goo blog サービス終了のお知らせ 

フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

ランタナの種類(4)

2006年08月06日 | ◆花一般
 ランタナの種類(4)/10

新種、矮性である?。園芸店で調べてみるとまだ数は少ない。
昨春、早い時期では500円程度してたものが今春は安くなって398円である。

花大きく、黄色が印象的で、花数は密に咲くので豪華である。
次の品種で予定している№5を買った時まぎれて混入?していた。

正確には、葉が波打って変形葉になっていたが花が綺麗だった。
この鉢だけ水切れをして葉にシワが出掛かっているものと思っていた。
家に持ち帰り水をタップリ遣れば波打つシワはなくなると思っていたが、結局未だ
にそのままの波打葉のままだ。

花を詳しく観察すると、少し基本色の赤紫が№5より薄く且つ、日焼けにも強いようだ。
木性も矮性ながらややツル性ぎみでやや細く伸び出してくる。


★ランタナの種類(4)★ 大輪種。
昨春より大量出荷された新種に混入されていた。
従来種に比べ矮性で枝が蜜に出る、ややツル性。
特に黄色が艶やかにてコントラストも良い。
標準花



ランタナの種類(3)

2006年08月05日 | ◆花一般
 ランタナの種類(3)/10

台風7号が今夜あたりやってきそうだ。
昨日より風が出てきて時折突風も吹いた。 涼しくて良いが被害が心配だ。
おかげで無防備な鉢は倒れるし、フウランは棚から落ち鉢が割れた。
フウランの鉢ぐらいなら買い換えればよいが、人命にかかわるような大きな被害が
出ないことを祈る。

さて本題に戻る。
この品種は、あちこちの空き地で野生化しているのもありランタナとしては
一般的な花である。野生では痩せて中輪だが、鉢植えで管理すると中輪のうちでは
大輪の部に入る大きさになる。

私はこの花が好きだ。

しかし家には種から育てた小木1本しか無い。
狭い庭なので作れない。家で作らなくても外に出ればあちこちで一杯咲いている
ので容易に観賞出来るし、あまり多すぎると飽きがくる。

又空き地の物は耐寒性があり冬越しをするため大きくなり、大きい物では畳4枚分
以上あり大きくて豪華だ。

この品種以外は冬越しが困難で皆枯れてしまうのか、大きい木を見たことが無い。


★ランタナの種類(3)★ 中大輪種。
お店でも売ってもいるし野生化してアチコチで多く見られる、ランタナとしては
一般的なタイプ。
強健でソコソコの耐寒性があり、花持ち良く、且つ綺麗な花である。
花弁厚く日焼けにも強い。
標準花



ランタナの種類(1)

2006年08月03日 | ◆花一般
 ランタナの種類(1)/10

が家のランタナの花を種類別にシリーズでみる。
親戚に当たる単色花(白・黄・紫)のコバノランタナを除いても約12種類がある
ので載せてみる。
他にも有るかも知れないが我が家に無いので省略する。

暑さに負けない、綺麗な花達である。

従来は、お店で売っている時はこれと云った品種名は無かった。
赤・黄・白・オレンジ・ピンク・赤紫 この程度だった。

最近お店に行って見ると、淡い色にて特別な名前を付けているメーカーも出ている
ようだ。

あまり暑苦しくない薄い色から載せてみる。

まずは、薄いピンク花種。
№(3)に似ているが、こちらは個々の花立ち多く大輪、且つ個々の花弁はやや
波を打つ。

上品な色で且つ花持ちの良い大輪種なので豪華。

★ランタナの種類(1)★ 大輪種、
薄いピンク花。花一個づつは大きくないが花数多く立って大輪となる。
標準花



「クマゼミ」 せみの季節

2006年08月02日 | ◆その他
  「クマゼミ」 です。

この「クマゼミ」大阪では何処にでもいてる。
梅雨が明けると待ち構えていたかのように鳴きだす。本格的な暑さに突入だ。

鳴きだしたらうるさい、よけいに暑さを感じる。

我が近くの遊歩道の桜並木では不思議にウヨウヨいてた。こんなに多く見たのは
初めての光景だ。


昔、子供の頃このセミとミンミンゼミが捕まえられなくて。従ってほしくて
しかたがなかったものだ、なんとかミンミンゼミは捕まえたが結局クマゼミは
とうとう捕まえる事が出来なかった。 なつかしい故郷の思い出がある。

ところが大阪に来ると、このセミ ケッコウ多い。
場所によるのか又は、たまたまなのか、今回は素手も捕れそうだった。

カメラを1メートル近辺に近づけても逃げないしポイントの表情が無いだけ撮影は
カンタンだった?。
  表情や動きが無い分、画像表現はよりムツカシイ面もあるわけだが。
                           
 
                  エクセルによる合成画像です。一から合成で作ってみました。



                 マウスオン画像です。








エクセル。
ブログ投稿を期にエクセルを再勉強した。
良い機会だった。

エクセルは奥が深ーい、とても到達出来ないボリュームがある。

図だけでも一杯ある。手が込んでくるとパソコンが重たくなり画像が自由に動かない、
したがって思うように 次に進めないバンザイだ。

細かい合成は、加工上の仕上がり画面の見た目と 実際のブログ投稿画像では図が
位置ズレを起している、直らない?。
今回はこれぐらいで打ち切りだ。

覚えた箇所でも使わないと直ぐ忘れてしまいそうなので、時々は使ってみたい。


セミ画像。
本音から云うと、このように生きた生物を撮るのは非常に困難だ。
思う構図に入ってくれない、良さそうと思っても直ぐ逃げられててしまうからだ。

逆光の場合が多く、且つ葉影にいるので暗くてピントが甘くなる、従って撮っても
撮っても全てピンボケとなる。
葉や枝が邪魔をして望遠でも狙えない。 三脚のようなカメラを固定できる物が
必需品とヤットわかった。

このセミ画像は3年間追い続けて初めてものにした。

1.3メートル程度のハシゴを2台用意し、一方は人が乗るもの、もう一方は改造
して三脚が取り付くようにしてこれ2台を持ち歩くという。
  アイデアと苦労の結晶なのだ。


     こんぴらさんのセミにリンクします。