磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

冠カイツブリ

2011年07月31日 06時55分29秒 | 2回目関東遠征
冠カイツブリ  湖北

カンムリカイツブリ(冠鳰、Podiceps cristatus)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類。
形態
全長46-61cm。翼開張85-90cm。体重0.6-1.4kgと、カイツブリ目では北アメリカのクビナガカイツブリ (Aechmophorus occidentalis) に次ぐ大形種であり[1]、日本では最大種となる。
頸部は非常に長い。上面は黒褐色、下面は白い。頭頂には黒い羽毛が伸長した冠羽がある。種小名 cristatus は「冠のある」の意で、和名や英名(crested)と同義。眼先は黒い。小雨覆や次列風切には白い斑紋が入る。
虹彩は暗赤色。嘴は長くまっすぐで先がとがり、淡桃色。

夏季には冠羽が発達した夏羽になり、頬から後頭にかけて黒い縁取りのある赤褐色の飾り羽が生じる。冬季には冬羽として冠羽はあまり発達せず、頬の羽毛は白い。幼鳥は冠羽があまり発達せず、頬の羽毛が白く黒い斑紋が入る。

仲良く三人 ? 家族   






お母さんの温もり




































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アオバト Ⅳ

2011年07月30日 17時00分29秒 | 2回目関東遠征
アオバト Ⅳ  大磯の濱  

この日は別のフィールドへ行く積りだっですが~ 台風6号が太平洋に居座って
居るらしい(天気予報) ・・ 大波が有ると思うので予定を変更して行こうと
相棒が教えて呉れて大磯へ一直線です 凄く良い波が岩場に砕ける波にアオバトが
命がけで海水を飲みに来るシーンが凄かったです~
  





















































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アオバト  Ⅲ 

2011年07月29日 19時25分44秒 | 2回目関東遠征
アオバト  Ⅲ   大磯の濱

広義には鳥綱ハト目ハト科に属する鳥のうち約120種いる果実食のハトの総称で、狭義にはそのうちの23種のアオバト属をさし、さらに狭義にはそのうちの1種をさす。アオバト属(SphenurusまたはTreron)は、体の上部が黄色みを帯びた緑色で、黄色、オレンジ色、黒などの鮮やかな斑紋(はんもん)があり、東南アジアを中心に、少数がアフリカとインドに分布する。同じ果実食のヒメアオバト属Ptilinopus約50種はオウム類に匹敵する多彩な色に富み、東南アジアから南太平洋に広く分布している。




















































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赤富士山

2011年07月29日 11時25分09秒 | 2回目関東遠征
赤富士山    

赤富士(あかふじ)は、主に晩夏から初秋にかけて、早朝に富士山が朝日に染まって起こる現象。青い富士山が朱色に染まることが語源。
古くから絵の題材としても知られ、葛飾北斎を始め数々の画家による作品が残されている。野呂介石の「紅玉芙蓉峰図」(1821年)が最初の赤富士図と推定されている。
一般に縁起の良い事として知られ、夏の季語にもなっている。

河口湖畔





河口湖畔





河口湖畔





天下茶屋・御坂峠.展望(河口湖を望)





天下茶屋.御坂峠



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若 鮎 (ワカ鮎)

2011年07月28日 20時58分55秒 | 2回目関東遠征
◎ 神奈川県の大先輩の方に再度に渡り、猛暑の中を私達の為に色々とお世話を戴きました
   そうして、細心の心遣いを戴き・・私達は心より感謝と御礼を申し上げます

若 鮎 (若アユ)      2011 年度 2度目の関東遠征録  

アユ(鮎、香魚、年魚、Plecoglossus altivelis altivelis )は、サケ目・アユ科に分類される魚。川と海を回遊する魚で、日本では代表的な川釣りの対象魚であり、重要な食用魚でもある。地方公共団体を象徴する魚として指定する自治体も多い。稚魚期を降海し過ごすアユ( Plecoglossus altivelis altivelis )は、琵琶湖産コアユと区別するため、海産アユとも呼ばれる。

川風が涼しく目の前で若鮎が川面から飛び跳ねて居るシーンと出逢えました ^O^
凄く楽しいひと時を過ごさせて戴きました・・・有難う御座います・・・
若鮎の塩焼きです ^O^





















































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クロノビタキ

2011年07月28日 16時27分34秒 | 信州・関東
クロノビタキ Ⅱ   霧ヶ峰
特徴
雄 夏羽:頭部から喉、背中から尾は黒い。大雨覆と三列風切が白い。胸が橙色である。首から腹、下尾筒までは白い。
冬羽:頭部と体上面の黒味は強く、腮と喉が黒い。下面の橙色は様々な濃さがある。



















































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オオワシ Ⅴ

2011年07月27日 19時12分41秒 | オオワシ
盛夏お見舞い申し上げます

オオワシ Ⅴ

羅臼岳とオオワシ





流氷とオオワシ































オジロワシと丹頂鶴





丹頂鶴の闘争








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コウノトリ

2011年07月27日 18時13分57秒 | 野鳥 その他
短い旅から戻りました それなりに頑張って作品を作って居ます ?? 
写真整理が出来次第に掲載させて戴きます、笑観下されば幸いです・・・・・ m( - . - )m


コウノトリ  
コウノトリ(鸛、鵠の鳥、学名:Ciconia boyciana)は、コウノトリ目コウノトリ科に属する鳥類の一種である。別名、ニホンコウノトリ。英名:Oriental stork (東洋コウノトリ)。
ヨーロッパで単にstorkといえばこの種ではなく、日本でいうシュバシコウ(英名:White stork)のほうを指す。

形態
全長約110~115cm、翼開長160~200cm、体重4~6kgにもなる非常に大型の水鳥である。羽色は白と金属光沢のある黒、クチバシは黒味がかった濃い褐色。脚は赤く、目の周囲にも赤いアイリングがある。

この日は凄く日差しが強くコウノ鳥の白い羽の色が飛んでしまい 良い写真では有りません・・・・・・・コウノ鳥も木陰に避難する暑さでした ^o^















































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白 鳥

2011年07月23日 08時16分40秒 | 北海道編
白 鳥   今日から少し短旅に出ます






























































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ルリビタキ  Ⅱ

2011年07月22日 21時10分33秒 | 信州・関東
ルリビタキ Ⅱ

瑠璃鶲 Siberian bluechat  学名:Tarsiger cyanurus

鳥綱スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。全長約14センチメートル。雄は上面が青く、胸は白色、腹は淡褐色。雌の上面は灰褐色。雌雄ともにわきはオレンジ色である。ヒマラヤ山脈とウラル山脈以東の亜寒帯に分布し、日本では、本州と四国の亜高山、北海道の低地から高山で繁殖する。4~8月の繁殖期には暗い針葉樹林内に生息するが、冬は平地や低山の林縁にいることが多い。斜面のくぼみや低い茂みの中に皿形の巣をつくり、5~6個の卵を産んで、雌のみが抱卵する。地上または地表近くで昆虫など小動物をおもに食べ、繁殖期にはつがいの、越冬期には単独の縄張り(テリトリー)を構える。























































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キクイタダキ Ⅱ

2011年07月22日 08時05分18秒 | 信州・関東
キクイタダキ  

キクイタダキ(菊戴、学名Regulus regulus)はスズメ目キクイタダキ科の鳥の一種。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため、『菊を戴く』という意味から命名された。
体長10センチぐらい、体重3~5gの小型の鳥で、日本国内では最小の鳥である(世界最小はハチドリの一種)。小さい為、カマキリなどに捕食されることもある。
鳴き声は「ツツツツティーツィツィ」。 国字では「鶎」(宗に鳥)と書く。

キクイタダキ と ルリビタキ






























































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キタキツネ

2011年07月21日 18時31分01秒 | 北海道編
キタキツネ

キタキツネ達の越冬  白黒

























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旅の思い出 風景

2011年07月21日 15時48分10秒 | 日本の風景
旅の思い出 風景

忍野の湧水 1










草 花





水 車 1





水 車 2 





天下茶屋から見る富士山





夕暮れの河口湖大橋





ホシガラス





朝日と蜂





但馬の風景






杉木立






山城・・・竹田城跡






ブナの木立からの朝日







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ヒガラ

2011年07月20日 13時21分07秒 | 信州・関東
ヒガラ 水浴び後の毛繕い
ヒガラ(日雀、Parus ater)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥類。

形態
全長10-13cm。上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われる。頭頂は黒い羽毛で被われ、羽毛が伸長する(冠羽)個体もいる。頬から後頸にかけて白い斑紋が入るが、喉から胸部にかけて黒い斑紋に分断され胸部の明色部とは繋がらない。翼の色彩は灰黒色。小雨覆と中雨覆の先端(羽先)に白い斑紋が入り、静止時には2本ずつの白い筋模様(翼帯)に見える。
嘴や後肢の色彩は黒い。
卵は白い殻で覆われ淡紫色や赤褐色の斑点が入る。

生態
主に針葉樹林に生息する。冬季になると標高の低い場所へ移動する。秋季や冬季は群れを形成して生活し、シジュウカラ科の他種と混群を形成することもある。
食性は雑食で、昆虫、クモ、果実、種子などを食べる。樹上で採食を行う。食物を貯蔵することもある。
繁殖形態は卵生。繁殖期にはペアで縄張りを形成する。樹洞やキツツキの古巣の中に苔類や獣毛、羽毛を敷いた巣に、日本では5-7月に1回に5-8個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は14-18日。雛は孵化してから16-18日で巣立ち、巣立ちしてから約2週間で独立する。















































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変形の陽出

2011年07月19日 14時06分18秒 | 北海道編
変形の陽出・・ブランディグラス   

水平線から昇った太陽がときに形を変える不思議な自然現象

北海道の北東部沿岸などで見られる厳冬期の象徴、四角い太陽。気温と海水温の温度差により生じる蜃気楼現象で、太陽の輪郭が変化するというもの。厳冬期の冷え込んだ早朝、別海町尾岱沼、野付半島などで観察することが可能。また、湧別町の竜宮台展望台など海沿いでも見ることができる。いずれもいつも見られるわけではないので、運がよければ、水平線から昇った太陽がときに四角く形を変える不思議な姿に出合えるかもしれない。

2011・2月 今迄に見た事の無い,陽の出が有りました・・・  


























































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