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とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

ヘブンアーティスト公開審査会 2016.9.21~23

2017-01-21 20:29:48 | その他
とても行きやすい場所での3日間なので、昨年(2015年)はほぼ全部見に行った。
が、今年の審査会は後半から見ることが多かった。
15分内という短い時間に審査員に判断してもらう緊張感あふれるパフォーマンスを見られるとてもいい機会なのですが、
見る側もなんとなく真剣に挑まなければ失礼な気がしてしまうし、応援に来ている身内や同じパフォーマー仲間の方々もたくさん居られるので、
一日中見ていると結構疲れるものです。
それでもこれからどんな人がヘブンの場所で拝見できるのか、興味深い3日間です。
前年は自分がいいと思った人が受かっていたので、自分の評価もなかなかではないかと勝手に思ったりしましたが、
今回は意外な方が数名。くしゃまんべさんのイベントでその辺は聞いてみたい気もしました。

   残念ながら受からなかったけれど、初めて見るハンドパン演奏。とてもきれいな音色でいい音楽だった。
   昨年とても好きになったMonnaural mini-plug。メンバー変更での出演。昨年聞いた明るい音楽の方が好み。
あとやはり受からなかったけれど、今でもYouTubeで聞いてしまうせきともこさん。写真はないけれど、きれいなお姉さん。
ターミナルという曲がとてもしんみり来ます。
かとうのあやねさんは以前も見たけれど、わかりづらかったし、わからなくてもいいのですが何かちぐはぐな思いがしてしまう。
それでも調べてみたりすると、デザフェスだったかお名前を見つけたので、他の世界では活躍されているのかもしれない。
受かった中で、かなり遠い場所から来た中学生くらいの女子二人がいた。
ヘブン活動が可能なのかなぁと単純に思ったりするし、飛びぬけてうまいのかがわからなかった。
とすると、技術だけではない他に居ない部門というか目新しさや見た目の新鮮さや初々しさも必要なのかと思ったりもする。
それは今回の中で一番意外だった写真のかるたのパフォーマンスの方の合格なのですが、
もはや路上での人の輪が取り囲む大道芸とは違う観点で考えないといけないのかもしれません。