磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

キビタキ

2013年04月30日 06時19分41秒 | 野鳥 その他

キビタキ (都市公園) H,25,4,29日撮影 nikonD4

天気に恵まれた連休で家族連れ、若者たちがバーベキューを楽しんでいますが・・野鳥達は。煙に追われて天高い高い枝を飛び回り。。姿を隠すのか暗い葉陰で撮れません。。。

高い枝をキビタキが飛び周り首が痛いです。。。。。。キビタキ. 黄色い胸と腰(雄)。 全長:14cm 山地の林に飛来。 ヒッ、ヒッ、時にクリリッと 鳴く。 さえずり:明るい声でピヨピ、ピッピキピピッピキピなどと、短い前奏の後に早口で 繰り返す。 

 

 

 

 

 

 

キビタキを探しているとオオルリのオスが降りてきてくれました。。

大きさ:, 約17cmくらい. 季 節:, 夏に良く見かける. 色:, オスは頭から背にかけて青い。 メスは頭が黒で体が茶色。両方とも腹は白い。 とくちょう:, 『ピーリーリー…』などゆっくり 鳴きます。 低い山でよく見られ、特に渓流の近くを好んですみつきます。

 

 

 

 

暗い葉陰に何か。。??。。入った様に見えたので。。。取り合えずパチリと押さえておきました画像を確認するとアオジです。。虫をくわえていました

アオジ。。アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀、Emberiza spodocephala)は、動物界脊索動物門鳥綱 スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類。胸から腹が黄色にまだら模様。 全長:16cm 北海道の林や本州の山地で繁殖、 秋冬は積雪のない低地のやぶに移動。 チッと鋭い声。 さえずり:ホオジロに似た細い声 で、ゆるやかなテンポ。

 

 


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オジロワシ

2013年04月29日 06時32分48秒 | 北海道編

オジロワシ (苫小牧) H,25,3,3日撮影 nikonD3S

今年。。1月28日に名古屋港から出発して35日間の撮影も苫小牧のオジロワシがラストに成りました。。午後7時の帰り船に乗船して約40時間掛けて帰ります。。今年も色んな新しい出会いが有りました。。

細い立ち木にオジロワシが止まりますが風が強く安定しないのか直ぐに飛び出します

 

 

帰り船。。

名古屋・・・仙台経由・・・苫小牧航路

 キロ程/1,330km  苫小牧行き/40時間 名古屋行き/39時間30分

南太平洋のリゾートホテルのように優雅で洗練された豪華船。

総トン数 15,795トン
全長 199.9メートル
全幅 27.0メートル
最大速力 26.73ノット

 

 

 

 

 

 


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ヤマセミ&シロハヤブサ

2013年04月28日 06時44分43秒 | 北海道編

ヤマセミ&シロハヤブサ (苫小牧) H,25,3,3日撮影 nikonD3S

朝はマイナス17度と冷え込み雪が降る朝でした。。雪のヤマセミが撮れると思い宿泊ホテルから1時間の森の中へ急ぎますが。。走る途中で雪が小止みに成って来ます。。残念ながら現場に到着すると雪は止み雪のヤマセミは撮れませんが。。ヤマセミが小川に止まり囀っていました

ヤマセミを撮りに行く途中。。雪が降る中。。小さな山の上に日の出が始まりました。。

 

 

小川の小枝にヤマセミが止まり小魚を狙っています。。。

ヤマセミ(山翡翠、学名:Megaceryle lugubris)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類 される鳥類の1種である。山地の渓流に生息するカワセミの仲間であり、かつて日本郵政 公社が発行する旧80円切手のモデルにもなっていた。

 

 大きな声で囀ります。。。。

 

 

 

 

 

シロハヤブサを待っていると雪が降って来ました。。雪のシロハヤブサが撮れると思い待っていますが。。中々に来ません。。段々と雪が止み何時も止まる立ち木の上にス~とシロハヤブサが止まりカメラを向けると飛び出しました。。他のカメラマンがドアーを開けて車外に出た為だそうです。。。。

シロハヤブサ(白隼、 Falco rusticolus)は、鳥綱タカ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類。

 

 

 

 

 

 

 


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白鳥&ノスリ

2013年04月27日 12時57分46秒 | 北海道編

白鳥&ノスリ (苫小牧) H,25,3,3日撮影 nikonD4

田園に白鳥が300羽ぐらいが羽を休めています。。雪山を背景に飛翔しています

(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の渡り鳥

大人しいイメージもあるが、子育て中の野生個体は警戒心が強くなっており、を捕まえようとした人間に襲いかかる例も報告されている。

現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有している。

 

 

 

 

 

 

 

 

悪路の道を走っていると。。ケアシノスリが風を避けて草むらに隠れていました

ケアシノスリ 冬になると大陸から渡って来るタカで、北日本や日本海側の地域でおもに見られるという 。ただ渡来数は少なくて県内でも見る機会はあまりない。

 

ノスリ 大きさ:, 約55cmくらい、翼を広げると122~137cmくらい. 季 節:, 冬によく見られる. 色 :, 灰褐色. とくちょう:, トビにとてもよく似ています。 ネズミ、モグラ、昆虫などを主にエサ にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノスリシメの群れを襲っています。。。


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カワセミ

2013年04月27日 05時56分37秒 | 野鳥 その他

カワセミ (都市公園) H,25,4,26日撮影 

           nikonD4  AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II  コンバーター×2

昨日の公園は風が強く寒かったです・・一昨日前はキビタキなどが愛想よく遊んで呉れたらしいですが。今日は鳥の影が無く。。何処へ行ったら良いものやら~鳥友さん達は公園の中を探しています

ツツジ(躑躅)が満開です。。。。。。。

 

久しぶりに翡翠と逢えましたが。。すぐに飛んで行きました。。

 

 

 

 

 

 

水流の側に満開に咲いている。。。花水木(ハナミズキ)。。。。ハナミズキ(花水木、学名:Benthamidia florida)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の 落葉高木。北アメリカ原産。別名、アメリカヤマボウシ。 ハナミズキの名はミズキの仲間 で花が目立つことに由来する。

 

ハクセキレイ。。水面を暫く見ているようでしたが。。ホバリングをして水面に顔を突こみ蛹のようなものを捕っています。。。。。

 

 

 

暇や~と言って。。。ベンチに座って話をしているとアカハラが居てる~と教えてもらい慌ててパチリです。。。

 

 

光 と 影。。。。。。。。

 

 

 


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キジ

2013年04月26日 06時18分07秒 | 野鳥 その他

キ ジ( 雉 )  H,24,5,7日撮影 niikonD4

(雉子、雉、学名:Phasianus versicolor)は、属の鳥の一種。 日本の国鳥。

キジ 鳴き声. 全長80cm(雄)、60cm(雌)。尾の長いことが特徴の、地上性の、ニワトリ 大の鳥です。本州・四国・九州に分布しています。 雄は濃い緑色の体で、繁殖期になると 、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながら雌を求めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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モモンガ

2013年04月25日 06時10分55秒 | 北海道編

モモンガ(摸摸具和、鼯鼠) 旭川・H,25,3,1日撮影 午後5時30分 

爆弾低気圧の為に道東で猛吹雪に遭い何度もホワイトアウトに見舞わる中を旭川へ移動しました。。旭川の市街も地吹雪でアチラコチラで車の事故が起きています。。中標津では痛ましい死亡事故が起きていました。。初めて宿泊した旭川のビジネスホテルにレストランがなく外に食べに行かなければ成らず外は猛烈な吹雪と地吹雪ですが近くのうどん屋へ行くにも命がけでした

愛らしい。。モモンガです。。nikonD3S  焦点300ミリ フラッシュー使用

モモンガ(摸摸具和、鼯鼠)は、モモンガ属をはじめとするモモンガ亜科のうちの数属に属する小型哺乳類の総称。滑空によって飛翔する性質を持つリスの仲間。また、狭義には特に、ニホンモモンガPteromys momonga)を指す。前脚から後脚にかけて張られた飛膜を広げて滑空する。ニホンモモンガは体長は14~20cm、尾長は10~14cmで、体重は150~220gで、体重1500gまでに大きくなるムササビよりはるかに小さい

 

 

 

夜行性で日中は樹洞等にひそむ。

   nikonD4  AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR フラッシューなし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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オオルリ&イカル

2013年04月24日 06時52分34秒 | 北海道編

オオルリ&イカル (都市公園) H,25,4,23日撮影 nikonD4

昨日、公園へ行くのが少し遅く着きました。。水流ではオオルリとキビタキが水浴びに来るのを待っているカメラマンが数人いました、暫く待っているいましたが。。諦めて他のオオルリを探しに行くと比較的に低い枝にオオルリが止まります。。暫くオオルリを撮っているとキビタキが入りましたが。。ピントが合わず撮り逃してしまいました。。イカルが出ていると教えて戴き久しぶりに撮れました。。

藤の花。。藤棚から下がる藤の花が愛らしいです。。。

 

オオルリ。。。。オオルリ(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)は、スズメ目ヒタキ科オオルリ属に 分類される鳥類の一種。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬 する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。

 

 

 

 

オオルリの♀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカル。。。。イカル桑鳲、学名:Eophona personata)とはスズメ目アトリ科鳥類である。木の実を嘴(くちばし)で廻したり転がしたりするため古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」、木の実を好んで食べるため「まめうまし」、「豆割り」などと呼ばれた。イカルという名の由来は奈良県の斑鳩とも鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われるが、定かではない。また「イカルガ(斑鳩)」と呼ばれることもあるが厳密には「斑鳩」の文字を使うのは誤用であり、「鵤」は角のように丈夫な嘴を持つ事に由来する。

 

 

 

 

 


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春の太陽

2013年04月23日 06時37分10秒 | 野鳥 その他

春の太陽 (白鳥台) H,25,3,1日撮影 nikonD3X

この朝。。水平線に雲がないように見えますが 何か~暗い朝です。。ホタテの漁船団が港を出て行きます・・午前5時54分に薄い色彩の太陽が水平線から昇りました。。。

 

 

 

 

太陽の様です。。。薄い色彩の陽の出でした。。

 

 

 

 

 

 

 

 


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大雪の尾岱沼

2013年04月22日 07時14分32秒 | 北海道編

大雪の尾岱沼 H,25,2,28日撮影 

この日。。大雪で道路が積雪のために走れません。。暫くすると除雪車が来てくれるでしょう

2月も終わりです。。私もシーサイドホテルでの夜も最後になりました、明日は出来る事なら日の出を撮ってから。。。。旭川へ移動しますが気象情報では明日は爆弾低気圧が来ると警報が出ています。出来るだけ早い時間に出発をします。。

部屋からの。。尾岱沼の街と漁港です

 

 

 

シーサイドホテルの庭に来る鳥達。。

コガラ。。

 

 

 

 

 


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小雨の雉(キジ)

2013年04月22日 06時43分10秒 | 野鳥 その他

小雨の雉(キジ)。。在庫。。nikonD4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ワシの群れ(羅臼沖)

2013年04月21日 16時45分14秒 | 北海道編

ワシの群れ(羅臼沖) H,25,2,27日撮影 nikonD3S

昨日から雨が降り公園は休みました。。。今年の北海道2/27の知床半島の羅臼沖に渡って来る鷲の群れを撮って来ました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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クロツグミ

2013年04月21日 06時40分23秒 | 野鳥 その他

クロツグミ (都市公園) H,25,4,20日撮影 nikonD4

昨日は少し遅くに公園へ着きました。。昨日のクロツグミが愛想よく出て来て呉れます。。すると隣のエリアでキビタキが飛び回っていると教えて貰い撮りに行きますが高い枝から枝へ飛び回り首が痛く。。証拠写真を撮って。。再び。。クロツグミを撮りに行きます。。

キビタキ。。大きさ:, 13.5cm. 季 節:, 春から夏にかけよく見られる。 色:, 雄の上面は黒色,眉斑 は黄色、のどは橙色でお腹は黄色。 とくちょう:, 夏鳥として全国の山地の広葉樹林に 渡来する。渡りの時、市街地の公園等で見られるます

 

 

 

 

キビタキの隣の枝にオオルリが止まっていました。。。

 

クロツグミ。。。白い腹にまだら模様(雌では脇腹に茶色味)。 全長:22cm 九州以北の山地 の林に飛来。 さえずり:林の上部で、明るくほがらかな大声でキョロッキョロッなどの2、3 回の短い前奏に続いて、キヨコキヨコなどと複雑に繰り返す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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知床半島・羅臼沖

2013年04月20日 17時08分56秒 | 北海道編

知床半島・羅臼沖(H,25,2,27日撮影) nikonD3S

2月に入って初めての変形太陽を撮って少し興奮していましたが。。羅臼の(まるみの船長から連絡が入り。。今日は流氷が近く波も無く良い)。。少し遅くなったが急いで羅臼まで走り船に飛び乗り出港です。。海に出るとオオワシ・オジロワシが200~300羽ぐらいが船を追い掛けてきます氷の上に餌の魚を置くと1番にオオセグロカモメ・ウミネコ・渡りカラス・そうして、オオワシ・オジロワシが餌の争奪が始まります。。。。。

オオワシ(大鷲、Haliaeetus pelagicus)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科 オジロワシ属に分類される鳥類。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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サンショウクイ

2013年04月20日 06時19分39秒 | 野鳥 その他

サンショウクイ(都市公園) H,25,4,19日撮影 nikonD4

昨日は寒の戻りで風もあり寒かったです。。。。。。

公園に着くとカワセミが何時もの枝に止まっています。。水流の向こう側から鳥友が公園の奥の方を指差して行こうと合図をしてくれたので。。??>>何か出たのかな~。。

 

シロハラが目の前をチョロチョロ。。。。

 

 

公園の奥へ行くとカメラを構えているので。。何が出ているのか教えて貰うとクロツグミです。。

綺麗なクロツグミです。。。(黒鶫、学名:Turdus cardis)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥類の一種で す。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロツグミを撮っているとサンショウクイの鳴き声がすると言い探していると(居た。。)素早くカメラを構えています。。(凄いな~鳥の鳴き声で何の鳥と聞き分けるとは。。ビックリです。。)

サンショウクイは初見の初撮りです。。分類, スズメ目 サンショウクイ科. 全長(翼開長), 20cm. 属名, Pericrocotus. 種小名, divaricatus. 亜種名, divaricatus. 英語名, Ashy Minivet.。。

夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。本種はサンショウクイ科でも最も北に分布し、唯一長距離の渡りを行う。日本では基亜種が夏季に繁殖のため本州以南に飛来(夏鳥)し、亜種リュウキュウサンショウクイが周年生息(留鳥)する

 

 

 

 

 

 

 


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