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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

富士山

2012年11月22日 | ◆旅
  錦秋の富士五湖めぐり
               
 富士山を見ながら富士五湖周辺で“てくてく” してきました。 

( 11月 10~11日)











↓この画像が撮りたくて遊覧船が廻って来るのをしばし待っていた。




↓富士山を一回りするとこんな感じ









一日目は運よく行楽日和、
 富士山と紅葉は最高でした

 二日目は残念ながら晴~曇り~午後は時々雨
 富士山が綺麗に見えたのは早朝の散策のときだけ、

 午後からは全く富士山が見えず買い物三昧
 欲を言ったらきりが無い。


 3か月前にホテルを予約した。
 運良く、
  天候に恵まれたこととその上紅葉のタイミングが良かった。
  感謝 感謝です
 






新車

2012年11月15日 | ◆旅
  車が古くなり
               
 新車を買った 。 



( 11月 15日)
前の車は、まだ乗れる(動く)と思い長く乗ってしまった。

次回の買い替える時は 費用や維持費の事を考えて軽自動車に
 したいと決めていた!。


    田舎へ帰りお土産を一杯もらってくるには軽では小さいと
    考えるようになった。
    一度田舎に帰れば自分とこの土産だけでは
    帰れず親戚数軒分のお土産もを積まなくてはならない。

    田舎へ帰る時は、人も4~5人は乗る場合が多い、
    やはり小型普通車が必要だ。



ハイブリッド車が沢山発売され憧れや魅力に迷ってしまった。
    荷物はあまり積めないようだ。
      宅配便で送ればいいと考えるようになった。

    販売店で説明を聞くと、あまり乗らないとバッテリーが
    悪くなるそうな。
      我が家は2か月以上乗らないことも多い。

      残念だがハイブリッド車は諦めた。

考えが廻り回って結果は、家族の要望に沿った車となってしまった。

自分の意思が決まらなかった。
あれほど悩んだのは何だったのか?。
    











玄武洞・城崎温泉

2011年08月21日 | ◆旅
   城崎温泉は 玄武洞公園 に行ってきました。 

(7月30・31日)
城崎温泉に行って来ました。
大阪駅から約2時間40分で終点「城崎温泉駅に到着。」

  「大阪駅」   10時11分発
      特急「こうのとり5号(城崎温泉行)」にて

  「城崎温泉駅」 12時50分着。

1日目は。
  城崎温泉駅付近の食堂で昼食を済ませる。
  温泉街や川べりの柳に風情があり一帯を1時間ほど散策、
  2時半前頃には宿に到着。
  夕食の6時半までには時間がたっぷりあったので温泉街の
  外湯めぐりをした。

  夕食後は、お土産物を探しに夜の街に出た。
  時間が経つにつれ、ゆかた姿の散策観光客が溢れん
  ばかりに増えてくる。  


2日目は足を伸ばしてばして「玄武洞」を見学してきました。
  幾度となく「城崎温泉」を訪れているがここ「玄武洞」に
  は不思議なことに行ったことが無く初めて訪れた訳だ。

  更に、「出石」まで出て名物の“出石そば”を賞味してきました。

  当初の予定では「玄武洞」見学は予定に無く
  出石に出て“出石そば”の昼食後「出石の城下町」を見学する
  予定だったが、急遽「玄武洞」に行くことにしたもの。

  「玄武洞」に行きたいと提案した、誰も知らないノーマークの場所。
  皆「玄武洞」て何?、何が見どころなのと聞いてくるが私にもわからない
  だが、パンフレットの写真の感じが好みの場所だった。
  
  「玄武洞」に行くと予定外の時間ロスにて「出石の城下町」の
  見学が出来なくなることより 最後まで反対されたが
  行程の途中のコウノトリ公園で運が良ければコウノトリが見える
  かも知れないとのことだったので、コウノトリに背中を押された
  感じで計画変更が成立。



↓ 城崎温泉


↓ 文豪志賀直哉が泊まったという その資料コーナー


↓ 「三木屋」の見事な日本庭園

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↓ 「玄武洞公園」案内図
 城崎温泉駅よりバスが出ていて(所要15分程度)玄武洞公園まで
 行ってくれる。(1時間に1本弱)
 帰りは、渡しのボートに乗り(約5分弱)玄武洞駅まで出た。

↓ 玄武洞公園入口付近

↓ 玄武洞

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↓ 玄武洞拡大
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↓ 青龍洞

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↓ 青龍洞拡大
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↓ 出石城

↓出石のシンボル・辰鼓楼(しんころう(太鼓台・時計台)





今回は仲良し3人組の例会、おじさんばかりの3人旅である。
またもや「城崎温泉」に来てしまった。
昨年も妻と訪れた、ここ2・3年前にも親戚に誘われ
やって来た。 目的はカニ料理だった。

今回旅行計画の担当幹事さんに“「城崎温泉」だけは避けて
計画してほしい、城崎以外であれば何処でもOKにて
全て幹事に任せる”との要望を出していたが。
残念ながら多数決で決まってしまった訳だ。

何でも多数決できめてしまう、少数意見は
尊重し考慮はしてくれるが
民主主義のルール多数決とは怖い一面がある。


何度も訪れていると外湯がメインのこの温泉宿は飽きがきた。

宿に到着したたなら、温泉に入ってゆっくりとくつろぎたいのだが
外湯方式なので宿から一旦ホテルから外に出なくてはいけない。
それが最近ではかなり面倒でくたびれる。
くたびれてはいけない旅なのだ。

他の者も何度と訪れているはずのに?。

この外湯巡りが楽しいと言う、これが目的だとも。
外湯巡りのゆっくり入れるのは今回が初めてだとも言う。

皆と何が違うのか?。

何回かこの城崎には来ているが、毎回道路の渋滞にて
時間が無くて満足に外湯巡りが出来なかったらしい。

3人とも夫々個性が強い、だが何故か話は合う。

「玄武洞」何故このような石の形が出来るのか不思議で
しょうがない。
規模の大きさ雄大さは見事としか言いようがない。


ご参考、以前投稿の分「城崎温泉」






光滝寺キャンプ場

2011年08月05日 | ◆旅
  河内長野市は 光滝寺キャンプ場 に遊びに行ってきました。 

(7月17日)
大阪府河内長野市滝畑
 光滝寺(こうたきじ)
森とミニ渓流に囲まれた自然豊かなキャンプ場。
バーベキューや谷をせき止めた子供用天然プールで遊泳が楽しめる。

往く道すぐ近くに関西サイクルスポーツセンターもあった。




↓ 入口に近い駐車場
 ○ 印の場所が入口と受付(売店)事務所。
    (キャンプ場内中央部より写す)



↓ 右手奥に見えるのがキャンプ場奥の2階建て駐車場
     (キャンプ場終端付近の堰堤下より写す)


↓ キャンプ場奥側のエリア。






↓ 入口 御手洗棟上部土手のアジサイ
  ここは涼しいので季節が遅れてやってくる 
        だが速足で過ぎ去るのかも。  
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↓ キャンプ場最終端堰堤その上部の景色  
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↓ キャンプ場最終端堰堤その上部の景色(緑がいっぱい)  
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↓ 光滝






猛暑の中 子供達に誘われ涼を求めて行ってきました。
川遊びとバーベキュー。

食事の後は2時間程度の昼寝
そして、ミニハイキングと。
キャンプ場は予測以上に涼しくて よく寝られました。

帰り路では富田林で温泉に入ったりと
一日のんびり過ごせて良かったです。


キャンプ場までは我が家から約1時間少々。
7時30分頃到着、すると既に場所取りが進んでいて
スペース的に約50~60パーセントは埋まっている感じ。

日陰になりそうな場所を探した。

急いで敷物をしてテント(タープ)を張る為の場所をとる。
つづいて、
車からテントやバーベキューの道具を下している間に
場所取りをした場所の周辺が詰まってしまい
テントを張る為のロープを固定する場所が無くなった。
結局2方向のロープはお隣さんと交差状態。



場所決定で迷ったことが、時間がすぎてしまいいけなかった。
3ヶ所回った、たった10数分程度のロス。
次々と空いていた場所が埋まっていった。

トコトン焦った。

目的の中に1~2時間涼しい場所で昼寝ができること があった。

日陰の場所、無ければ午後ぐらいからでも日陰になる場所を
探してと以前より頼まれていた。
お父さんの役目!であると。
重大な任務を任された。

その為の場所取りで朝早く出発したわけだった。
ここに来る殆どの人が同じ考えだろう。


空いている場所に立つてみると全ての場所が日陰など
なさそうに見える。
日陰になりそうな場所から詰まっていくからだ。

もう変更する場所はなさそう。
仕方なく立っている場所(3ケ所目)に決めた。
子供が決断した。

私はまだ別の場所を探しにいくつもりだったが。
子供が、探しているうちにこの場所も無くなるから
ここにすると決めたわけだ。


↓ 結果的には午後より日陰となり
   涼しくてここが最良の場所となった。
 









八重咲ドクダミ

2011年07月03日 | ◆旅
  前回投稿の能登方面の旅で 八重咲のドクダミ を買って来ました。 

(6月27日)

八重咲に変化したドクダミ(十薬)です。
能登方面の旅で「道の駅」に立ち寄った時
地元で採れたり栽培したと云われる野菜・山野草類や鉢花を
売っていて、
これは珍しいか?と思い、お土産に買って帰りました。

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↓普通咲(一重)種。



↓本当に八重咲は珍しいのか!。

一本ぐらいは間違えて八重咲になっているかもしれない?。
 自生群生地に確認に行ってきたが
 やはり一本も八重咲は見当たらなかった。





↓追加ご参考、五色葉ドクダミ
  古典園芸の世界ではごく一般的な品種にて「錦葉ドクダミ」といわれている。
  香りが嫌いな方もあり好みにより栽培が限定される。
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我が家では普通咲のドクダミを栽培している。
勝手に生えてきた?。
昔、五色葉(斑入り)ドクダミを栽培していたが
なぜか10年余りで斑が入らなくなり、先祖返りしてしまった。
当初は日当たりが悪いので斑がはっきりしないと
気にも留めなかったが、気が付いたら斑入りが無くなっていた。

斑入り葉は日当たりが良すぎると葉焼けして見苦しいので捨てて
いたら斑の入らないものばかり残ってしまった訳だ。

先祖返りした普通種の葉になるとは夢にも思わなかった。

そのうちに斑入り葉が出現するのではと思い
引っこ抜いて大きなトロ箱や12号鉢等に移植してやったら
ドンドン増えていった

この残された五色葉の残骸、引っこ抜いても引っこ抜いても
絶えないで芽が出てくる。


今回、この八重咲種を植えて普通種と入れ換えようと思っている。
八重咲種を別途プランターで育て増やしているあいだに
普通咲のドクダミを絶滅させようという作戦だ。


【 追加 】

この花、最近どうも元気がない。
葉がシャンとしないのだ。

ポット植えだった。

家に持って帰って午後日陰になる場所に置いたら
暑さのせいか葉がシオレてきた、1時間おきにスプレーをしてやった。
日中元気がなくても朝は元が戻っているものだ。

日々ドンドン葉に元気がなくなってきた。
ここ3・4日程朝から元気がない
おかしいと思っていたら、2週間で臭い匂いを発する
ようになった。
暑さにやられ鉢中が腐っていたのだ。

通常は、植え方の不備が多いので買ったら用心の為すぐに
自分流に植え替えるのだが、
今回は特別丈夫な草なので安心していた。

上から見ると山ゴケが敷いてあった。
山苔の下は山土、適正な植え方と思ったが
これが大きな間違いだった。

余りに臭いので鉢から抜いて植え方を確認してみた。
まずはじめに温かい腐ったドロドロのお湯が出てきた。

引っこ抜いた根を汚泥でカラメ幅の広い草葉で 深皿か又は
ドンブリ状に巻いてあった。 汚泥が流れ出るからだ。
ポット容器の底にも底穴から汚泥が流れ出ないように
葉っぱが何枚も敷き重ねてあった。
これらは敷き詰められた草葉が腐ったのか臭いゲル状の
ヌルヌルした液体で包まれ、まるで食べ物のプリンをお皿に
ひっくり返した状態だ。

この花は湿地帯で生息していたのでしょう。

元気がなかったのは お湯と窒息だった。


匂いはこの葉っぱが腐ったのだ。
大阪の様に強烈な暑さになる地域でなかったら
また、春や秋の温度の低い時期だったら
アイデアに富んだ完璧な植え方だったのだ。

出品者もここまでお湯が貯まる暑い環境とは予測は出来
なかったと思う。

根はドロドロに溶けた葉っぱでまかれていて。

今時、生け花をして水替えを忘れるとこのように切り口付近が
ドロドロになるこれのヤヤ固いやつだ。。

大阪の暑さで、鉢中の水漏れ防止に使用した葉っぱ類が腐ったのだ。
この草質葉は感心しない、木質葉だったらほぼ完ぺき
だったのだが。

当然根も先の方の細い部分が3分の位くらい腐り込んでいた。

大手術を行った。
腐った根は3センチ以上余分に切り取った。
先の腐った細い根も全てきれいに切り取った。
挿し木状態になった。

消毒液に半日漬け込んだ、水洗いして。
活性剤に半日漬け込んで元気をつけてやった。
いま挿し木状態にして置いてある。

メチャ強い植物だから大丈夫?と思うが、暑さはこれから更に
厳しくなるのでヤヤ心配。

早い 元気な時期に写真に残しておいて良かったと思っている。



 お礼 

最近、日々のアクセス件数が向上しランキング表示
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  9000番台位くらいだったものが初めて8000番台に乗りました、
  瞬間風速的数値ですが お祝いです。 

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