都市公園の野鳥 H,25,11,2日 撮影 nikobD4
都市公園の木々も紅葉が色付け始めました・・キクイタダキは何処かへ行ったのか姿が見えないです・・・ツツドリも何処かへ行ったのか昨日は見なかったです・・カワセミ・キビタキのメス・ムギマキ・などを撮っているとオオタカとハイタカが並んでいると教えてもらい急いで行くと少し上の方だったですが綺麗に見えています。。
色づき始めの都市公園・・・・
カワセミ【翡翠・魚狗】、 kingfisher 広義には鳥綱ブッポウソウ目カワセミ科に属する鳥の総称で、狭義にはそのうちの1種をさす。大形のものはショウビンともよばれる。
ムギマキ(麦播、学名:Ficedula mugimaki)は、スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類され る鳥類の一種である。
ハイタカ(鷂、Accipiter nisus)は、タカ目タカ科オオタカ属に分類される猛禽類。オオタカ 属の模式種。全長約32~40センチメートル、翼は比較的短くて尾は長い。雌は雄より大きいため、雄にはコノリの別名がある。雄の上面は灰青色、下面は白地に橙褐色(とうかっしょく)の横斑(おうはん)がある。雌の上面は灰褐色、下面は白地に黒褐色の細かい横斑がある。低山の林で繁殖し、高木の枝の上に枯れ枝で皿形の巣をつくる。主食は鳥類で、飛翔(ひしょう)中の鳥を後方から追いかけて長めの足でつかむ。林の中でも巧みに飛ぶ。
【鷂】、 sparrow hawk、[学名:Accipiter nisus] 鳥綱タカ目タカ科の鳥。ユーラシアの中部、アフリカ北部に分布する。日本では北海道と本州で繁殖し、本州以南で越冬する。
ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯にかけての広い地域に分布している。 日本では、多くは本州以北に留鳥として分布しているが、一部は冬期に暖地に移動する。
オオタカ(大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本 における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。