磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

コマドリ・ノゴマ

2012年10月28日 07時32分05秒 | 野鳥 その他

 

コマドリ・ノゴマ・・・いっぱいの季節 (都市公園の野鳥) H,24,10,27日撮影 nikonD4

ようやく、パソコンも直りましたが10/26のコマドリの撮影分の画像が行方不明に成ってしまいましたパソコンのプロに探してもらいます・・・出て来て欲しいです

今時期の都市公園は色とりどり珍鳥達が大集合をしています

コマドリ (観察難易度:3) 今季、初めての来園鳥です・・

特徴: 雄

頭から胸、尻尾にかけて濃い橙色で、胸から脇(わき)にかけて灰黒色、お腹は白っぽい。背と翼は暗い橙色味のある赤色をしている。

特徴: 雌

雌は雄に比べて色が鈍い。胸と喉の境は不明瞭で黒帯はない。

 

 

 

ノゴマ (観察難易度:3) 綺麗な色をしています凄く愛想が良く遊んで呉れます

特徴: 雄

体の大部分はオリーブ褐色で、下面はやや淡色である。眉斑と顎線が白く明瞭である。喉(のど)は橙色。目の周りと目先は黒い。嘴は黒っぽく、足は黄褐色。

特徴: 雌

喉(のど)は白く、赤色の斑は無いか、小さくある。目先は黒褐色。

 

 

 

 

 

 

アリスイ (観察難易度:4) 昨年は撮れなかったですが今年は撮れました

特徴: 雄

体は褐色と黒色、灰色が混ざり合った複雑な虫食いのような斑がある。頭から背の中央に黒色の線が走っている。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

詳細は不明。

鳴き声 キィーキィーキィキィと鳴く。
採餌 低木の中や地面で採餌する。長い舌を伸ばして表面や割れ目などから虫を舐めとる。特にアリ類を好み、アリの巣をほじって舐めとる。他にもいろいろな昆虫や果実を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 4~7月に、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は洞穴借用型であり、雌雄で探した樹幹の割れ目や穴、キツツキの古巣、璧や土手の穴、巣箱などを利用する。巣材は使わない。卵数は5~12個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵、育雛する。雛は12~14日で孵化(ふか)し、18~22日で巣立つ。雛にはアリを与えることが多い。その中でもアリの蛹(さなぎ)が多く、またアリの卵を呑み込んできて吐き出して与える。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方で繁殖する。冬季は低緯度地方に渡り、アフリカ大陸、インドで過ごす。日本では北海道と東北地方(青森県、岩手県)の一部で繁殖し、冬は本州南部以南に渡る。
生息地 平地から山地の草原や湿地林、河辺林などを好む。
生態 尾が角形で横枝に止まることが多い。単独または番でいることが多い。繁殖期には縄張りをもって分散する。個体群密度は地方によって著しく異なる。岩手県の例ではアカヤマアリのアリ塚の多いところに巣があった。

 

 

 

 

 

 

 

菊戴(キクイタダキ)集団で来園していますが長く居ます???帰るのを忘れたらしいです

 

 

オオタカ(成長)

 

 

アトリ 

 

モ ズ 


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