マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

フランスギク

2024年06月12日 | Weblog
 家の向かいに北海道指定外来種のフランスギク が一株。


      

 本道の生物の多様性に著しい影響を及ぼし、又は及ぼすおそれがあるとのことで指定。  
マーガレットに似て綺麗なのですが、増えないようにと除去しました。
花は飾ることに、種子でも繁殖するので花が終わったらゴミとして処分しましょう・・・





2 コメント

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マンタンさんへ (ミネズオウ)
2024-06-15 00:53:56
 しばらくです!
 自分もフランスギク、ハルジョオン、ムラサキツメクサのような沢山ある外来種は摘んで飾っています。そもそも異国の地で繁殖するだけあって日保ちがするし、普通に茎を切って水を替えれば愛着も湧いてきます。
 話は変わりますが、函館山の植物についてマンタンさんはルールが守られていると書かれていましたが、残念ながら盗掘が多いとニュースになっていました。
特に自分がマイナーコースでみる在来希少種の盗掘は普通の観光客などではなく明らかな確信犯です。商売や贈答目的ではなく、根を残しているので自宅で一輪挿しにしているように思います。
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ミネズオウさんへ (マンタン)
2024-06-15 18:12:54
こんばんは。
ハイ、フランスギク の切り花は長く楽しめますね、ちょっと匂いが今一ですが・・・
せめて我が家周辺では群生しないように取り除いています。

函館山ではエビネが残って咲いていてくれたので、ちゃんと守られているのだと思いました。
先日のニュースで、ボランティアさんが盗掘防止の呼びかけをされていました。
ということは現実として盗掘や切り取りがあるのですね、残念なことです。
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