紅葉とミサゴ Ⅱ 23.11.29・撮影
オシドリ 23.11.26
食性は植物食傾向の強い雑食で、水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類などを食べる。陸上でも水面でも採食を行う。
繁殖形態は卵生。4-7月に山地の渓流や湖沼の周辺にある地表から10メートル以上の高さにある大木の樹洞に巣を作り(まれに地表に作ることもある)、9-12個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は28-30日。雛は孵化してから40-45日で飛翔できるようになる。
空高くオオタカが飛んでいる姿が見えて居たが急降下でオシドリの群れの上でホバリング
オオタカに驚いたオシドリ
オオタカ(若鳥)
ミサゴ
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。
ミコアイサ
オオタカ 23.11.26
今日は全くに近づいて呉れませんでした・・午前中に切り上げて少し用事を片付けて自宅の近くの オシドリの様子を見に行きました・・・・今日は失敗ばかりの日でした
ミコアイサ (雌鳥) 23.11.25
全長38-44センチメートル。翼長オス19.2-20.5センチメートル、メス17.8-18.6センチメートル。翼開張55-69センチメートル。体重0.7-0.9キログラム。アイサ属最小種。次列風切の先端は白い。嘴は短い。嘴の色彩は灰色。繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い
鴛鴦 (オシドリ)
鴛鴦(えんおう)の契り |
夫婦が仲良くするという例えで中国のある伝説からきたものです |
一瞬の出来事 (少し目を離した瞬間に飛び出しました)
少し数が増えた様です・・・
秋の時季 (紅葉)
今日は検査と診察日.その後に雑用が有り.なかなか思う様に予定が組めない・・まだ.少し腰が・・・ダウン
北山の紅葉 (京都)
下市の枝垂れ紅葉 (奈良、吉野)
枯れ葉の斜光 (奈良県.東大寺境内)
小屋の柿 (大阪・河内長野)
雪の紅葉 (滋賀県.今津浜 琵琶湖沖よりの展望)
勝福寺の紅葉 (岸和田)
東大寺境内 (奈良県)
虹と紅葉 (山形県)
龍泉寺の紅葉 (奈良県.天川村)
吉野の紅葉 (奈良県)
吉野の紅葉 (奈良県)
瑠璃光寺の紅葉
曹洞宗。山号は保寧山。
守護大名・大内氏の家臣・陶(すえ)弘房は主君・大内政弘と共に応仁の乱で戦い、応仁2年(1468年)京都・相国寺で戦死。夫人の仁保氏が文明3年(1471年)に吉敷(よしき)郡仁保庄に安養寺を建立した。後、寺領が狭いため隣山に寺を建て、弘房の持仏・薬師如来を移し、安養寺を廃して保寧山瑠璃光寺と号した。
萩 焼
萩焼(はぎやき)は山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元が ある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。 古くから「一楽 二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。
紙すき
【水に解かれた繊維をシート状にする作業です。乾いたものが紙です。】 木枠にスノコを取り付けた簀桁で舟水をすくいます。 前後左右に揺り動かしながら水をろ過します。
津和野には紙すき場がいくつかあります。国土交通省の一級河川水質調査で全国一の水質と認定された清流、高津川の恩恵でしょう。紙作りに水は欠かせません。かつて、石州和紙と呼ばれるこの地方の和紙は津和野藩の大きな財源であったようです。現在も伝統工芸として残っています。
地頭職吉見氏の着任と津和野城の完成
弘 安5(1282) 年、元寇警備のため能登から石見に入部した地頭職吉見頼行は着任後、津和野城の築城にかかり、正中(1324)年、二代頼直の代に約30年の月日をかけて 本格的な山城を完成させた。その後、吉見氏は大内氏家老としてその傘下に入るが、主家の大内義隆が家来の陶晴賢に討たれてしまう。10代吉見正頼は、弘治3(1557)年に毛利元就と計り、陶晴賢を滅ぼし、以来、吉見氏は代々毛利氏の部将として西石見二郡、長門阿武郡を所領する。吉見氏時代の末期、津和野は中世の市場的集落から近世の城下町形成へと進みつつあった。
殿町の掘割
古い歴史をもつ城下町・津和野。その中でも殿町通りなどは最も古いたたずまいを残しています。津和野カトリック教会、藩校養老館跡、郡役所跡など史跡が集中しており、郷土料理の店や土産店なども多いエリアです。
また、土塀に面した通りの掘割には大小様々の鯉がこの付近だけで700匹余り放流され、訪れる人の目を楽しませてくれます。夜にはライトアップが施れ、夜の景観も美しい。6月上旬~中旬には約3,000本もの花菖蒲を観賞できます。
瑠璃光寺の五重塔
五重塔. 国宝。大内文化の最高傑作といわれる。室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の 建立。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺の ものとならび日本三名塔の一つに数えられることもある。
綺麗な紅葉 23.11.21
エナガ
体長12.5-14.5cm。体重5.5-9.5g。左記体長には長い尾羽を含むので、尾羽を含めない身体は身近な鳥であるスズメと比べるとずいぶん小さい。クチバシと首が短く丸っこい体に長い尾羽がついたかわいらしい小鳥である。
オオタカ
オオタカは希少野生動植物種に指定されているほか、レッドデータブックでも絶滅を危惧 されている鳥類として記されている。しかし、近年では、都市型オオタカが増えていること もあって、日本全体の個体数は激増しているとも言われる
翡翠 (カワセミ)
卵からかえったヒナは親鳥から給餌をうけながら成長し、羽毛が生え揃うと巣立ちする。せまい巣穴の中は当然ヒナの糞で汚れるが、ヒナに生えてくる羽毛は鞘をかぶっており、巣立ちのときまで羽毛が汚れないようになっている。若鳥は胸の橙色と足に褐色味がある。
ミヤマホウジロ
全長15.5-16cm。頭頂の羽毛が伸長(冠羽)する。尾羽の色彩は褐色で、外側の2枚ずつに白い斑紋が入る。種小名elagansは「優雅な」の意。オスは冠羽がより発達する。腹部は白い羽毛で覆われる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)や喉は黄色で、嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く黒い筋状の斑紋(過眼線)が入る。胸部に三角形の黒い斑紋が入る。メスは喉から胸部は淡褐色、腹部は汚白色の羽毛で覆われる。眉斑は黄褐色。
映る秋 津和野 (H.23.11.17)
焼き畑の煙に秋の柿
津和野を見下ろす山城の面影 (津和野城跡)
鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので三本松城とも呼ばれています。今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールの大きさに圧倒されます。頂上に登れば正面に秀峰青野山、眼下に津和野の町並みが広がり、さらにSLが走る様はまるでミニチュアの世界。
大きな(森 鴎外記念館)のスリガラス窓いっぱいに映る・・秋
土壁に光と影に映るモミジ
青海島
青海島(おうみじま)は、山口県長門市の北、日本海に浮かぶ島である。 概要. 面積14平方キロメートル、周囲は約40キロメートル。本土との間は青海大橋で連絡され ている。島の最高点は北東側にある高山319.9メートル。
この日は天気は良かったですが・・低気圧が近寄って来ていた為に海が凄いうねりでした
宿の横に谷川がありライトアップがされて居ました
萩の夜景
猫好きの・・・・・貴女へ・・・・