Ｎコン０９

「おかあさんといっしょ」が終わったあと、ＴＶつけっ放しにしていたのですけれど…

やっていたのは、ＮＨＫ全国学校音楽コンクール。
合唱コンクールの課題曲の発表会でした。

ふと見たとき、中学校の部の課題曲は、いきものがかりがつくっていましたョ。
で、合唱を聴きました。

す、
す、す、
すばらしいー。

歌詞やメロディ、ハーモニーがよいというのはもちろん…
そもそも合唱というもの自体がすばらしい。笑

合唱、好きだったんだよー。
みんなでひとつのものをつくりあげる青春。体験したかったなー。合唱やりたかったなー。
高校の頃、音楽の先生＝合唱部の顧問にスカウトされたことはあるのだけれどもね、あのときは理科部ライフに満足してたからなー。
大学でも合唱サークルに入りたかったのですが、塾講バイトが忙しく断念。


…オイラの青春、うすっぺらかったなー。笑

喜びと憧れと楽しさと羨ましさと淋しさがないまぜになる、合唱への想い
この心のざわめきは、いきものがかりの歌がまた、ワクワクするけど切なく、淋しいのに晴れやかな、相反する感情が入り混じった「春の別れ」をうまくあらわしているからというのもあるんだろうなあ…。

センチメンタルの春。