piptはヨーロッパビンズイをさす言葉だが、見た目が酷似しているのでそう呼ばれる。良い声でさえずる。

生態
繁殖期は、低山から亜高山の林、林縁、木の疎らに生えた草原などに生息する。非繁殖期は低地の松林で観察されることが多い。繁殖期は縄張りを形成する。非繁殖期は小群で生活する。
繁殖期の主食は昆虫類やクモ類で、非繁殖期は植物の種子などが主食になる。主に地上で採食する。
繁殖形態は卵生。年2回繁殖することが多い。草地、崖、土手の窪みに草の茎などを用いて椀形の巣を作り、5-8月に3-5個の卵を産む。卵は暗い茶色で黒っぽい斑点がある。抱卵期間は12-13日で、雌または雌雄協同で抱卵する。雛は焼く10日で巣立ちする。
歩きながら尾をよく縦に振る。




















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メボソムシクイ

2011年08月09日 06時55分28秒 | 2回目関東遠征
メボソムシクイ     山梨県

メボソムシクイ(目細虫食、学名 Phylloscopus borealis)は、鳥類スズメ目メボソムシクイ科の1種である。

形態
全長13cm。体重8.5–14g。背面は淡い緑褐色の羽毛で覆われる。
眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は細く黄白色。通眼線は暗色。
P. b. xanthodryas は、腹面は淡い黄緑色の羽毛で覆われる。P. b. examinandus は、腹面は緑褐色味を帯びた白い羽毛で覆われる。ただし羽色には変異が多く、P. b. xanthodryas と同じ羽色の個体もいる。






















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウ ソ

2011年08月08日 06時43分32秒 | 2回目関東遠征
ウ ソ

ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥の一種である。名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されている。現在鷽は130円切手デザインのモデルになっている。
















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリビタキ  Ⅳ

2011年08月06日 06時45分35秒 | 2回目関東遠征
幽玄の田貫湖






雨 雲






ルリビタキ  Ⅳ

生態
森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。6-8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作り、1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約15日。雛は孵化してから約15日で巣立つ。生後1年で性成熟する。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。












































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キクイタダキ Ⅴ

2011年08月05日 13時50分13秒 | 2回目関東遠征
キクイタダキ Ⅴ

全長10cm。日本で見られる鳥の中ではいちばん小さく、体重5グラムほど。全体はうすい緑色をしていて、頭のてっぺんが鮮かな黄色で、菊の花びらが貼りついているようなので、この名があります。たえずせかせかと飛びまわり、目を離せません。日本では冬鳥として渡来している他、北海道や本州の高山帯の針葉樹で繁殖します。平地では冬鳥で、林の中でも針葉樹で餌を探しています。
巣は、針葉樹の枝先にコケ類、クモの糸などを使って造り、空中から出入りします。
ヨーロッパの小国ルクセンブルグの国鳥で、美しく鳴く鳥が少ない北欧やイギリスでは特に愛されています。ひろくヨーロッパで鳥の王といわれているのは、小さくても「黄金の王冠」をかぶり、凛とした姿が連想を呼ぶのでしょう。











目が回る~





まだまだ回る~ ^o^





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キクイタダキ Ⅲ

2011年08月05日 06時01分17秒 | 2回目関東遠征
キクイタダキ Ⅲ

人間との関係
ヨーロッパの伝説や民間伝承において、本種はしばしば鳥の王とされる。学名の属名および種小名の Regulus もラテン語で「小さな王」という意味である。その理由は頭頂部の黄色い冠羽があたかも王冠を冠っているようだから、とされたりもするが、キリスト教布教以前の民間信仰により、古くから「鳥の王」とされてきたのはミソサザイであり、キリスト教布教によりいつしかその辺が曖昧になって混同されたのが実際の理由のようである。
ルクセンブルクでは、国鳥とされている。






















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白糸の滝

2011年08月03日 17時05分13秒 | 2回目関東遠征
白糸の滝   静岡県  

白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られる。国の名勝及び天然記念物。

概要
上流に川から流れる滝と、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出す無数の滝が並んでいる。水量は毎秒1.5トン。幅200メートル、高さ20メートルの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。
富士の巻狩りの際に滝に立ち寄った源頼朝は歌を詠んでいる。

この日は雨が降り出し、三脚も持たずに観光に行きましたが 凄く水量が多くビックリしました・・・だが 白糸の滝では無く轟音を立てる大きな滝に成って居ました






























































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠カイツブリ   Ⅱ

2011年08月02日 07時24分06秒 | 2回目関東遠征
冠カイツブリ  Ⅱ     巣作り~交尾  

生態
流れの緩やかな河川、湖沼、湿原などに生息するが、冬季には河口、沿岸部にも生息する。
食性は動物食で、主に魚類を食べる。潜水して獲物を捕食するのに30秒以上潜ることもある。[1]
水面を蹴って滑走してから飛び立ち、長い頸を伸ばして小刻みな翼動で飛ぶ。
繁殖期には縄張りを形成する。雌雄が頭部をもたげながら接近し、向かい合って左右に頸部を振る。その後に羽づくろいをしたり、互いに巣材を回収するという複雑な求愛行動を行う。
水辺近くの水生植物などに固定された水生植物の葉や茎を組み合わせた逆円錐状の浮巣を雌雄で作り、日本では3-8月に、1回に3-5個の卵を年に1-2回産む。雌を主として[2]雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は27-29日。雛は孵化してから約2週間は親鳥の背に乗ることが多く、約10週間育雛され[2]、70-90日で飛翔できるようになる。生後2年で性成熟する。


























































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンカク 

2011年08月01日 07時50分47秒 | 2回目関東遠征
レンカク   湖北    
   
レンカク(蓮鶴、学名:Hydrophasianus chirurgus)は、鳥綱チドリ目レンカク科に分類される鳥類の一種。本種のみでHydrophasianus属を形成する。
形態
全長55cm。夏羽では尾が長くなる。夏羽は頭、のど、翼が白、首の後ろが黄色、からだの羽毛は黒褐色になる。冬羽では尾が短くなり、目を貫いて胸まで走る黒い線ができる。からだの背中側の黒褐色もうすくなる。   後肢の指と爪が非常に長い。


























































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠カイツブリ

2011年07月31日 06時55分29秒 | 2回目関東遠征
冠カイツブリ  湖北

カンムリカイツブリ(冠鳰、Podiceps cristatus)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類。
形態
全長46-61cm。翼開張85-90cm。体重0.6-1.4kgと、カイツブリ目では北アメリカのクビナガカイツブリ (Aechmophorus occidentalis) に次ぐ大形種であり[1]、日本では最大種となる。
頸部は非常に長い。上面は黒褐色、下面は白い。頭頂には黒い羽毛が伸長した冠羽がある。種小名 cristatus は「冠のある」の意で、和名や英名(crested)と同義。眼先は黒い。小雨覆や次列風切には白い斑紋が入る。
虹彩は暗赤色。嘴は長くまっすぐで先がとがり、淡桃色。

夏季には冠羽が発達した夏羽になり、頬から後頭にかけて黒い縁取りのある赤褐色の飾り羽が生じる。冬季には冬羽として冠羽はあまり発達せず、頬の羽毛は白い。幼鳥は冠羽があまり発達せず、頬の羽毛が白く黒い斑紋が入る。

仲良く三人 ? 家族   






お母さんの温もり




































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオバト Ⅳ

2011年07月30日 17時00分29秒 | 2回目関東遠征
アオバト Ⅳ  大磯の濱  

この日は別のフィールドへ行く積りだっですが~ 台風6号が太平洋に居座って
居るらしい(天気予報) ・・ 大波が有ると思うので予定を変更して行こうと
相棒が教えて呉れて大磯へ一直線です 凄く良い波が岩場に砕ける波にアオバトが
命がけで海水を飲みに来るシーンが凄かったです~
  





















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする