memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

食塩無添加コーン缶

2014-10-14 07:21:15 | グルメ
朝日BEのコラム「忙中缶アリ」缶詰博士黒川勇人氏が
熱い缶詰愛を語る楽しいコラムですが、その語り口に乗せられて思わず買いたくなる逸品が。

いなば食品 「食塩無添加コーン」129円(税込標準小売り価格)問い合わせは0120・178・390

美味しいコーンを食べるには一にも二にも鮮度が大事。
コーンは収穫後、刻一刻と鮮度が落ちて行くからだ。
本当にこだわるならそれこそもぎ取ったそばから茹でていけばよい。
「じゃあそういう缶詰を作りましょう!」と作っちゃったのがいなば食品「食塩無添加コーン」だ。
 アメリカに広大な契約農場をいくつも持ち、加工するその日に最も味の良い畑(糖度や水分量は日によって変る)を選んで収穫。加工場に運んですぐに実をはずし、わずかな水分と一緒に缶に詰め、密封&過熱したら缶成である。
 つまり、収穫してすぐに茹で上げるわけ。その食感は驚くべきもので、噛むとパリッと皮が弾け、中から甘い汁が飛び出してくる。鮮度が良いこと、水に浸っていないことが、この缶動すべき風味を実現したのだ。
 製法にこだわれば、「味付けも不要」ということで、砂糖も塩も入っていない。もちろん遺伝子組み換えコーンは使われていない。地味なコーン缶も、実はすごい変化を遂げているのであります。


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