磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

レンカク・サメビタキ

2012年10月06日 06時33分18秒 | 野鳥 その他

レンカク・サメビタキ (都市公園)  H,25,10,3 nikonD4

連 鶴 (レンカク) の騒動も落ち着き普段の公園に成りました・・しかし、凄かったです

・ 珍鳥 レンカク (連 鶴) (観察難易度: 7)

分布 旧北区、東洋区、エチオピア区。ユーラシア大陸南部の中東南部からインド、マレーシア、フィリピンにかけて繁殖する。日本では本州中部以南、九州、南西諸島の各地で記録がある。2001年には鹿児島県で一年間観察された。あまり人を恐れない。
生息地 小さい池や沼から大きい湿地や潟湖までいろいろな淡水系にすみ、ハス、ヒシ、ホテイアオイなど浮遊植物の豊かな水域を好む。低地から山地で見られる。日本では水田やハス田、農耕地の池などに飛来する。
生態 詳細は不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サメビタキ  (観察難易度: 3) 都市公園 H,24,10,5

特徴: 雄

上面は褐色味の強い灰褐色である。白く細いアイリングがある。顎線は太く暗色である。初列風切の突出は大きく、三列風切と同じかより長い。胸の下のほうから腹は白色部が目立つ。大雨覆先端にバフ色の斑がある。胸にはコサメビタキより胸の縦斑は濃い。

特徴: 雌

雄よりも淡く、やや胸に縦斑が見えるらしい。

特徴: 幼鳥(若鳥)

第一回冬羽は大雨覆先端、三列風切外縁の淡色部分が目立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする