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磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

野鳥達 Ⅱ

2011年12月21日 06時35分05秒 | 野鳥 その他

昨日の野鳥達    23.12.20 撮影 nikonD3s

アオジ

生息地 山地帯上部から亜高山帯下部にかけての、比較的乾いた明るい林にすみ、疎林で藪が多いところ、林緑、若木林などを好む。北海道では針広混交林、針葉樹林の林道協、二次林、林緑などの藪地に多く、原生林の内部にはいない。越冬地では常緑樹林の林緑、人家の生垣、竹林、溝や河川の堤防治いの藪、ヨシ原などで見られる。

 

 

 

シジュウガラ

生態 繁殖期には雄は強い縄張りをもち、番を組んで分散する。縄張りは、雄のさえずりや対立行動、実際の戦い行動で守られる。冬は番かまたは小群で分散する。群れの構成はその地域で繁殖した番に、他所から来た若鳥が加わって出来る。

 

 

 

コサギ

小鷺。 英名:Little Egret 学名Egretta garzettaコウノトリ目 サギ科留鳥。冬に群れを作る。「シラサギ」と呼ばれるサギ。他にチュウサギダイサギが一般にシラサギと呼ばれる。名前の通り、シラサギの中で最も小さく、黒い嘴で見分けやすい。(他種は黄色)冬は頭、背中、胸などに飾り羽がつき、美しい。

 

 

雀(すずめ) 「雀の語源・由来」

スズメの(スズ)は、その鳴き声か、小さいものを表す(ササ・細小)の意味。

「メ」 は群れの意味か、ツバメ・カモなど「鳥「を表す接尾語です

 

 

 

ヒヨドリの水浴び

生態 北部の個体群は秋に十~数百羽の群れで南下する。10~11月に大量に移動する。春の5~6月ごろに群れで北上する。

 

 

 

キセキレイ

生態 繁殖期には縄張り分散をする。雄の縄張り争いは激しく、カーブミラーやガラス戸などに映る自分の姿に向かって飛びついて戦おうとする姿はよく見られる。また、雄は大石の上や電線などの目立つところで盛んにさえずり、しはしば飛翔しながらさえずる。縄張りの中には必ず水の流れを含んでいる。冬は単独か番で見られ、群れることはない。

 

 

 

コガモ

生態 繁殖期には番で分散する。コロニー状にはならない。冬は群れですごし、休息地では大群になる。越冬地では、秋から春にかけて雄の求愛のグループディスプレイが見られる。水面に2~7羽ぐらいの雄が集まって1羽の雌の周りを泳ぎ回り、ピロツピロッという声を出しながら首を伸縮させたり、尻を持ち上げるディスプレイをする。この時、下尾筒の黒縁の黄色が強く提示される。暖かい日には、水面のあちこちでこのようなグループが見られる。

 

 

 

タゲリ (初見と初撮り)

分類 チドリ目 チドリ科
全長(翼開長) 28-31cm(82-87cm)
特徴: 雄

夏羽:頭に長い黒い冠羽があり、体の上面は光沢のある緑がかった黒で下面は白い。首には黒の首輪があり、嘴基部、額へと繋がる。尾羽の下面は橙色。
冬羽:喉が白く、顔の白色部に若干褐色味がかかる。

特徴: 雌

夏羽:雄と同様であるが、喉が白い。
冬羽:喉が白く、顔の白色部に若干褐色味がかかる。

 

 

 

採餌 地上を歩いたり、走ったりして急に立ち止まり、思わぬ方向に向かって嘴を突き出して捕らえる。水を含んだ泥地を片脚で叩いて、虫を追い出して捕ることもする。昆虫の成虫や幼虫、無脊椎動物を食べる。

 

 

 

生息地 水田跡などで生活する。河川や河口部の干潟でも見られる。

 

 

 

生態 単独で繁殖する番もあるが、ルーズなコロニー状に集まって繁殖する番もある。集合性の強い鳥である。非繁殖期は数羽から数十羽の群れでいることが多い。

 

 

 

モズ

生態 2月中旬頃に雄の縄張りに雌が訪れて、雌の一方的選択で一夫一妻が成立する。雄は縄張りを訪問した雌に対して、最初は追いかけ回しや攻撃を行うようだが、すぐに求愛ダンスを始める。雄が身体を伸ばし、黒い過眼線を雌の前で左右に振りながら求愛するダンスを行う(説き伏せ行動)。求愛ダンスの最中に、雄はぐぜり、ウグイスやヒバリ、ホオジロなど他の鳥の鳴きまねが挿入されることがある。求愛給餌は、番の形成から巣立ちに至るすべての時期に見られる。採餌や繁殖は縄張り内で行われる。一夫一妻の典型とされていたモズに、婚外交尾があることがDNA指紋法により明らかにされた。

 

 

 

 


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ヤマセミ (2)

2011年12月20日 06時14分40秒 | ヤマセミ

ヤマセミ (2)  23.12.18 撮影 nikonD3s

繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵、育雛をする。約20日抱卵する。抱卵分担率は雌3割、雄7割である。夜間の抱卵は雄が多い。雛は32~36日で巣立つ。幼鳥は巣立ちしてから約1カ月後には独立して分散する。
分布 旧北区と東洋区。カシミール、アッサム、ビルマ、インドシナ半島、中国南部、朝鮮半島、日本に分布する。北海道から九州の各地で留鳥、あるいは漂鳥として生息する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ヤマセミ (1)

2011年12月19日 19時21分51秒 | ヤマセミ

ヤマセミ (1)  23.12.18 撮影 nikonD3s

分類 ブッポウソウ目 カワセミ科
全長(翼開長) 38cm
特徴: 雄

冠羽が目立つ。頭、背中、尻尾は白色と黒色のまだらである。お腹は白い。胸に茶褐色、黒の横斑がある。

特徴: 雌

胸に黒色の横斑だけで、褐色部分は無い。羽の下は黄褐色。

採餌 水域沿いの木の枝から獲物を探し、見つけると降下して捕らえる。停空飛翔からダイビングして採ることも良くある。低空飛翔捕獲成功率は37.3%、飛び込み捕穫法74.1%である。水深が50cm以上の場所が餌場となることが多い。餌は主に川魚で、5~20cmぐらいのイワナ、ヤマメ、ウグイ、フナなどを食べる。カエル、サワガニ、昆虫も食べる。ペリット内容物の分析では、餌の93.8%が魚類である。魚を頭から呑み込んでしまう。水中の魚を狙う際、自分の羽毛を落とし、それを疑似餌として使うことがあるらしい。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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雲海の竹田城 Ⅱ

2011年12月18日 05時42分54秒 | 日本の風景

雲海の竹田城 Ⅱ 

標高353.7メートルの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉年間(1441~43年)に但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、太田垣氏が5代にわたって城主となりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580年)に落城。最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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野鳥達 

2011年12月17日 20時53分37秒 | 野鳥 その他

野鳥達 23.12.17撮影 nikonD3s

今日も北風が冷たく手足が痛かったです~ 

翡翠(カワセミ)・ミコアイサ・オシドリ・ジョウビタキ♀・メジロ・ミサゴと盛り沢山な日でした

翡翠(カワセミ)

 

 

 

 

 

 

 

 

ミコアイサ

雄の色が綺麗く成って来ました

 

 

 

 

 

雄の数も増えてきました

 

 

残紅のオシドリ

 

 

カワセミとオシドリ

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョウビタキの♀

特徴: 雌

全体が茶褐色だが、下腹と尾が橙色。

 

 

 

真弓の木とメジロ

材質が強い上によくしなる為、古来よりの材料として知られ、名前の由来になった。この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓という。和紙の材料にもなったが、にとって代わられた。現在では印鑑の材料になっている。

 

 

ミサゴ

特徴: 雄

尾は短い。背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯が幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。嘴は黒く、足は青灰色。

 

 

 

 

 

 

 

 


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雪のコウノトリ

2011年12月17日 06時13分02秒 | 野鳥 その他

雪のコウノトリ 兵庫県.豊岡 nikonD2x.撮影

コウノトリ(鸛、鵠の鳥、学名:Ciconia boyciana)は、コウノトリコウノトリ科に属する 鳥類の一種である。別名、ニホンコウノトリ。 ... コウノトリは首と胴体が白色(風切羽が 黒いため、羽をたたんでいると胴体の後ろが黒く見える

国の特別天然記念物に指定されているコウノトリは両翼を広げると2mにもなる大形・白色の鳥で、絶滅が危惧されている世界的にも希少な鳥です。
 日本では、昭和46年に豊岡盆地で国内最後の野生コウノトリが姿を消しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウノトリが野生で生きていくためには、えさとなるドジョウやカエル等が生息できる田んぼや河川、巣となる高い木が茂る山林といった自然環境が必要です。「

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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嵐山の灯篭まつり

2011年12月17日 05時14分54秒 | 日本の風景

京都・金閣寺と嵐山花灯路

金閣寺(きんかくじ)と呼ばれていますが正式には鹿苑寺(ろくおんじ)といいます。金閣寺の歴史を振り返ると古くは鎌倉時代に藤原一族の藤原公経(西園寺公経)(さいおんじきんつね)がこの地に西園寺を建立しました。

金閣・建物構造

1層(初層)
寝殿造りで法水院(ほうすいいん)と呼ばれ、中央に宝冠釈迦如来像、向かって左に足利義満像が安置されています。
2層
武家造りで潮音洞(ちょうおんどう)と呼ばれ、岩屋観音像と四天王像が安置されています。
3層
禅宗仏殿造りで究竟頂(くっきょうちょう)とよばれます
屋根
椹(さわら)の薄い板を重ねた柿葺(こけらぶき)で上には鳳凰が飾られています。

 

 

 

 

庭園(鏡湖池)

金閣寺(鹿苑寺)の境内(約4万坪)の半分以上を占めるのが鏡湖池(きょうこち)をはじめとする庭園です。
鏡湖池には池の中に葦原島、鶴島、亀島など大小の島があります。また室町時代には足利義満に取り入ろうとした諸大名が競って石を奉納しました。例えば、畠山石、赤松石、細川石などの奇岩名石には諸大名の名前が残っています。

 

 

 

夕佳亭から金閣を望む

 

 

あぶり餅

今宮神社西門前にあります。今宮神社から見て左側が「かざりや」右側が「一和」です。
一和は創業1000年、かざりやは600年だそうです。以前は古い一和の方がおいしい、と言われてることが多い様でしたが、食べ比べてみると、一和の方が甘みが強く、かざりやは甘みが弱めで餅がよく焼いてある、って感じで、好みによるかなという感じでした。双方の店は仲が悪いとよく聞きますが、ほんとはそんなに悪くないんじゃないかな。値段も一緒だし。でも600年ケンカし続けてるならそれはそれでスゴイ。 お店で食べる分には、どちらも一人分500円、お持ち帰りは三人分1500円から。

 

 

 

 

先斗町(ぽんとちょう)は京都市中京区に位置し、鴨川と木屋町通の間にある花街。「町」 と付くが地名としての先斗町はない。

 

 

 

八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町にある神社。かつての社名から祇園さんの愛称で呼ばれる。7月の祇園祭(祇園会)で知られ、ほかに特殊神事として白朮(をけら)祭がある。旧社格官幣大社中世には二十二社の下八社のひとつとされた。慶応4年(1868年)の神仏分離令廃仏毀釈運動)により、元々「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」と呼ばれていたのが、「八坂神社」と改められた。

 

 

嵐山花灯路

幻想的な・・月と渡月橋のライトアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐山.花灯路

 

 

 

 

 


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続・地獄谷の野猿

2011年12月16日 06時06分02秒 | 猛禽類(鳥)

続・雪降る地獄谷の野猿 (長野県)

長野県山ノ内町の地獄谷温泉にある「地獄谷野猿公苑」では、温泉に入る野生の猿を見る事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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翡翠 (カワセミ) 

2011年12月15日 06時26分27秒 | 野鳥 その他

翡翠 (カワセミ)  23.12.14 撮影  nikonD3s 撮影

いつでもどこでも感動的な翡翠です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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公園の野鳥

2011年12月14日 19時14分26秒 | 野鳥 その他

公園の野鳥  23.12.14 撮影 nikonD3s

都市公園でカワセミを待つ間に近くに居る野鳥を撮りました・

コゲラ

分類 キツツキ目 キツツキ科
全長(翼開長) 15cm(26cm)
特徴: 雄

頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉は白い。背と翼は黒褐色で小さい斑がある。白斑は背中では横に並ぶ。下面は白色で褐色の縦斑がある。後頭部に目立たない小さな赤斑がある。普通は見えない。嘴の基部は黒い。

 

 

 

 

まるで、セミ見たいな感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

柿の実を食べるメジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の帰りに自宅の近く・・何時ものオシドリを撮りに行ったところ・・・・

急にオシドリが一斉に出てきました、オカシイな~と言っていたが、その時は気が付かなかったが パソコンで見るとオオタカの幼鳥が枝に止まって居ました まったく気が付かなかった??~です。

 

 

 

 

 

 

 

 

オシドリがビックリです~ 

 

 

 

 

 


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翡翠 (カワセミ) 

2011年12月14日 06時14分11秒 | 夕日

翡翠 (カワセミ)   23.12.13 撮影  nikonD3s 撮影

生態 3月上旬から縄張り争いが見られるようになる。4月上旬には雌雄の間で求愛給餌や交尾が観察される。抱卵以後には求愛給餌は見られなくなる。非繁殖期には単独で縄張りを構えて分散する。春先になると雌が雄の縄張りに入り込んで番が形成される。群れを形成することはない。群れを形成するように見える時があるが、ほとんどの場合、幼鳥が巣立っているからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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公園のフクロウ

2011年12月13日 06時14分51秒 | 猛禽類(鳥)

 都市公園のフクロウ 23.12.12 撮影  nikonD3x

カラスに追われて逃げ惑うフクロウ・・毎年のように公園に来るフクロウですが今年は20羽位のカラスに追われて地面に落下してしまった・・鳥撮りの人達が保護して病院へ連れて行き入院させました 傷が治ったら安全な自然の森へ放します

 

 

 

逃げ惑うフクロウ

 

 

 

カラスに足蹴りをされて落下するが松の枝に.ぶら下がる まるでコウモリの様に可哀想でした・・・

 

 

 

落下して怯えた表情です

 

 

 

 

フクロウ目(フクロウもく、梟目、学名Strigiformes)は鳥類の1目である。ミミズクと呼ばれるものも同じ仲間で、はっきりとした区別(分類学上の区別)はない。頭部の上方に突き出た耳のように見えるものを羽角(うかく)というが、羽角のない種をフクロウ、羽角のある種をミミズクと呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護されました

 

 

 

もう、大丈夫です・・・・

 

 

 

 


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ミコアイサ 続

2011年12月12日 08時02分43秒 | 野鳥 その他

ミコアイサ    (続)   23.12.10撮影  nikonD3s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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翡翠 (カワセミ) Ⅲ

2011年12月11日 07時04分20秒 | 野鳥 その他

翡翠 (カワセミ) Ⅲ 23.12.3 撮影  nikonD3x 撮影

分類 ブッポウソウ目 カワセミ科
全長(翼開長) 17cm
特徴: 雄

頭が大きく、嘴は黒色で長い。お腹が橙色。頭から背中が光沢のある青緑色。喉(のど)、うなじが白く、目の後ろが橙色。足は赤い。

特徴: 雌

下嘴の先端から3/4くらいまでオレンジ色をしている。俗に「クチベニ」と呼ばれる。全体的に雄より淡い色をしていると言われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ミコアイサ

2011年12月10日 18時19分31秒 | 野鳥 その他

ミサゴ  23.12.10撮影  nikonD3S

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイサギ  23.12.10撮影  nikonD3S

 

 

 

 

ホシハジロ 23.12.10撮影  nikonD3S

形態

全長42-49センチメートル翼長オス20.7-22.4センチメートル、メス20.1-21.2センチメートル翼開張72-82センチメートル 体重0.5-1.3キログラム頭頂が盛り上がり、頭部が三角形にみえる。嘴は黒く、青灰色の帯模様が入る

 

 

 

 

鴛鴦(オシドリ) 23.12.10撮影  nikonD3S

 

 

 

 

ミコアイサ 23.12.10撮影  nikonD3S

形態

全長38-44センチメートル。翼長オス19.2-20.5センチメートル、メス17.8-18.6センチメートル。翼開張55-69センチメートル。体重0.7-0.9キログラム。アイサ属最小種。次列風切の先端は白い。嘴は短い。嘴の色彩は灰色。繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。

 

 

 

 ミサゴとミコアイサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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