ヴォイス第７話

ストーリーとしては、ありがちだと思うんですよ。
はい。

途中までは、ほんとうにそう思っていたのですよ。

で、最後まで見て、気付かされました。

感動するかどうかって、ストーリーが斬新だったり奇抜だったりしなきゃいけないワケじゃないって。

４０年連れ添った夫婦が抱くお互いへの思いやりって、きっとこんな風に、斬新でもなければ奇抜でもなく、普通にそこにあるものなんでしょうね、たぶん。


というワケで、
最後の『めざまし時計』にやられました。

もう号泣。・゜・(ノД`)・゜・。

「パパ代表」的な。

２週に１回の、地域のこどもサークルに行ってきました。
今回は２度目ということもあって、だいぶママと子の顔と名前が一致していたから、安心して過ごせるぞ。笑
仲良しママ友３家族もいるので、とても安心です。（小心者なので）

そんなパパの気持ちが伝わったのか、ちび大ブレイク。笑
笑いまくって走りまくって元気いっぱい！
帰り道もずっと笑っていたぞ。仲良しのともだちがまだ遊びたくて号泣してま、それ見て泣いてたぞ！
そこ笑うとこじゃないっΣ(゜Д゜;）


ちなみにパパは帰り道、笑い転げる自分ちの子供をだっこしたまま、よそのうちのオトコノコ２人とじゃれてました。笑
いやいや、ママたちが真剣に話しこんでるあいだ雨の階段で遊んでたから危ないなーっていうのが発端なんですけれどもね。
…でも楽しかった。笑

がんばった成果

お昼寝から目覚めるとき、ウチのちびはたいてい泣きます。泣き声に慌てて寝室まで飛んでいって慰めることばかりです。

今日。
お昼寝中に食器を洗っていたら、遠くからとてとてと音が聞こえます。
この音は、幼児が歩く音に似ているけれど…

と、キッチンの入口に、ちびすけ登場。

「あれ。起きたの？」

無言で、ぽてぽてと近づいてきて。

ぽふっ

パパの脚にしがみついてから。

びえぇぇーー

がんばって辿りついたのだな。
えらいえらい。
よしよし。