雪の野鳥 信州長野 平成24年3月8日 nikonD3s
カワラヒワの闘争 (観察難易度: 1)
生態 | 縄張りは狭く、巣を中心に900m四方である。8~9月になると、群れを作り、漂鳥的な動きをする。水田や河原に集まる姿をよく目にする。 |
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アカゲラ (観察難易度: 2)
分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方に分布する。本亜種は本州、四国で見られる。四国ではとても少ない。西南日本では少なく、中部地方以北に多い。留鳥である。冬季には移動個体も見られる。 |
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雪の野鳥 信州長野 平成24年3月8日 nikonD3s
カワラヒワの闘争 (観察難易度: 1)
生態 | 縄張りは狭く、巣を中心に900m四方である。8~9月になると、群れを作り、漂鳥的な動きをする。水田や河原に集まる姿をよく目にする。 |
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アカゲラ (観察難易度: 2)
分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方に分布する。本亜種は本州、四国で見られる。四国ではとても少ない。西南日本では少なく、中部地方以北に多い。留鳥である。冬季には移動個体も見られる。 |
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メジロ (観察難易度: 1) 平成23年12月30日 都市公園 nikonD3S
生態 | 繁殖期には番(つがい)で縄張り分散する。隣接する個体の行動範囲と重複は当たり前のように起こる。順位行動や縄張り争いでは、相手に飛びかかって、嘴をパチッと鳴らしたり、カタカタと鳴らして威嚇(いかく)したりする。捕獲禁止にも関わらず、最近でも○○会があり、良い声のするものが数百万円で裏取引されているようである。ペットショップなどの販売店で、日本産メジロを偽って販売しているようである。是非とも、近縁のチョウセンメジロやハイムネメジロ、ヒメメジロとの比較を知っておいて頂きたい。 |
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ずぶ濡れのキジ 平成24年4月22日 大雨 nikonD3S
この日は大雨で撮影は止めておこうと思ったが身震いする時の雨滴を撮ろうと出掛けました
冬の野鳥達 1 平成24年3月8日 信州 nikonD3S
エナガ (観察難易度: 1)
生態 | 冬は3~20羽ぐらいの群れですごし、共同の塒(ねぐら)に並列して眠る。繁殖期の番は2~3月ごろに群れから分かれるが、どの番も冬の群れは縄張りからは出ない。冬の群れ縄張り分散が、繁殖期の番の分散に重要な役割を担っている。越冬季はヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラなどと混群を作ることが多い。 |
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カケス (観察難易度: 1)
分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の中・低緯度地方、中央部の高地、砂漠地帯を取り巻くように分布する。日本では本州、四国、九州、屋久島までに留鳥として繁殖し、普通に見られる。本亜種は北海道には見られない。 |
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関東・信州の旅 (8) 平成24年6月7日~16日 nikonD4
チゴハヤブサ (観察難易度: 3)
分類 | タカ目 ハヤブサ科 |
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全長(翼開長) | 雄 34 雌 37cm(72-84cm) |
今回の旅の予定には無かった行程でしたが・・現場に到着と同時にチゴハヤブサが獲物を咥えて居ました・・可愛い顔をして居ますがヤハリ猛禽です
自然の摂理と言いますが・・少し惨いですが掲載いたしました・・・
アカショウビン(1) (観察難易度: 5) 鳥取県 平成24年6月24日~25日 nikonD4
分類 | ブッポウソウ目 カワセミ科 |
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全長(翼開長) | 27cm |
6/24午後2時過ぎに現場に到着・・・機材を設置して600㍉を巣穴に向けてアカショウビンの出を待ちますが中々に出て呉れません12~3人居たカメラマンも諦めて撤収です 私達は宿泊の予定なので6時過ぎまで待つが時間切れです(日没) 友人が釜でご飯を炊きスキ焼を3人でワイワイと言いながら、何十年ぶりの夕食でした一つの想い出が出来ました・・ ^o^ ??? ・・ 25日午前4時に起床するとアカショウビンの鳴き声がします、しかし辺りは、まだまだ暗いです・・・現場へ歩いて行くと、もう2人のカメラマンが来て居ます・・・・・・・・・カメラを設置すると目の前の(5㍍)枝に赤い鳥が止まって居ますISOを6.000に上げてSが50で撮影しますが無理があります・・一応に抑えましたが次のシーンを待ちました・・レンズを300㍉に取り換えてました・・・・・暫らくすると大きな声で鳴きながら近寄って来ます近くの枝に止まり巣穴に向けて鳴くと巣穴で抱卵をしていた雌が飛び出し・・入れ替わって雄が巣穴に飛び込み抱卵を代わります それから約、2時間間隔で交代をして居ました・・・
巣穴から飛び出す雌・・・・(辛抱強く抱卵した雌アカショウビン)
繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌雄交代で行う。約21日で孵化(ふか)し、約17日で巣立つ。 |
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入れ替わり抱卵に帰って来た雄のアカショウビン
関東・信州の旅 (7) 平成24年6月7日~16日 nikonD4
1泊2日で鳥取県へアカショウビンの撮影に行って来ました・・かなりのハードでしたが楽しかったです~成果の掲載は近日に掲載致します・・が・・まぁまぁ~でした ~.~
甲信越の山の奥深くで撮影をしていると竹藪がガサガサと動き「クマ」か??と思いビックリです・・・出て来たのは凄く大きな「ニホンカモシカ」です~私との距離は5~6メートルです 何も気にせずに若葉をむしり食べて居ました・・(私を完全無視です・・舐められた???) ^o^
クロアゲハチョウ&メジロの水浴び (都園) 平成24年6月23日 nikonD3
久し振りに公園へ出掛けました しかし、鳥の声は聞こえません(夏枯れ??)
クロアゲハチョウ
メジロの水浴び
関東・信州の旅 (5) 平成24年6月7日~16日 nikonD4
富士山五合目・奥庭の野鳥達 キクイタダキ (観察難易度: 2)
分類 | スズメ目 ウグイス科 |
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全長(翼開長) | 9-10cm |
今年は菊戴(キクイタダキ)の出が少し悪く感じましたが1年ぶりに逢えました (山梨県側より)
早朝の雲海
菊戴(キクイタダキ)
ビツクリ顔・・(笑い顔 ???) オチョボクチ ????
ポーズ・・可愛いでしょう~
尾羽を広げて(クジャクの様です??)
関東・信州の旅 (4) 平成24年6月7日~16日
富士山五合目・奥庭の野鳥達 ホシガラス (観察難易度: 4)
分類 | スズメ目 カラス科 |
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全長(翼開長) | 34-35cm |
何度か奥庭へ撮影に出掛けて居ましたが遠くにホシガラスを見たり鳴き声を聞きましたが 目の前の水場へ降りて来たのは初めてです・・画額が一杯です・・この日は生憎の雨です
メボソムシクイ (観察難易度: 4)
分類 | スズメ目 ウグイス科 |
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全長(翼開長) | 12.5-13cm |
特徴: 雄 |
体の上面は緑褐色で下面は汚白色。黄白色の細い眉斑があり、目先で途切れる。眉斑下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑があり、翼帯が1~2本に見えるが、磨耗して見えないこともある。足の色は橙褐色で、エゾムシクイよりも濃い。下嘴は黄褐色。体型は細長く、初列風切の突出が長い。 |
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特徴: 雌 |
雌雄同色。 |
都市公園の野鳥 平成24年6月18日 nikonD3S
アリゲーター(ワニ)が居ると言うので水門近くで水面を見て居ると可愛いカメさんが一生懸命に泳いでい居ました(水は雨の加減で凄く濁って居ます) 後で話を聞くとアリゲーターでは無く大きな魚らしいです???
久し振りのカワセミ雛
メジロの水浴び
混浴風呂???
ムクドリ
関東・信州の旅 (3) 平成24年6月7日~16日
信州・戸隠の森
鏡 池
アカゲラの子育て
親鳥が子供達に御馳走を運んで来ますが、まるで手品の様にお腹から次々と吐き出し(トンボ・ハチ・他) ビックリする程に出して来ます・・・・
関東・信州の旅 (2) 平成24年6月7日~16日
森林の花菖蒲は綺麗です・・
花 園
アカハラ
ホトトギス
アカハラ
アカゲラ
アオゲラ
ヒヨドリ
キセキレイ
コルリ雛
コルリ雛
オオルリ
関東・信州の旅 (1) 平成24年6月7日~16日
今回の旅も色んな新しい出逢いが有りました・・ 凄く楽しい旅で良かったです
まだまだ、写真整理は出来て居りませんが雑抜のセレクトです笑観ください
アオゲラの子育て奮闘です 大雨の中を親鳥がずぶ濡れに成りながらセッセと餌を運んできます
アオゲラ の子育て (観察難易度: 2) 大雨 nikonD4
アカゲラの子育て奮闘
美しい鳴き声のコマドリ
可愛いクロノビタキ
ミソサザイ 日本で一番か二番の身体の小さな小鳥
森の奥から突然と大きなニホンカモシカが姿を現しました・・ビックリですクマかなと思った
キクイタダキ この小鳥も日本で一番か二番の身体の小さな小鳥
キクイタダキ
コマドリ
コマドリ
クロノビタキ
クロノビタキ