memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

シルクの毛布

2019-05-31 08:19:19 | GOODS
朝日新聞「そばにおきたい」欄  2019年1月13日にライターの納富廉邦氏からのご紹介。

三井毛織 シルクの国産ブランケット シングルサイズ ¥13500(税込)
色はオフホワイト。購入は販売元のスタイルストア(https://stylestore.jp)
☎03・6869・6809

冬場毛布が重苦しくて。。。という方におすすめ。
一年中使えるのも嬉しい一品。

肌にふれる毛羽部分はシルク100%。
しっとりと肌に触れる感じがとても気持ち良い。
毛布をかけたときにありがちなひんやりした重みのようなものがないのだ。
シルクの肌触りはそのままに縦糸には綿を使い、より丈夫に仕上げている。

シルクは吸・放湿効果が高いので、余分な熱がこもらず、気持ち良い暖かさのまま
穏やかな朝を迎えられる。

三井毛織は、国産毛布の約9割を生産する大阪府泉大津市にある老舗の毛布専業メーカー。
それぞれの素材の良さを知り尽くす企業だけあって、その使い方が上手いのだろう。
縁の部分だけポリエステルを使っているので、適度な強度もある。
毎晩使ってもけば立つこともなく、ふわりと軽い肌触りが続くところが気に入っている。

基本的な手入れは、陰干しと軽いブラッシング。
洗濯はドライクリーニングが推奨されているが、実は家で手洗いもできる。
その際は肌触りを保つため、陰干しして、乾いてから軽くブラッシングすることが大事。
いざというとき、寝具が自分で洗えるというのは安心感がある。

とのこと。
高齢の母へのプレゼントにしたいなと思って切り抜いていた記事。
軽くて暖かくて肌触りの良いナチュラル素材の毛布、いいなと思って^^