磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

大 鷹

2011年10月31日 06時42分58秒 | 野鳥 その他

大 鷹  (オオタカ)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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メジロ

2011年10月30日 07時02分34秒 | 野鳥 その他
メジロ    H,23,10,28撮影

非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、カラ類と混群を形成することも多い。繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。


























































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小鷺  (コサギ)

2011年10月29日 07時00分38秒 | 野鳥 その他
コサギ H,23,10,28撮影

コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱コウノトリ目サギ科シラサギ属に分類される鳥。
形態
全長60cm。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。アフリカ東部とマダガスカルには暗灰色をした暗色型がいるが、北半球ではまれ。日本でもわずかに記録がある。
脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できる(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなる。
























































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翡翠 (カワセミ)

2011年10月28日 07時27分26秒 | 野鳥 その他

翡翠 (カワセミ) H,23,10,27撮影

カワセミ(川蝉、翡翠、翡翆、魚狗、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長い嘴が特徴である。古くはソニドリ(鴗(「立」偏に「鳥」))と呼ばれ、ヒスイと呼ばれることもある。

















































コゲラ

コゲラ小啄木鳥学名Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" で、日本にいる小さなキツツキの意。学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。














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秋の野鳥

2011年10月27日 06時06分28秒 | 野鳥 その他
秋の野鳥 H,23,10,26撮影

メジロの生態
食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。
花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。特に早春は梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。











































ムギマキ(麦播、学名:Ficedula mugimaki)は、スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される鳥類の一種である。
形態
全長約13cm。雄は上面が黒く、眼の後方の眉斑が白く目立つ。喉から腹はオレンジ色で、下腹以下の下面は白色である。雌は上面はオリーブ褐色で、眉斑は不明瞭である。喉から腹は雄に比べると淡いオレンジ色である。











コゲラの生態
天然林から雑木林や都市公園内の樹木など、木立のある場所ならば普通に観察される。本来は平地から山地の林に生息する鳥であるが、近年は都市の近郊にも定着しており、市街地に近い街路樹や人家の庭木、公園の樹木などでもよく見られる













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シマフクロウ  Ⅵ

2011年10月26日 06時04分39秒 | 北海道編
シマフクロウ  Ⅵ

 シマフクロウ 絶滅危惧IA類(CR)(環境省レッドリスト)
開発による生息地の破壊および針葉樹の植林、水質汚染、漁業との競合、交通事故、生息地への人間による繁殖の妨害などにより生息数は激減している





































羆  (ひぐま)
北海道でのヒグマと人との接触による問題は根深い問題である。マスコットや飼育下のヒグマはともかく、地元の人々にとっては野生のヒグマには恐ろしい動物という印象が非常に強い。













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モズ

2011年10月25日 06時09分25秒 | 野鳥 その他
   モ ズ  (百舌鳥)   H,23,10,24・撮影

生態
開けた森林や林縁、河畔林、農耕地などに生息する。
食性は動物食で、昆虫、節足動物、甲殻類、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べる。樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、再び樹上に戻り捕えた獲物を食べる。
繁殖形態は卵生。様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。2-8月に樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、4-6個の卵を産む[3]。年に2回繁殖することもある。カッコウに托卵されることもある。メスのみが抱卵し、抱卵期間は14-16日。雛は孵化してから約14日で巣立つ。

公園にも秋の訪れ






堺市の市鳥&堺市の木(柳)
柳とモズ






飛翔












シジュウカラ
シジュウカラ(四十雀、学名 Parus minor)は、鳥類スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の1種である。






コサメ












キジバト
形態
全長約33cm。体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色。翼に、黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴。英名のTurtleはこの鱗状の斑紋に由来する。また頚部側面に青と白の横縞模様がある。和名の由来はキジの雌に体色が似ていることが由来とされる。






鷭  (バン)
生態
湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。長い足を高く上げながら水際や浮いた水草の上を歩き回る。泳ぐことも水にもぐることもできるが、足に水かきはなく、尾が高く上がった前のめりの姿勢でぎこちなく泳ぐ。食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べる。
水辺に巣を作るが、ヒナは生まれてすぐに歩くことができ、巣立ちも早い。成鳥はひと夏に2回繁殖することもあるが、2度目の繁殖では1度目のヒナがヘルパーとして両親の手助けをすることもある。


















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オオタカ

2011年10月24日 07時21分56秒 | 野鳥 その他
オオタカ   H,23,10,23・撮影

オオタカ(大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。

鷹狩り
優れたハンターであることから、厳しい訓練を経た後、鷹狩りに使われた。鷹狩りは仁徳天皇の時代にはすでに行われており、江戸時代中期には盛んに行われた。現在、国内のオオタカの捕獲が禁止されているため、海外から輸入されるオオタカで伝統技術の承継が行われている。







オオタカ:全長オス約50cm、メス約60cm、翼開長約100~130cm、一度狙いをつけた 獲物は執拗に追い続け、それゆえ狩りの時間は長くなることもある。一日に一度の狩り で食を満たすことができる。






成鳥は頭から背、尾、翼の上面が灰黒色、目の後ろは黒く眉斑は白くて目立ちます。






主にハト類、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥を空中で捕らえて食べます。

























モズ(百舌、百舌鳥、鵙、Lanius bucephalus)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目モズ科モズ属に分類される鳥類。

堺市の市鳥
市制100周年を記念し、平成元年(1989年)4月、市民の投票をもとに市の鳥を「モズ」と定めました。堺市のシンボルである仁徳天皇陵古墳。そこに語り継がれる仁徳天皇とモズの出会いの伝説から、堺の地名「百舌鳥」がうまれたといわれています。



















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秋のコゲラ

2011年10月23日 05時54分37秒 | 野鳥 その他
秋のコゲラ   H,23,10,21,撮影

コゲラ(小啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" で、日本にいる小さなキツツキの意。学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。

コゲラは私の好きな野鳥





































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ノビタキ

2011年10月22日 06時09分09秒 | 野鳥 その他
ノビタキ

形態
体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は澄色で腰は白く、翼に白斑がある。成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっている。腰は淡い澄色で、翼に白斑がある雄よりも小さい。冬羽では雄雌とも全身が澄黄色がかってくるが、雄の頭部や喉は黒褐色である。















































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ノビタキ

2011年10月21日 06時23分04秒 | 野鳥 その他
ノビタキ   Ⅲ

生態
北海道では平地の草原、本州では高原に生息する。秋の渡りの時期は、平地でもよく観察される。
草の穂先や灌木などにとまっては移動を繰り替えしながら、主に昆虫類を捕食する。
「ヒーチュ ヒチー」、「チー ピーチョチー」などの声でさえずる。地鳴きは「ヒッ」、「ジャッ ジャッ」など。




















































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雲上の城

2011年10月20日 08時06分16秒 | 日本の風景
雲上の城・竹田城

竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。JR竹田駅から見上げると石垣の辺りは虎の背中、尾根伝いの山が首や頭にあたります。












































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ノビタキ

2011年10月19日 06時43分56秒 | 野鳥 その他
font color="yellow">ノビタキ  H,23.10.18.撮影

形態
体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は澄色で腰は白く、翼に白斑がある。成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっている。腰は淡い澄色で、翼に白斑がある雄よりも小さい。冬羽では雄雌とも全身が澄黄色がかってくるが、雄の頭部や喉は黒褐色である。
































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2011年10月18日 08時02分51秒 | 日本の風景


日本では夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節。日中は暑いが、朝晩に肌寒さを覚えたり、吹いてくる風に爽やかさを感じたりする。

稲穂  北海道・南富良野  Ⅰ






稲穂  北海道・南富良野  Ⅱ






奥入瀬の秋  青森県







奥日光の秋  栃木県







秋桜と逆さ富士  山梨県・河口湖






蒸気霧 山梨県・河口湖
空気よりも温度が高かったので湖から蒸発が起こり、霧が発生しました。空気は湖水で温められたので上昇気流も起こり、霧は雲になり湖の上を流されていきました






早朝の水滴ススキ  群馬県






野鳥・モズ  












紅葉  北海道






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エゾリス

2011年10月17日 07時12分22秒 | 北海道編
エゾリス  北海道・帯広

概要
リスには、樹上性リス(滑空する種も含む)と地上に住むジリスの、異なる2タイプがある。
樹上性リスにはハイイロリス (Sciurus carolinensis) などが含まれる。フサフサとした大きな尾を持つことが特徴である。主に樹上で生活する。食性は草食性の強い雑食で、種子、果実、キノコ及び小動物を食べ、種子を巣穴に保存する性質がある。基本的に単独行動をし、明確な縄張りを持つ種は少ない。また、寒冷地に生息する種でも冬眠はしない。











































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