キクイタダキ (都市公園) H,25,10,30日撮影 nikonD4
秋晴れの空の下。。久しぶりの公園での撮影です。。アリスイの場所に行くとカメラマンが移動する所で(アリスイは居るが出ない)ツツドリを撮りに行こうと誘って呉れたので一緒に行くと。。愛想の良いツツドリが低い枝に飛び回って地面にも青虫を取りに降りて来ます。。。
水流に今年初のキクイタダキが来園したと教えてもらいカメラマンは大移動です。。
キクイタダキ(菊戴、学名:Regulus regulus)は、スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属 の鳥類の一種である。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため菊を戴くという意味から 命名された。
北海道と本州中部以北(留鳥または漂鳥)で繁殖し、本州中部以南の西日本には一部が越冬のために飛来する
全長が約10 cm、翼開長が約15 cm、体重3-5 gの小型の鳥で、日本国内では最小の鳥の一種である
春と夏に亜高山帯から山地にかけての針葉樹林に生息し、秋に低地や暖地に移動し、冬に針葉樹の多い公園や里山などでも見られる
頭部以外の上面は全体にオリーブ色で、目の回りは白っぽく、嘴と足は黒褐色。嘴は小さくて細い。翼の雨覆に黒と白の模様がある。
ホバリングして枝先の虫を捕食することもある
頭頂の縁が黒色で中央が黄色い部分があるのが特徴で、その中央部の内側に赤い斑がある。雌雄ほぼ同色だが、メスにはこの赤い斑がない。
針葉樹で忙しく動き回り、蛾の幼虫、昆虫、クモ類などを捕食する