ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

栃のお皿と保多織の小袋

2012-10-06 | お気に入り

一昨日の栗林公園で、2つお買い物をしました。

ひとつは栃の木でできたお皿。県内の木工作家さんの作品です。

とても軽くて風合いもいいし、何よりこの木の温もりも気に入りました

家に帰ってきてからこのお皿をしばらく眺めていたら、なんだかクロワッサンサンドが食べたくなりました

さて、もうひとつのお買い物は、香川の伝統的工芸品・保多織(ぼたおり)の小袋。

私が持っている後藤塗の名刺入れについていた布ケースも、この保多織のものです

紐はピンク色に見えますが、実際には赤です。

この小袋、リバーシブルになっているので、その日の気分で色を変えて楽しめます

これには三線で使う爪(バチ)を入れようと思っています。

当面三線本体はレンタルなんですが、爪は自分のものを使いたいなと思って先日発注したんですね。

でも爪を裸のまま持ち歩きたくなかったので、この小袋を買ってきました爪が届くのが待ち遠しいです