フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

ドクダミ茶 10・08

2010年08月12日 | てくてく・里・山その他
   “てくてく”にて採取した野草の 「ドクダミ茶」 を作ってみました。  

7月13日
久しぶりに田舎に帰ってきました。
田舎に帰ると何故か朝早く起きてしまう。
大阪と違い、田舎の場合は朝夕が涼しくて気持ちがいい。

当然の事ながらいつ帰っても、1時間半程は“てくてく”に出かける。
家の裏、段々畑の間を数分も登ると我が家の山への登り口がある。

登ってみると、至る所に白い花をつけた「ドクダミ」が沢山あった。

葉に汚れやキズ虫食い等が無くメチャきれいだった。
採取してみた。

今まで気が付かなかったが「ドクダミ」はあちこちに目を移すといくらでも
自生している。


↓沢山摘んだ、これでもかと云うほどに沢山摘んでみた。
だが、乾燥させるとこのような束が3個。(1個は既に取り込んで使用中)




↓以前より自宅で育てている「ドクダミ」。

 毎年沢山引っこ抜いては捨てているがそれでも勝手によく増える。
 葉が汚くて、お茶にする気にはなれない。






あせも(湿疹)
 若い頃はさほど気にならなかったものが歳とともに体質が変ったのか
夏場の山登り等の汗を大量にかく場合「汗疹」がひどくなった。

特にリュックを背負っている背中がヒドイ、更には腰のベルト付近や
足の靴下の締め付け部も多発する。

山登りも楽しいが、汗を多くかくと「汗疹」が一杯出来るので夏場の山登りは
嬉しさ半分である。



今年6月初め頃“てくてく”で出会った方に、「ドクダミ茶」を飲み続けると
治る場合がある、と教えられた。

この方も、治ったと云う友より教えられ試してみたが彼の場合は治らなかった
らしい。 治らなかったが「あせも」は気にしないようにしているとのこと。
要は、効く人と効かない人がいてるようだ。


その試した時の、「ドクダミ」の葉が少々残っていて不要との事なので戴いた。


戴いた乾燥葉は全て使い切ってしまい無くなった。
1ヶ月程続けたが効果の気配が感じられなくて、葉が無くなったのを機に
止めていた。


補充しもう少し継続テストをすべく“てくてく”道に見に行ったがここは
葉っぱが汚く、気分的に嬉しくなかった。
きれいなのが少ないので採取出来なかった。

その後暑くなり過ぎにて“てくてく”は夏休み状態である。







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