がっこ

勢いよく走ってきて、脚にタックル！
ウチのちびの好きな行動です。こういうときは、だっこをせがんでいることが多いです。単に遊んでるだけ、ということもあるけど。

そこで、確認。

「だっこするの？」

答え。

「がっこ」

・・・・・・だっこって言ったの？？？

好奇心に燃えるパパとしては、実験せずにはいられません。笑

で、確認作業の結果。
どうやら、だっこしてほしいときは「がっこ」や「がっく」といった音を発しているようだ。何故なら、こちらの顔を見てその音を口から発したときに、だっこしないと怒るし、だっこすると嬉しそうに笑う。

でも、これだけでは定かではない（※だっこ自体嬉しいことなので、笑っただけでは「がっこ」と「だっこ」の因果関係＝望みが叶ったからうれしいのか、単にだっこされてうれしいのか、がはっきりしない。）ので、さらに実験。
だっこしている最中にも訊いてみました。

だっこのままがいいか、おろしてもいいか。

このとき、おりてもいいときは何も言わずになされるがまま床に立つけれども、身体にしがみついたまま離れないときは併せて「がっこ」「がっく」という音を出すことがわかりました。

ここまでくると、だっこ＝「がっこ」「がっく」、と翻訳しても差し支えなさそうではあるよ。
うーん、また語彙が増えた・・・のかな？