・・・今朝は・・早くから用事が有ってブログUPが少し遅い目に成りました・・・
北海道の生き物達(在庫)
モモンガ(摸摸具和)は、ネズミ目(齧歯目)リス科リス亜科モモンガ族に属する小型哺乳類の総称。滑空によって飛翔する性質を持つリスの仲間。また、狭義には特に、ニホンモモンガ(Pteromys momonga) を指す。漢族語では鼯鼠とよぶ。
前脚から後脚にかけて張られた飛膜を広げて滑空する。ニホンモモンガは、体長14-20cm、尾長10-14cm、体重150-220gで、体重1500gまでに大きくなるムササビよりはるかに小さい。
樹上性のリス、より大型のムササビ類とともにリス亜科を構成する。夜行性で日中は樹洞等に潜む
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シロハヤブサ(白隼、Falco rusticolus)は、鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に 分類される鳥類。 ... 翼の先端はとがっているが根元は幅広く、尾はハヤブサよりも少し 長い。淡色型、中間型、暗色型があり、淡色型は全身が白く、和名の由来となっている。上面は黒いうろこ状の斑点があり、下面には黒く細い斑点がある。またこの黒い斑点が無いものもいる。
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全長オス51cm、メス55cm。翼開長オス115cm、メス125cm。ハヤブサ属最大種。翼の先端はとがっているが根元は幅広く、尾はハヤブサよりも少し長い。
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エゾシカ・・頭胴長140-180cm、尾長約13cm、体重は雄で90-140kg、雌で70-100kg。最も重いもので170kgに達する個体もいる。ニホンジカの亜種の中では最大級の大きさで、小型のヤクシカと比較すると2-3倍の重さがある(→ ベルクマンの法則)。体重や脂肪体積は秋に最大となり、こうした特徴は多雪寒冷環境への適応と考えられる
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キタキツネ(北狐、Vulpes vulpes schrencki )は、北半球に広く分布するアカギツネの亜種。日本では北海道・樺太および周辺島嶼に生息する。
名称「北狐」(きたきつね)は、1924年(大正13年)に岸田久吉が樺太に生息する本種に対して命名したものだが、その後に北海道と千島列島南部に生息する本種も「北狐」と呼称されるようになった。 アイヌ語ではチロンヌプ(cironnup)、スマリ(sumari)、キモッペ(kimotpe)、フレプ(hurep)などの名称がある
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オオワシ(左)・オジロワシ(右)の空中戦 (知床半島)
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夕日の・・コミミズク(野付け半島)
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