memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

ヘレン・ケラーの言葉

2012-08-28 20:48:48 | LIFE
朝日の夕刊に「人生の贈りもの」というコラムがあり、
今は、会議・放送通訳者の篠田顕子さんの②.
お父様が船舶業で、海外勤務が長く、11歳の時に香港で言葉の大切さを実感。
学ぶための忍耐力を身に付けたそう。

13歳のとき(1956年3月)父親の転勤に伴い、家族でアルゼンチンまで2カ月の船旅を。
地球を半周する大航海で、見聞を広めると共に、親しくなった機関士と別れるにあたり、
寂しがる篠田さんのサイン帳にこんな言葉を書いてくれたそうです。

「あなたの顔を太陽に向けよ。そうすれば、あなたは影をみることができなくなる。―ヘレン・ケラー」

私の子供時代にピリオドが打たれた瞬間でした。



最後の2行が印象に残り、残しておきたくて書き留ました。
まさに、ことばの持つ力、ですね。



くまの形のレモンバターケーキ

2012-08-28 20:36:49 | グルメ
これも、同じ日に掲載されていた、
「オトコの別腹」

スウィーツを男子が推奨するコーナー、
今回はツネさま、こと、サッカー選手には珍しい(失礼!)インテリ派と目されてきた
宮本恒晴のおすすめです。

「FOCE」のウィークエンドアソート。
義理の妹さん情報で知ったお店とか。
友人宅に招かれた時の手土産にご愛用。

6種類の焼き菓子の食感は様々。
クマの形をしたレモン風味のバターケーキ「ウィークエンド」もしっとりとしておいしいけれど、
一番好きなのは、シンプルでバニラの香り豊かな「サブレ・F」。
さくさくと軽めで、甘すぎず、素朴な味わいです。
自宅で家族と食べるときは、濃い目のコーヒーに合わせますね。

オーストリアのレッドブル・ザルツブルク所属時には
オープンカフェで本を読みながらザッハトルテを食べていたとか。
意外な甘党。
「FOCE」にもテラス席があって、そこでケーキを食べているとザルツブルクの街並みを思い出すのだそうです。


大阪市中央区伏見町2-6-2ネット伏見町1F
ウィークエンドアソート一箱¥1600
インターネットで取り寄せ可
(送料別)
06-4963-2917
http://www.foce.jp









日暮里の鴨せいろ

2012-08-28 20:27:27 | グルメ
またもや、朝日夕刊ネタ。
「おんなのイケ麺」
中川翔子さんが紹介する、大好きだった祖父が大好きだったお蕎麦屋さん「川むら」。

手打ちの細麺のみずみずしさとのどごしの良さに、おそばの美味しさに開眼したとか・・。

今の季節なら「鴨せいろ」
鴨肉もネギもたくさんはいっています。
あっという間になくなっちゃう気がして、おそばは大盛りにしますね。

他にも、ソテーした大粒の牡蠣が入った「牡蠣せいろ」(10~3月)や、
桜の香りがする「桜そば」(3~4月頃)がすごくおいしんです。

いつか子供が生まれたら連れて行きたいなと思っています。

とのこと。
日暮里、という場所と代々家族で愛するお蕎麦屋さんというのがツボ。
是非、行ってみたいデス。


荒川区西日暮里3-2-1
03-3821-0737

「川むら」

鴨せいろ \1200 そばの大盛りは¥200増
11:30~21:00
木曜定休

 



お寺でプラネタリウム

2012-08-25 03:20:38 | 旅行
2012年8月24日(金)
朝日夕刊の記事より

プラネタリウム特集だったのですが、目を惹かれたのが
「プラネタ―リアム銀河座」

東京・葛飾の證願寺の境内にある、プラネタリウム。
「天文学者に憧れていた」という17代住職の春日了さんと解説員の「漫才のような」説明に、快適さを追求した座席、月替わりの自作プログラムが自慢だ。

、とここまででもう、行く気満々^^

しかし、

長野や愛知など遠来の客もある人気で、年内はすでに満席。
来年の予約は11月から


・・・・うーん^^;ハードル高いですね!
でもいつかはいってみたいかも!


葛飾区立石7-11-30
予約はHP http://www.gingaza.jp
で☆