同僚たちと中華料理を食べに横浜まで出かけたのですが、その道すがら質問を投げかけられる。
「サッカーって、何が魅力ですか?」
ふむ。
・・・・・・ううむ。
なんであろう。
「1点」の希少価値と、それが生み出す得点の瞬間の歓喜。
球形の物体を不器用な足で扱うという不確実性と、それが生み出すドラマ性。
試合数が少ないが故の、因縁の歴史。
一般論で言えば、ボクはそのとき、そんなことしか思いつかなかった。
ホントは、もっと具体的に言いたかったのだ。
こんなことを。
磐田戦で逆転優勝を決めた試合、宙を舞った久保のヘディングシュート。
ホームで平塚にやられた試合、雨の三ツ沢で見た中村俊輔のJ初ゴール。
初対決で3人が同時にスパイクを交換した瞬間から始まり、ケズルンダーが小村を削りながらゴールを決め、ダースベイダーがサンチョル兄さんを退場に追い込んだ演技でMAX値を振り切った、鹿島への憎悪。
我らがホーム日産スタジアムを汚した、日産の名に泥を塗った浦和への復讐心。
そのひとつひとつが喜怒哀楽すべてを五感から刺激する。
それが、サッカーの魅力に違いない、と。
さて。
みなさんが、サッカーに魅力を感じる要因は、なんですか?
「サッカーって、何が魅力ですか?」
ふむ。
・・・・・・ううむ。
なんであろう。
「1点」の希少価値と、それが生み出す得点の瞬間の歓喜。
球形の物体を不器用な足で扱うという不確実性と、それが生み出すドラマ性。
試合数が少ないが故の、因縁の歴史。
一般論で言えば、ボクはそのとき、そんなことしか思いつかなかった。
ホントは、もっと具体的に言いたかったのだ。
こんなことを。
磐田戦で逆転優勝を決めた試合、宙を舞った久保のヘディングシュート。
ホームで平塚にやられた試合、雨の三ツ沢で見た中村俊輔のJ初ゴール。
初対決で3人が同時にスパイクを交換した瞬間から始まり、ケズルンダーが小村を削りながらゴールを決め、ダースベイダーがサンチョル兄さんを退場に追い込んだ演技でMAX値を振り切った、鹿島への憎悪。
我らがホーム日産スタジアムを汚した、日産の名に泥を塗った浦和への復讐心。
そのひとつひとつが喜怒哀楽すべてを五感から刺激する。
それが、サッカーの魅力に違いない、と。
さて。
みなさんが、サッカーに魅力を感じる要因は、なんですか?
うまくいくときもいかないときも、一生懸命やらんとイカンという教科書。
だからうまくいったとき(勝ったときや優勝したとき)は、血が沸騰するような興奮を味わえる。
(ちょっとオシム風)。
マリーシア的には「サッカーは○○○だー」
ってことになっていて、それをある人に話したら
「いや、おれは絶対○○○の方がいい」
と断言され、言い返せませんでした(爆)。
瞬時の判断の連続とか、
得点の仕方の美しさとか、
TVの面白い解説とか、
生の応援とか。
それと。
相方と共通の時間がもてるとこ。