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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

白花・ジュランタ

2006年11月23日 | ◆花一般
 ジュランタの・白花 です。

蕾みの先には淡い紫がかかり、開花すれば綺麗な純白となる。
綺麗な花です。

ジュランタは、紫地に白覆輪花の「宝 塚」と言う品種が有名ですが、白花も基本色なので
それなりの存在感があります。

花房の長さは「宝 塚」より劣るような気がします。

白花がほしくなって探して購入した。

いざ探してみるとなかなか見つからなかったが。
忘れた頃の、ウオーキングの旅の途中お店にヒョコリ並んでいた。

これを下げて後1時間歩けるか?、・・迷ったが結局買ってしまった。

かなり重かったがそこは根性で持ち返った。

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八重咲きゼラニューム

2006年11月20日 | ◆花一般
八重咲きゼラニューム 「ハッピーブーケ」 です。

通常の八重咲きと区別して、バラ咲き とも云う。

外弁弁先にピンクを乗せる。
美しく、見事な花である。(日を多く採るとこの3倍は赤く染まる)

個々1輪の花径3.0~4.5センチ。

花軸1本に5輪~8輪が密集して咲く。

実績では、1株で5・6輪を付けた花軸が3箇所上がったのが最高、後は1株で花軸は1本しか
上がってこない。

画像分は、花軸1本上がり、初めて咲いた8輪のうちから小さい花を間引いて4輪とした、
(裏側に花ヤケにて見苦しいのが1輪隠されている)
こうすると花がきれいに正開し花径はやや大きくなる。

咲き出してまだ日が浅いのでこれが本来の姿なのかどうかは、わからない。


別途似た品種に、キャンディーボールと云う品種があり、画像で見ただけでなのでサイズ不明だが、
こちらはピンクの乗りが広い。

どちらか、又は両方を探していた。
ネット販売では、鉢も6又は7号と大きくその分高価だが、皆売り切れていた。

後日の追加文。
その後更に探したら、苗販売が見つかり注文した。
花が咲いているかどうか不明だったが仕方がなかった。
多分これを逃したら来年の春になってしまうと思ったからだ、そんなに永くは待てない。

本題に戻る。
何時も後手に廻っていて買いそびれていたが今回ヤット入手した。
売れ残り品にて花は無かったし、根元がグラグラと揺れていた。
9センチポットの1本立ち、小さな苗だ。

枯れはしないかと迷ったが、通常ゼラと値段も同程度なので思い切って買った。

家に持ち帰り、早速腐った根を切り取った。予想通り軸中心まで腐りが廻っていた。
大目に削除したら軸も殆どなくなったが挿し木をした。
元気な株だったら挿し木はいとも簡単だが。この株は弱っていた。が、運良くうまく育ってくれた。
 強健品種は楽だ。

約8ヶ月経って株はヤット元気を回復しかなり大きくなって、花が咲いた。

苦労してヤット大きくした頃、アチコチで大量に売り出され簡単に手に入ると云う皮肉な
パターンにハマッテいる。今回もか?。

通常ゼラニユームからして、花付きは極端に悪い。
肥料の加減か、日光が不足か、ラベル写真よりピンクの乗りが極端に少ない。
ラベル写真はモット紅が広く乗り、綺麗だったのだが。

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花・プリムラ

2006年11月16日 | ◆花一般
 プリムラ・ジュリアン

子供が、花の苗プレゼントにて「赤花」を1株もらって来てくれた。

なんと小さな苗、だが花が1輪ついている。
小さ過ぎてこんなの見たこと無い。

何処かでゴミに混じって捨ててしまいそうだった。

オヤジの喜ぶ顔が見たくて、わざわざ並んでもらってくれたのだ。
粗末にできない。

肥料攻めで育てて約7日程で随分大きくなった、早速9センチポットに植え替えてやった。
更に1週間ほどで一廻りおおきくなった。


1株では寂しいだろうからと、同サイズのお友達を買ってきてやったら、なんとかカッコウが
いた。

その画像である。

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ジュリアンとポリアンサ。
コンバクトで花付きが多いのがジュリアン、花数少ないがやや大型で豪華なのがポリアンサ。
小さい苗の場合は判別は困難。

桜 草 (2)

2006年11月15日 | ◆花一般
 さくら草 その(2)です。

花の無い苗だけでは寂しいので、開花株も補充した。4株買ったが1株は行方不明。

画像手前の苗は前回分よりやや大きい株。

これで来春5月まで順次花が途切れない。

ちなみに。昨年、田舎のミカンの木の下に植えておいたのが、種が落ちたのか自然発芽し
200か又は300本か、足の踏み場も無いほど、子供が増えていた。
更には、20株程植えたがその内の2株は夏を越し生き残っていた、主株は絶えて無かったが
その株元には10数本の子株がビッシリ揃って大きく育っていた。

今回それの一部を持ち返ったところ、間延びしてしまったので新たに買ったと云うわけだ。

我が屋の庭では何処に置いても夏は暑さで蒸れて解けてしまうので、自然発芽は無理のようだ。

画像のみ。
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花・クラリンドウ

2006年11月14日 | ◆花一般
 和名 クラリンドウ

珍しい花を見かけ、買ってきた。

その時は珍しいと思って買ったが、その後アチコチの花屋で見かける。

名前「クレロデンドルム ウォリキー」と云う。 2度と読めない長い名だ。

買ったのは良かったが置く場所が無い、コマッタ。

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