memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

糖質0g麺 姿月あさとのお気に入り

2015-10-29 06:37:45 | グルメ
2015年10月27日の「おんなのイケ麺」

元宝塚宙組トップスター、歌唱力に定評のある姿月あさとさんが登場。

食べ歩き・・ではなく、愛用の食材としてのご紹介。

紀文食品の「糖質0g麺」180g162円
全国のスーパーのほか、ネットでも販売。

以下は記事から。

 外食のときは我慢せず、好きなものを食べる主義。その分家ではヘルシーな食事を心がけています。
 スーパーでふと目に入った「糖質0」の文字。私の好きなおからとこんにゃくが入っているし、興味を引かれて食べてみたのですが、想像以上に美味しかったのがはじまりです。
 和洋どちらの調理法にも合うのが素晴らしい。毎日のようにいただいているのですが飽きないんですよ。私は冷たい麺つゆとミョウガ、ねぎなどの薬味、納豆で食べるのがお気に入り。オリーブオイルとガーリック、刻み唐辛子で炒めてぺペロンチーノ風でも楽しんでいます。
 これからの季節はキノコたっぷりのにゅうめん風にしても良いかもしれません。 
 水洗いだけですぐたべられるのも魅力。コンサートの時はご飯を食べる余裕も無いほど忙しいのですが、そんな時はめんつゆだけでいただいています。

松本記念音楽迎賓館

2015-10-27 06:43:48 | 旅行
旅行と言うほどでもなく、近場での休日に訪れたいと思ったスポットのご紹介。

2015年10月16日朝日の首都圏ナビで、パイオニア創業者松本望氏の居宅だった館が音楽ファンの「隠れ家」として一般公開されているとか。


*音と陽光の交わる「隠れ家」*

 富士山をのぞむ東京・世田谷の国分寺崖線の住宅地に、音楽ファンの集まる「隠れ家」がある。知っていても通り過ぎるほど奥ゆかしく立つ「松本記念音楽迎賓館」。
音響・映像機器メーカー「パイオニア」の創業者、松本望(のぞむ)さんの居宅だった館だ。
 木々に囲まれた約1千坪の敷地に、手入れの行き届いた日本庭園。あちこちにスピーカーが配され、茶室もある。大きな扉を開くと、琴や1800年代のオルゴールが出迎える。
     
 私がここを最初に訪れたのは数年前。友人に誘われパイプオルガンとチェンバロのコンサートを聴き、一度で気に入り、時々、訪れるようになった。
 2階を改築した小さなホールに入ると、美しいステンドグラスが目を引く。差し込む光が、後方のパイプオルガンを彩る。ベルギーのオルガン製作所で手作りされたものだ。脇には、18世紀のフランスのものを再現した2段式のチェンバロ。ベーゼンドルファーの創業170周年記念モデルのピアノも。50席ほどのいすが並ぶ小さな空間が、素晴らしい響きを一層身近に感じさせる。
 館の主だった松本さんはキリスト教牧師の家に生まれた。少年時代から楽器の音にひかれ、スピーカーに興味を持つ。楽器店などで働いた後、独立して日本初のダイナミックスピーカーを開発。1938年にパイオニアの前身、福音商会電機製作所を創業した。一大メーカーとなった後もいい音を追い求め続けた。
 当時のままに保存された地下の工作室や、膨大な音楽資料がある資料室からは、その情熱がわかる。音楽の教育・研究の目的なら、資料の閲覧もできる。

 もう一つ、松本さんが力を注いだもの。それは「音楽教育」だ。
 ホールの隣のオーディオルームに入った。1メートル以上あるスピーカーはTAD。LPレコードが鑑賞できる設備もあり、音楽のレクチャーに使えるという。1階のサロンには、SPレコードが楽しめる蓄音機と、日本ではめずらしく演奏できるプレイエル社のランドフスカ・モデルのチェンバロ(クラヴサン)がある。
 松本さんは、日本の音楽鑑賞教育の先駆けとなる「財団法人・音楽鑑賞教育振興会(現在の公益財団法人・音楽鑑賞振興財団)」を設立した。音楽好きな子を育てるためには、惜しみなく尽力してきた。亡くなった後、遺族が居宅を財団に譲ったのも「音楽教育に広く役立ててもらうため」。当初は、音楽教師の学習会や小中学生の鑑賞や見学会もよくあった。
 だが、年々その回数は減っている。「先生たちが忙しくなりすぎたせいでしょうか」と横田堯(たかし)館長。現在は、プロ、アマチュアを問わずコンサートやレッスン、音楽愛好家の集いや、お茶会にも使われる。「ただ一つお願いしたいことは、ここに一歩足を踏み入れたら、それまでより音楽が好きになって帰ってほしい」(宮坂麻子)
     
 〈松本記念音楽迎賓館〉 だれでも利用・見学できるが、事前予約が必要(水・木曜以外。目的別利用料有り)。25日にチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバなどのバロックアンサンブル、11月8日には小川園加チェンバロリサイタル開催。
世田谷区岡本2-32-15
☎03・3709・5951

たためる老眼鏡

2015-10-27 06:32:48 | GOODS
30代の頃から年上の友人が、レストランのメニューを読むためにバッグから取り出していたり、普段眼鏡のお顔のイメージがない方が時折かけていたりするのをお見掛けする老眼鏡。
シニアグラスと読み替えても、遠いご年配の方のイメージがある。
近眼の自分には縁遠いものと思っていたが、縮小コピーで手帳に張りつけている観劇スケジュールが夜歩きながら読もうとすると良く見えない。
目を近付けると必ずはっきりと見えていたのに・・と軽くショックを受けつつ、対策を考えていたら、朝日のグッズ紹介コラム「そばに置きたい」
2015年10月26日にありました。

イタリアのメガネ関連メーカー「ナン二―二」のコンパクトグラス。

ビスを使っていないのが特徴。
つるを折りたたんで、厚さ1センチのケースごと量っても30グラム。
折りたためるだけでなく、かけたときにレンズの角度をかえられるのが良いらしい。
パソコンに向かう時と本を読むときの角度は5度も違うとか。

コンパクトグラス1
クリア、グレー、レッド、ブルーの4色。
度数は5段階。
税別2400円。購入はサイモン(☎047・367・0155)かネットショップで。

「ファイヤーキングカフェ」のべイクドチーズケーキ

2015-10-26 07:25:08 | グルメ
「オトコの別腹」2015年10月20日
俳優の眞島秀和のおすすめ。

ファイヤーキングという薄緑色のレトロ食器が一部マニアに大人気。
ここはそのファイヤーキングの食器を使ったカフェということで、以前、その紹介記事をみて行きたいなと思っていたまま失念していたのが、こんなところで再会^^

カフェの紹介部分のみ抜粋で・・・

このカフェには打ち合わせがてらよく行ってます。だから13,14年くらい前からあるんじゃないかな。店内には写真や絵が展示されていて定期的に入れ替わるので、見ていても面白くてゆっくりしちゃいますね。いつ行っても変わらない落ち着ける場所です。

「ファイヤーキングカフェ」

東京都渋谷区上原1-30-9
03・3469・7911
ケーキ756円。ケーキセットは1080円。(18:00まで)
11:30~翌3:00(土日祝は正午から)

利庵の「天せいろう」

2015-10-26 07:15:00 | グルメ
朝日夕刊「おんなのイケ麺」
2015年10月20日は女優のYOUさん。
行き先は白金の利庵。

庭園美術館帰りにちょっとスノッブな気分ででも気軽に立ち寄る店だ。
良いなと思うポイントが同じで親しみを覚えました。

以下は記事のまま。


 20代後半の頃から、遊び仲間が皆ここで食べていたので足を運ぶようになりました。おそば屋さんて、夕方になるといったん閉めてしまうお店が多いんですけど、ここはやっているので行きやすいんですよ。いつも仕事の合間なので、夕飯ではなく遅いお昼ですね。
 年越しそばを食べる時も、家で必ず野菜の天ぷらを揚げるほど天ぷらが好きなんです。利庵さんではいつもこれ。小さなエビのかき揚げは、ゆずの皮のかけらが上に乗っているんです。上品ぶってるところもいいですね。
 海外旅行の帰り、十数時間も飛行機に乗っているとおなかがすいてきちゃって。
そんな時はこの店に寄って、日本酒を飲んでそばをすすり、ふうって一息入れることもあります。元々は八百屋さんだったそうです。ここは私にとってカジュアル。居心地がいいんです。時間ができたらまた行きたいなあ。

東京都港区白金台5-17-2
03・3444・1741
1950円
11:00~20:00(19:30ラストオーダー)
月火休(祝日の場合は営業)