「クマゼミ」 です。
この「クマゼミ」大阪では何処にでもいてる。
梅雨が明けると待ち構えていたかのように鳴きだす。本格的な暑さに突入だ。
鳴きだしたらうるさい、よけいに暑さを感じる。
我が近くの遊歩道の桜並木では不思議にウヨウヨいてた。こんなに多く見たのは
初めての光景だ。
昔、子供の頃このセミとミンミンゼミが捕まえられなくて。従ってほしくて
しかたがなかったものだ、なんとかミンミンゼミは捕まえたが結局クマゼミは
とうとう捕まえる事が出来なかった。 なつかしい故郷の思い出がある。
ところが大阪に来ると、このセミ ケッコウ多い。
場所によるのか又は、たまたまなのか、今回は素手も捕れそうだった。
カメラを1メートル近辺に近づけても逃げないしポイントの表情が無いだけ撮影は
カンタンだった?。
表情や動きが無い分、画像表現はよりムツカシイ面もあるわけだが。
エクセルによる合成画像です。一から合成で作ってみました。
マウスオン画像です。
エクセル。
ブログ投稿を期にエクセルを再勉強した。
良い機会だった。
エクセルは奥が深ーい、とても到達出来ないボリュームがある。
図だけでも一杯ある。手が込んでくるとパソコンが重たくなり画像が自由に動かない、
したがって思うように 次に進めないバンザイだ。
細かい合成は、加工上の仕上がり画面の見た目と 実際のブログ投稿画像では図が
位置ズレを起している、直らない?。
今回はこれぐらいで打ち切りだ。
覚えた箇所でも使わないと直ぐ忘れてしまいそうなので、時々は使ってみたい。
セミ画像。
本音から云うと、このように生きた生物を撮るのは非常に困難だ。
思う構図に入ってくれない、良さそうと思っても直ぐ逃げられててしまうからだ。
逆光の場合が多く、且つ葉影にいるので暗くてピントが甘くなる、従って撮っても
撮っても全てピンボケとなる。
葉や枝が邪魔をして望遠でも狙えない。 三脚のようなカメラを固定できる物が
必需品とヤットわかった。
このセミ画像は3年間追い続けて初めてものにした。
1.3メートル程度のハシゴを2台用意し、一方は人が乗るもの、もう一方は改造
して三脚が取り付くようにしてこれ2台を持ち歩くという。
アイデアと苦労の結晶なのだ。
こんぴらさんのセミにリンクします。