磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

都市公園の野鳥

2012年09月30日 06時13分24秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥  ・H,24,9、28 nikonD4

今日は非常に強い台風が接近して来ると警報が出ています、昨年から今年と未曾有の地震など、異常気象が日本列島に大災害をもたらしています 今度の台風が大きな被害が出ない事を祈願します

台風の予兆なのか昨日の公園での情報は野鳥達は嵐の前の静けさで静かで余り姿が見えなかったらしいです・・(昨日、撮影は休みでした)

彼岸花「暑さ寒さも彼岸まで」。 ちょっと涼しくなってきた9月中旬頃、突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって茎だけになる。 花が白い種類もある。 (白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ))。 

 

 

水流のヤマガラ

 

キビタキ

 

 

 

 

 

メジロの水浴び

 

 

 

オオルリの幼鳥

 

 

 

 

 

メジロ

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月29日 06時39分13秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 H24,9,28  nikonD4

公園は賑やかでした・・カワセミも愛想が良くなって少しずつ枝どまりも長く成って来ています、キビタキも可愛いかったです~

昨日は少し頑張り過ぎたのか??チョットだけダウンしています・・今日は休みです

彼岸花   彼岸花花言葉彼岸花
悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみにキラキラキラキラ

「再会」「情熱」「独立」「あきらめ」

彼岸花神話&伝説彼岸花キラキラ
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれていますラブラブ
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ

梵語星「赤い花・天上の花」の意味で、おめでたい兆しとされています星

 

 

 

 

翡 翠(カワセミ)

カワセミ翡翠、翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴で、古くはソニドリ(〈「立」偏に「鳥」〉)、ヒスイ青い宝石と呼ばれることもある。

 

 

 

 

 

 

 

キビタキ

特徴: 雄

上面は黒い。眉斑は黄色く、下面も黄色い。下尾筒にかけてやや薄い色になっていく。雨覆いの一部に白斑がある。腰は黄色。嘴は黒い。

特徴: 雌

体全体がオリーブがかった褐色で喉(のど)と腹の中央は淡い色である。

生態 番ごとに縄張りをもって分散する。4月下旬から5月初旬にかけて渡来し、繁殖地で雄は盛んにさえずり、縄張りを形成する。雄は林の中でさえずる。縄張りの広さは直径100~150mぐらいである。縄張り防衛は雄間で見られ、争い行動には鋭い羽音やパチパチパチと嘴を鳴らす。巣の周辺での争いには雌も参加する。家族群以外に群れをつくることはないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

メジロの水浴び

メジロの捕獲と飼育は指針で1世帯1羽だけ認められていたが、指針は「原則として許可しない」と改定される。

 

 

 

オオルリの幼鳥

 


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都市公園の野鳥

2012年09月28日 06時43分35秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 H,24,9,28 nikond4  晴天

公園もアカゲラ・ツツドリ等は抜けた様です・・・??? でも、オオタカの姿が頻繁に見れる様に成って来ています、昨日も捕獲した獲物を食べてるのを近くで見れた様ですが、連絡を戴いた時は残念ながら私は自宅に戻って居ました

コサメビタキ

生態 縄張りは半径50mくらい。渡りの途中や渡来直後には小さな声でさえずるが、番になるとさえずらなくなる。他の鳥の鳴きまねをすることが知られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月27日 06時50分59秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 続・H,24,9,25  nikonD4

昨日も雑用の為に撮影は休みでした・・今日から北海道へ2週間程の予定で出発する積もりでしたが台風と、予定外の雑用が入って中止に成りました・・・少し残念ですが~仕方ない・・・

オオルリ・幼鳥

 

 

 

 

 

 

彼岸花 別名を曼珠沙華

 

 

 

 

ヤマガラ 大きさ:, 約14cmくらい. 季 節:, 一年を通して見かける. 色:, 黄褐色・黒. とくちょう:, 平地から山地の林にすむ。頭とのどは黒く腹は黄褐色。 足を使ってかたい木の実などを はさんで叩き、割って食べる

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月26日 06時09分08秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 H,24,9,25  nikonD4

昨日の都市公園は(ヨタカ・オオルリ・キビタキ・ヤマガラ・カワセミ・他)賑やかでしたが~高い場所で遠いです・・・

彼岸花 花言葉悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに

神話&伝説■
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味でおめでたい兆しとされています

 

ハクセキレイ

生態 繁殖期には縄張り分散をする。防衛行動は脅しのディスプレイや追いかけを行う。セグロセキレイの縄張りと重複しており、頻繁に出会って対立するが、セグロセキレイのほうがかなり優位に立っているようである。冬も縄張り分散をする。雄単独の場合が多く、番のものもある。脅しのディスプレイは、上を向いて尾羽を上げてさえずったり、ジャンプしたりする。

 

 

キセキレイ

特徴: 雄

夏羽:顔は灰色で、眉斑、顎線は白い。喉は黒い。三列風切の内弁の縁は白い。下面は黄色で脇は白っぽい。足は薄いピンク色。嘴は黒い。
冬羽:喉は白い。

特徴: 雌

喉(のど)の色が白から黒いものまである。喉が黒い個体では、喉に白斑が混じることが多い。

 

ヤマガラ - Hakodate ヤマガラ (オス) ○鳴き声 (25KB), 種名 ヤマガラ <シジュウカラ科>. 日本全国でみ られる留鳥。北海道では少ないといわれるが厚沢部ではよく見かける。 あまり人を恐れ ず、木の実を口ばしで割って食べる。木の実を樹皮のすき間に貯える。

 

メジロの水浴び

 

 

オオルリの幼鳥・・・この日は成長が降りて来ない・・


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北物語 (氷海の生命)

2012年09月25日 06時15分41秒 | 北海道編

北物語 (氷海の生命)   nikon F4

オオセグロカモメ

分布 全北区分布型。ユーラシア大陸の高緯度地方、地中海地域から中央アジアの湖沼地帯、北アメリカ大陸の高緯度地方の湖沼地帯で繁殖する。冬季は地中海から太平洋をとり巻く沿岸で過ごす。日本には冬鳥として、全国に渡来する。

 

 

 

 

 

 

ホウジロカモ

分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の高緯度地方に広く分布する。冬季は両大陸の低緯度地方に渡って過ごす。日本には冬鳥として沖縄や小笠原を除く全国で見られる。本州北部と北海道には特に多い。10月から翌年の4月ころまで比較的普通に見られる。

 

 

オナガカモ

生態 繁殖期には番で分散する。縄張りは巣の周辺だけである。採餌地での争いはない。雄はこういう場所に群れていて、他の雌に求愛したり、レイプの記録もある。非繁殖期には集合性が強い。雄どうしの対立的な脅しのディスプレイは、首を斜め上方に向け、嘴を突き出して上下に振りながら相手に追っていくものである。また雌が雄をそそのかす行動もすべてのカモ類に共通で、首を水平に伸ばしてほとんど水面につけ、前進しつつ泳ぐディスプレイである。

 

 

 

 

 

マガモ

分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く繁殖する。冬季は両大陸南部やアフリカ大陸北部、東南アジアなどに渡って過ごす。日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数の繁殖記録があり、本州中部山岳地帯の上高地にはかなりの数が例年繁殖している。極普通に見られるカモである。最近では越夏する非繁殖個体も多く残る。


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北物語(羅臼沖)

2012年09月24日 06時34分49秒 | 北海道編

北物語(羅臼沖) NIKON F5

昨日は一番下の孫が運動会でしたが雨の為に中止に成り・・今日に延期に成りました・・公園にはオオルリの♂成鳥・アカゲラ・ツツドリなど渡り鳥が居ますが孫が運動会に来てと云うので・・・・・

流氷のオオワシ (知床半島・羅臼沖)

 

 

 

 

 

 

 

 

風雪紋・・野付半島

 

 

流氷の山脈・・・野付半島

 

 

オオワシ・・・野付半島の凍り付く波打ち際にアザラシの死骸へカラス・北キツネ・カゴメなどが集まって来ます・・その中にヨロヨロと歩くオオワシ飛ぶことも儘ならない状況???(鉛中毒)でしょうか羽も汚れて死骸の肉に乗っていました

ワシ類が体内に鉛を摂りこむプロセスを簡単に説明すると、ハンターが鉛弾でエゾシカを撃ち、 ロースなど部分肉だけを得てそのまま死体を放置し、その屍肉を鳥類が利用し(食べ)て屍肉に残った鉛を一緒に体内に摂取してしまう。体内に摂取された鉛は胃酸によって有毒化し、吸収され、血中の鉛濃度が高まってゆき、神経系が冒され、運動能力低下などにより採餌困難に陥り、徐々に衰弱し、最終的には死に至るのである。

 

 

 

元気なオオワシ・・野付半島

 

荒れる根室海峡・・・野付半島


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雲海の山城(竹田城)

2012年09月23日 07時09分33秒 | 日本の風景

雲海の山城(竹田城)

昨日のテレビニュースで但馬.竹田城に雲海が発生したと放送していましたので、以前の想い出を載せます

以前は車で大手門前の山頂まで行けましたが、山頂へ行く道は片方が断崖絶壁です・・地元の軽四の車が崖から落ちて亡くなったらしく今は通行止めに成っており・・中腹の駐車場からは城跡までは自力で登りますが私は無理ですね~

竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。また、秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に雲海に包まれた竹田城跡は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、この幻想的な風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月22日 06時14分11秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥  H,24,9,20  nikonD4

昨日の9/20は雑用の為に公園へは行け無かったです・・秋本番・・野鳥達が公園を賑わして呉れています・・・

カワセミ

 

 

ヤマガラ

 

コサメ

 

 

 

 

 

コゲラ

 

ムクドリ

 

 

貴婦人(シラサギの毛繕い)

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月21日 06時23分00秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥  H,24,9,20 nikonD4

都市公園は賑やかに成って来ました~ツツドリ・アカゲラ・カワセミ・キビタキ・ムシクイ・メジロ・ヤマガラ・コサメ・コゲラ・と本当に賑わってカメラマンの人数も多く成っています

私は長いレンズを担いで鳥を追い掛けるのがまだ、少し無理なのでツツドリ・アカゲラは撮れていません・・・

昨日は、キビタキとシラサギの羽繕い・メボソムシクイ・コサメを撮って撤収でした・・・・

キビタキ

特徴: 雄

上面は黒い。眉斑は黄色く、下面も黄色い。下尾筒にかけてやや薄い色になっていく。雨覆いの一部に白斑がある。腰は黄色。嘴は黒い。

特徴: 雌

体全体がオリーブがかった褐色で喉(のど)と腹の中央は淡い色である。

 

 

 

 

 

 

 

コゲラ

特徴: 雄

頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉は白い。背と翼は黒褐色で小さい斑がある。白斑は背中では横に並ぶ。下面は白色で褐色の縦斑がある。後頭部に目立たない小さな赤斑がある。普通は見えない。嘴の基部は黒い。亜種コゲラに酷似する。翼の白斑はやや広い。尾羽の黒帯は僅かに狭い。胸や腹の色は多少明るい色で、胸などの縦斑は狭くて少ない傾向がある。

特徴: 雌

後頭部に赤い斑が無い。嘴基部は褐色である。

 

 

白 鷺 (シラサギの羽繕い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メボソムシクイ

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月20日 06時52分15秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 H,24,9,19  nikonD4

久しぶりに翡翠と逢えました・・ツツドリが出た~何年ぶりにアカゲラが出た~と・・・一斉に長玉を担いで森林を走りまくりです、皆さんが居なくなったら翡翠が水流でゆっくりと居てくれました・・

翡 翠 (カワセミ)

 

 

 

 

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月19日 07時30分59秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 

先日より都市公園へ通っていますが(ツツドリ・アカゲラ・オオタカ・)等が出没しているのですが公園に到着が30分遅かったりファインダーに入っているがピントが合わないとか縁が無いのか???運がないのか???下手のか~~o~ ショックが続いてます

生態 3月上旬から縄張り争いが見られるようになる。4月上旬には雌雄の間で求愛給餌や交尾が観察される。抱卵以後には求愛給は見られなくなる。非繁殖期には単独で縄張りを構えて分散する。春先になると雌が雄の縄張りに入り込んで番が形成される。群れを形成することはない。群れを形成するように見える時があるが、ほとんどの場合、幼鳥が巣立っているからである。

翡翠(カワセミ)羽繕い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月18日 06時39分46秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥  H,24,9,17  nikonD4

カワラヒワ

三列風切の白色部も目立たないことから亜種カワラヒワ雄だろうと思われる。 撮影者 コメント, 正面顔に近くて、何かとても可愛く思えます。ヒワ色が鮮やかな実はすごく きれいな鳥です。

 

水流の白鷺

 

 

 

 

 

 

【山雀】ヤマガラ

 

 

 


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都市公園の野鳥

2012年09月17日 06時28分44秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥  H,24,9,16   nikonD4

キビタキ♂

特徴: 雄

上面は黒い。眉斑は黄色く、下面も黄色い。下尾筒にかけてやや薄い色になっていく。雨覆いの一部に白斑がある。腰は黄色。嘴は黒い。

特徴: 雌

体全体がオリーブがかった褐色で喉(のど)と腹の中央は淡い色である。

生態 番ごとに縄張りをもって分散する。4月下旬から5月初旬にかけて渡来し、繁殖地で雄は盛んにさえずり、縄張りを形成する。雄は林の中でさえずる。縄張りの広さは直径100~150mぐらいである。縄張り防衛は雄間で見られ、争い行動には鋭い羽音やパチパチパチと嘴を鳴らす。巣の周辺での争いには雌も参加する。家族群以外に群れをつくることはないようだ。

 

 

【山雀】ヤマガラ

大きさ:, 約14cmくらい. 季 節:, 一年を通して見かける. 色:, 黄褐色・黒. とくちょう:, 平地から山地の林にすむ。頭とのどは黒く腹は黄褐色。 足を使ってかたい木の実などを はさんで叩き、割って食べる。

 

 

 

シジュウガラ (四十の雀と書いてシジュウカラ)

全長14.5cm。体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。
平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。
木の穴に巣を造りますが、人工的な狭い穴にもよく造ります。
「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、市街地でもおなじみの鳥です。

 

 

 

 

コサメビタキ

特徴: 雄

体の上面は淡い灰褐色である。下面の喉(のど)、胸、腹は白色。胸、脇(わき)は淡い灰褐色。不明瞭な縦斑が出る事があるがだいたい目立たない。目の周囲(アイリング)の白色が目立つ。

特徴: 雌

雌雄同色。

 

 

 

 

メボソムシクイ

特徴: 雄

体の上面は緑褐色で下面は汚白色。黄白色の細い眉斑があり、目先で途切れる。眉斑下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑があり、翼帯が1~2本に見えるが、磨耗して見えないこともある。足の色は橙褐色で、エゾムシクイよりも濃い。下嘴は黄褐色。体型は細長く、初列風切の突出が長い。

特徴: 雌

雌雄同色。

 


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都市公園の野鳥

2012年09月16日 05時40分13秒 | 野鳥 その他

都市公園の野鳥 H,24,9,15  nikonD4

ヤマガラ

特徴: 雄

頭は黒色と薄茶色の斑模様で、背と腹は茶褐色、肩から翼にかけて濃い青灰色である。

特徴: 雌

雌雄同色。

分布 旧北区。ユーラシア大陸東部、朝鮮半島、日本、台湾に限定されて分布する。日本では留鳥として種子島、屋久島、奄美大島、徳之島、沖縄本島、大東諸島、西表島、伊豆諸島の利島、新島、神津島、伊豆諸島の三宅島、御蔵島、八丈島を除いて分布する。
生息地 低地から低山帯のいろいろな樹林にすむ。シイ、カシの常緑広葉樹林を好み、西南日本に多い。山地の谷間の大きい樹木のある林で見られ、大きい木が残る公国や人家周辺でも見られる。
生態 繁殖期には縄張りをもって分散する。雄は盛んにさえずり活動と縄張り争いをする。争いにはピクリギリリリリという特徴のある発声をする。冬も雌雄1対でいるが、他のカラ類の混群に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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