様々な所用がある中、描く時間を確保してはなんとか水彩画を描いています。
先日、「絵と対話しながらマイペースで描かれているように感じます。 」と、私の絵をご覧になった方から、素敵なご感想をいただきました。
絵からそのようなゆったりしたものを感じていただけるのは、それはそれで嬉しいことです。しかし現実はなかなか…場合によっては死守に近いです(笑)。
しかしながらどの所用も私にとって大切。でも、絵を描くという最も大切で、しかも甘美な時間が自由に取れないのは、取れないからこそ確保した時間が貴重で、充実するのでしょうね。
とはいえ確保した時間の間中がむしゃらに描く行為だけではなく、むしろ遠くに離して眺めたり、パンを描いているときはパンをかじってみたり(笑)しながら、BGMに合わせ鼻歌を口ずさみ、「ここ、どうしよっかな〜」など思いながら描くわけですから、確かに絵と対話しながら描いているのですね。
で、今回の絵は、お気に入りの仙川にあるパン屋さん「AOSAN」のショーケースです。並んだパンを通して描きたかったのは、朝一番の光。
「朝一番早いのは、パン屋のおじさん♪…」むか〜し「NHKみんなのうた」で流れていたこの歌が好きで、パン屋さんを見かけるとこのフレーズが頭をよぎります。
だからパン屋さんを描いて、射し込む朝陽を伝えたかったのです。
376mm×285mmのサイズです。原画は来年5月に開催予定のniwa-coyaさんでの「ご近所の風景展(仮題)」でお披露目する予定です。
ちなみに21日日曜日13時から、niwa-coyaさんで「アオサン」のパンを描いて食べる(笑)講座」を開きます。只今受講生募集中です。
詳しくはMRINE ISLANDをご覧になってくださいませ。
さ、次はそろそろ、クリスマス展示会に向けての作品になりそうです。
先日、「絵と対話しながらマイペースで描かれているように感じます。 」と、私の絵をご覧になった方から、素敵なご感想をいただきました。
絵からそのようなゆったりしたものを感じていただけるのは、それはそれで嬉しいことです。しかし現実はなかなか…場合によっては死守に近いです(笑)。
しかしながらどの所用も私にとって大切。でも、絵を描くという最も大切で、しかも甘美な時間が自由に取れないのは、取れないからこそ確保した時間が貴重で、充実するのでしょうね。
とはいえ確保した時間の間中がむしゃらに描く行為だけではなく、むしろ遠くに離して眺めたり、パンを描いているときはパンをかじってみたり(笑)しながら、BGMに合わせ鼻歌を口ずさみ、「ここ、どうしよっかな〜」など思いながら描くわけですから、確かに絵と対話しながら描いているのですね。
で、今回の絵は、お気に入りの仙川にあるパン屋さん「AOSAN」のショーケースです。並んだパンを通して描きたかったのは、朝一番の光。
「朝一番早いのは、パン屋のおじさん♪…」むか〜し「NHKみんなのうた」で流れていたこの歌が好きで、パン屋さんを見かけるとこのフレーズが頭をよぎります。
だからパン屋さんを描いて、射し込む朝陽を伝えたかったのです。
376mm×285mmのサイズです。原画は来年5月に開催予定のniwa-coyaさんでの「ご近所の風景展(仮題)」でお披露目する予定です。
ちなみに21日日曜日13時から、niwa-coyaさんで「アオサン」のパンを描いて食べる(笑)講座」を開きます。只今受講生募集中です。
詳しくはMRINE ISLANDをご覧になってくださいませ。
さ、次はそろそろ、クリスマス展示会に向けての作品になりそうです。