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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

能登方面の旅

2011年06月22日 | ◆旅
  石川県は 金沢・能登方面に 旅して来ました。 

(6月18・19日)
天候、1日目曇り晴れ 2日目晴れ。
気温 23~24度。

晴れると日差しは暑かったが、吹く風が冷たく感じる気持ちの良い最高の状況。




↓男女滝(なめたき)

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↓なぎさロード


↓兼六園
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↓宿泊、国民宿舎「能登小牧台」
子供が計画してくれた。

私の若かりし頃は国民宿舎利用が主だった。
一般旅館やホテルより安いので助かっていた。

今回約40年?ぶりかで訪れてみるとなんと
豪華さはないまでもで立派なこと。

一般的な、格安バスツアーのホテルや旅館より
はるかに立派でくつろげる。







↓千枚田
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↓義経の舟隠し
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↓輪島朝市




高速料金が安いのが今回限りとのことで、
 子供が計画してくれた。
この梅雨時期、傘をさしての見学が見えていたので
一旦は断った。
だが運が良ければ晴れるかも?、
雨さえ降らなければなんとかなるかも!。

祈る気持ちで当日を迎えたわけだ。


能登方面はこれまで数回は訪れた。
だが「千枚田」を見落としており
今回はここを目的にしていた。

奈良・飛鳥路方面石舞台奥に「棚田」というのがある、
ここは棚田に彼岸花が咲き乱れ案山子のアトラクションも
加わり訪れる度に感動をもらって帰ってくるのだが。

今回訪れた「千枚田」は奈良の「棚田」とは違った
感動がある。
昔 一個づづの田んぼは人工的に作られたものだが
地形のもつ起伏を巧みに利用した苦肉の策。
図らずも、今日この全貌を眺めると自然界の偉大なる芸術だ。

行って良かったと思っている 













臥龍(がりゅう)桜

2011年05月01日 | ◆旅
  岐阜県・高山市の “臥龍桜” を見に行ってきました。 


飛騨ニ大名桜観賞の旅(4月30日)
  この二大名桜とは臥龍(がりゅう)桜と荘川(しょうかわ)桜のことだそうです。



  ★★★ 『 臥龍桜 』 ★★★ 
                 運良く満開でした。
 
JR高山本線の飛騨一之宮駅から直ぐのお寺 大幢寺(だいどうじ)境内にある
推定樹齢1100年以上の“江戸彼岸桜”の巨木で国指定天然記念物になっている。
樹高20m、幹囲7.3m、南北に伸びた枝張りは31mに及ぶ大木。
その主幹と枝々が作り出す樹姿が、龍が臥した姿に似ているとろこから
「臥龍桜」と名づけられたといわれている。


↓正面(一番美しく鑑賞できる場所)
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↓側面から。
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↓立ち上がりの見事な形状




↓駅の架道よりの眺め。
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  ☆☆☆ 『 荘川桜 』 ☆☆☆
                 残念ながら蕾状態でした、悔しい!!。






桜見物に行ってきた。

我が地方では既に殆どの桜が散ってしまい葉桜になっている。

季節を逆戻りしての桜見物だ。
『 荘川桜 』は開花が会わず残念だったが、

『 臥龍桜 』は開花バッチリで満開状態。
勇壮・豪壮ともいえる豪快な幹から、こぼれんばかりの優しい花を付けた
柔らかな枝先が宙を舞うように放散、剛・柔の調和が絶妙にて
感無量である。




世間ではゴールデンウイーク、大型連休も多い。
何時ものことだがこの時期車ででかけると大渋滞に巻き込まれる、
我がバスツアーもこれに遭遇、36Kmと気の遠くなる渋滞だ。
選択肢は2コース存在する思案の分岐点手前、少しでも動きの速い方を選択。
一方の道は事故の模様で渋滞も しばらく見ていると車は止まったままで
まったく動かなくなった・・・選択したコースが正解だった。

・・・コノ当りまでの現象は平年並みだが今年は少し変だ、
何故か人が少ないのだ。

例年と比べ、マイカーはやや多い気がするが 観光バスがメチャ少ない。
高速道のサービスエリアでも又、観光地でも人が少ない。
3分の1~5分の1くらいか。

特に外国人の方が少ないように思う。
国内の方も少ない。
大地震の余震が今なお続いているせいか、放射能の風評被害か、
私にはわからないが。

これくらいの少なさで、多過ぎず少な過ぎず ほどほどの人出と思う。
今までが極端に多過ぎたから少ないと感じる。

人出は、少ない方が良いが少な過ぎると なにかしら寂しいしし
お店の方も活気がなくなる。
反面、例年のように人出が多すぎると、何処へ行っても何をしても順番待ちが
続出して大変な時間の無駄だ。
並んでの順番待ちは疲れるだけで 楽しさも半減する。


旅行する・観光するなら、人が少ない方が良い。
ほどほどが良い。
今回は人出が少なく良い旅だった?。


だが、日本の復興を考えると危惧する状況である。
一日も早く観光客が戻ってきてほしいものだ。












摂津峡・桜公園

2011年04月12日 | ◆旅
   摂津峡は “桜公園” に出かけ“お花見”と“てくてく” をしてきました。  



摂津峡・桜公園 4月8日


↓摂津峡ハイキングコース入口付近






↓桜公園








“家族で花見に出かけたいもの”と子供達に“つぶやいた”ら計画し連れて行ってくれた。

当初は聞き流されたのか、無視されていたのか、
はっきり言わないのがいけなかったか、反応はイマイチ。
子供達は お休みの日は夫々やりたいことが一杯あってかなり忙しいらしい。

だが実現した。

桜満開。
お天気の方は穏やかに晴れて気分も爽快。




東日本大震災後当地区では自粛ムードが広がっていた。
選挙も通常もうるさいくらいの選挙カーの声が今回はほとんど聴こえない。
当然だと思っていた。


沈滞ムードの中、外国人観光客達の姿がほとんど見えなくなってしまった。
ビックリした。

外国人には日本人の繊細な心が通じない?。
自粛を消沈ととらえられたのか?。
そろそろ日本人の元気なところがを世界にアピールしないと取り残される。
そんな気がする。


  

  

バラ園漫歩

2010年06月13日 | ◆旅
   今回は “長居公園・中ノ島公園”のバラ園 を“てくてく” してきました。  
       


↓長居公園バラ園 (5月30日)


↓中ノ島公園バラ園(5月29日)




毎年のように出かけている。

新たな発見を期待して出かける。
だが現実は全く変り映えしない、同じである。

変らないのがまた良いのかも。




南紀方面の旅、 (7)とれとれ市場・(8)円月島

2010年05月30日 | ◆旅
   今回は “奈良・南紀方面で” “てくてく” してきました。  
       (5月 15・16日)
            南紀方面の旅
              (1)谷瀬の吊り橋 
              (2)温泉たまご・(3)川湯温泉
              (4)熊野古道
              (5)橋杭岩
              (6)千畳敷
              (7)とれとれ市場・(8)円月島


(7)とれとれ市場・(8)円月島 

↓ とれとれ市場
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↓ 円月島 
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「とれとれ市場」、ここは今回旅行目的の裏本命。
 特に妻が楽しみにしていた場所。
私も行った事が無かった場所なので連れて行ってもらって良かった。

とにかくデカイ、人も多過ぎにて大変。
それほど安いとは思はないが高すぎることは無い。
人気の秘密は豊富な試食と思う、自分好みの味が探せるのだ。

通常の試食は小さく分けすぎていて1回食べただけでは味が全くわからない場合が多いものだが、
ここはやや大きい。更には 試食して買わないとイヤな顔されたり イヤミを言われたりするものだが
ここはそれが無い。
試食して味が好みで無ければ買わなくても良いわけだ。




「円月島」、ここは駐車場が近くにない。
従って通常はバスの中からチラット見る車窓見物というヤツだ、これを何回か体験している。

今回も遠くに車を止めて見学した。
嬉しさ半分だった。