数日前、天皇杯準決勝。
ホーム側、赤のユニフォームは鹿島。
アウェー側、白のユニフォームは東京ガス。
チビがテレビの前で指差しながら尋ねます。
「あかいの、かんこく?」
なぜ、赤=韓国なのか。
そんなに日韓戦の印象が強かったのか、父としても不可解ではあるのですが…
まあ、そうはいっても、誤解はたださねば。
「韓国ではないが外国です」
「そういう嘘を教えないの」
ママに叱られました。
ぽこぺん。
そして今日、天皇杯決勝。
ホーム側、赤のユニフォームは鹿島。
アウェー側、白のユニフォームは清水。
チビがテレビの前で指差しながら尋ねます。
「あかいの、かんこく?」
いや、だから、なぜ、赤=韓国なのか。
そんなに日韓戦の印象が強かったのか、父としても不可解ではあるのですが…
まあ、そうはいっても、父親として、愛する息子に言わねばならぬことはある。
「韓国ではないがアジアです」
「…パパは赤いチームが嫌いなの」
ママに呆れられました。
ぽこぺん。
「あかって、かんこくとか?」
「韓国とか鹿島とか浦和とか」
アジアは広いのだ、息子よ。
ホーム側、赤のユニフォームは鹿島。
アウェー側、白のユニフォームは東京ガス。
チビがテレビの前で指差しながら尋ねます。
「あかいの、かんこく?」
なぜ、赤=韓国なのか。
そんなに日韓戦の印象が強かったのか、父としても不可解ではあるのですが…
まあ、そうはいっても、誤解はたださねば。
「韓国ではないが外国です」
「そういう嘘を教えないの」
ママに叱られました。
ぽこぺん。
そして今日、天皇杯決勝。
ホーム側、赤のユニフォームは鹿島。
アウェー側、白のユニフォームは清水。
チビがテレビの前で指差しながら尋ねます。
「あかいの、かんこく?」
いや、だから、なぜ、赤=韓国なのか。
そんなに日韓戦の印象が強かったのか、父としても不可解ではあるのですが…
まあ、そうはいっても、父親として、愛する息子に言わねばならぬことはある。
「韓国ではないがアジアです」
「…パパは赤いチームが嫌いなの」
ママに呆れられました。
ぽこぺん。
「あかって、かんこくとか?」
「韓国とか鹿島とか浦和とか」
アジアは広いのだ、息子よ。