一昨日の栗林公園で、2つお買い物をしました。
ひとつは栃の木でできたお皿。県内の木工作家さんの作品です。
とても軽くて風合いもいいし、何よりこの木の温もりも気に入りました
家に帰ってきてからこのお皿をしばらく眺めていたら、なんだかクロワッサンサンドが食べたくなりました
さて、もうひとつのお買い物は、香川の伝統的工芸品・保多織(ぼたおり)の小袋。
私が持っている後藤塗の名刺入れについていた布ケースも、この保多織のものです
紐はピンク色に見えますが、実際には赤です。
この小袋、リバーシブルになっているので、その日の気分で色を変えて楽しめます
これには三線で使う爪(バチ)を入れようと思っています。
当面三線本体はレンタルなんですが、爪は自分のものを使いたいなと思って先日発注したんですね。
でも爪を裸のまま持ち歩きたくなかったので、この小袋を買ってきました爪が届くのが待ち遠しいです