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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

葛城山のつつじ08・05 (3/3)

2008年05月17日 | ◆つつじ
 「山一面がつつじで燃えている」と云われている
  ・葛城高原のツツジを見に行ってきました。 (-その3)  
・、(-その1)つつじ画像
・、(-その2)つつじ画像・他。
・、(-その3)葛城高原とその行き方。

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大和葛城山への行き方。
 近鉄御所駅前より 葛城ロープウェイ前行きのバスに乗る
 乗車時間約20分弱。(期間中道路はたいてい渋滞するので30分みておく)

ロープウェイは、待ち時間が超永い。 通常待ち時間1時間~2時間以上。
 今回は、朝2時間程早起きして出発したので
   8時45分頃に到着・待ち時間20~30分であった。
   この程度の待ち時間なら ロープウェイに乗るのがラクチンだ。
   乗っている時間は約6~7分程度。

ちなみに、強健な方は歩くと良い。
  約1時間半~1時間45分。
  余裕を持って2時間みておけば充分到達出来ると聞いている。

私の場合は無理をしない、超ユックリなので2時間50分~3時間
以上は充分かかる。
混雑している日は、トロトロ歩くと他の方の迷惑になるので歩かない
事にしている。 何れの場合でも帰りは必ずロープウェイに乗ること
にしている。

足を痛めるのは下りが多いから。 特にこの山や金剛山は段差が高く、
下りは飛び降り感覚となる 高低差の大きい階段が多く続くのでその
衝撃は半端じゃない。 従って帰り道はロープウェイに乗るのが良い。
特に、私のように足腰に問題があり、筋力を鍛えようと無理してボチ
ボチと山に登っている方・体力の衰えを感じる方は、特にこの山の下り
道を歩くのは危険だ。
と思っている。



ツツジ満開・なるかわ園地・大阪

2008年05月08日 | ◆つつじ
  「なるかわ園地」のつつじを見に行ってきました。 
 5月08日。 満開でした。 後2・3日で見頃はおしまいか?。

状況は昨年(2007年度)とほぼ同じ
場所はココ「府民の森」クリックするとマップがでます。

①車の場合。らくらく登山道センターハウスを目指す。近辺に大きな駐車場有。
 ここに車を駐車して(時間制限あり)、後はてくてく歩く。約35分程度。

私の場合、足腰の調子具合により、枚岡より原チャリで暗峠周辺まで登り、
そこから歩く。(原チャリは馬力の強いのを選ばないとダメ、弱いと煙ば
かり多く出て思うように進まないので気分的に疲れる)
 ちなみに、この周辺の坂は125CCクラスの7馬力以上が必要だ。
 それを50CC(平均的4,2馬力のところ)更に車体はよりコンパクト
 で且つ最強の6、4馬力でカバーしたいのだから、中古では容易には見つ
 からない。

②電車の場合。近鉄線・瓢箪山駅又は枚岡駅下車。
 そこからてくてく歩くのみ。 約1時間少々~1、5時間。


昨日(7日)は定例の歩こう会だった。
ココに行きたいと提案したが、全員にツツジなど見たくないと反対され
行く事がで出来なかった。

メタボ対策で目的が一致し皆で歩いているが、趣味は全く合わない。

従って、今日はカメラ片手に一人でツツジを目的に「てくてく」歩いてきた。
足が悪い為、歩くスピードは普通の人の半分以下~3分の1程度。

↓平戸つつじ
 画像内ハイカーの大きさよりつつじ園の規模を想定下さい。
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↓この「つつじロード」はカーブミラーが多い。
 新しい楽しみ方を発見した、ミラー越しに見る景色(マネしないでネ)。
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↓赤い花がキりシマツツジ、下の白い花はシャガ
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ご参考
我が近郊のつつじの名所として、私の知って入る限りでは、
以下のような場所がある。
①当、なるかわ園地のつつじ、 2007年度。
②三室戸寺のつつじ(ここだけ有料・弁当持込禁止)2007年 2006年
③浅香山浄水場のつつじ(弁当持込禁止)2007年 2008年
④葛城山のつつじ2007年  2008年度。

個人の好みもあろうが私はこの ①なるかわ園地のつつじが好きだ。
第1に無料である。
第2に園内でお弁当等の食事をしても良い。(弁当持込禁止ではお腹が空いて
 すぐに外に出なければならないので、時間配分として不都合が多い)
第3展望所があり壮観な全貌が満喫出来る。
第4規模的に最大である。(規模的には葛城山のつつじが最大であるが
  種類が異なるので別格扱いである)


ツツジ・浅香山浄水場08

2008年05月06日 | ◆つつじ
  「浅香浄水場のつつじ」見物に行ってきました。  5月5日


つつじの通り抜け開催期間は5日までと思っていたら4日までだったらしく、
門が閉まっていました。 オロオロ組の多いこと。

仕方なく塀の外からの見物となりました。(危険場所に付き自己責任で) 

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◎インテックス大阪
食・遊・住の祭典「モンスタービバ!! 2008」
どのお店も人の山、長いナガイ行列が出来ていて容易に買えそうも無い。

1時間以上並んで買ったのがこれ。「山ちゃん」の幻の手羽先、etc
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葛城山のつつじ07・05

2007年05月17日 | ◆つつじ
 葛城山のツツジを見に行ってきました。

一目百万本と言われるほど多くの山つつじが咲き乱れ、
  山全体がつつじの赤一色に染まる
様は感動そのもの、 つつじ観賞の中では圧巻でした


大和葛城山(960m)。 ここはつつじの季節に登るだけ、要はバスの便が少なくて
思うように行けない超不便場所だ。 だが、花好きの私はほぼ毎年根性で出かける。
つつじは、山上の高原内斜面に、高原つつじ園 として管理されている。観賞する
には、ロープウエーを利用するのが一般的であるが、花時期の土・日となると超満員状態
にて2時間以上待たされるのが常である。それならばと自力で登る方もソコソコ多い。

近鉄御所駅からバスにのり20~30分。バスは平日は1時間に約1本くらい出てます。
(人が多く集まると臨時バスが出るらしい)
当日(5月16日)は、人が多く臨時便が出ていてそれに乗りました、これは直通なの
で約20分で到着です。

ハイキングコースは平日にも関わらず、人・ひと・人ばかりの数珠つなぎ状態でした。
ロープウエー横より登るのですが、一般的には1.5時間で登れるそうな所、
我が足では2、8時間以上かかってました。

この道はよくスベル、低い山とは云えバカにしては怪我をするので下りは要注意だ、
 特に、雨の後とか、疲れが溜まってきた頃反射神経も鈍る事を忘れないように。
スベッテ転ぶのは付きものだが上手に転べなくなるのだ、 下りはユックリと 

花は、まだ蕾みも多く残っており今週一杯は見頃と思われます。

<葛城山ハイキング>
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三室戸寺・京都宇治の つつじ 07・05

2007年05月13日 | ◆つつじ
  三室戸寺・京都宇治の つつじを見てきました。 5月12日。

今年はガッカリだ、咲き方がバラバラ、殆ど蕾みが上がってない。昨年の天候のせい
か?、ムシも多かったようで養分をとられ蕾みが出来なかった形跡もある。
ここ数年は毎年行っている、期待は大きかっただけに、元気が出ない 
ショボショボと引き上げた。
          2枚目画像の手前側と、4枚目画像が開花少なく特に嬉しくない。
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             4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
     3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


それでもメゲナイ、気を取り直し宇治橋周辺の散策路にいってみた。

コースはこのようなところ、散策コースには軽くて最適だ。
京阪・三室戸駅 →三室戸寺 →宇治上神社 →大吉山展望台 →仏徳寺 →興聖寺
 →中の島 →宿り木観察 →平等院 →宇治橋 →京阪・宇治駅

宿り木を見た(半寄生植物)。軒を貸して母屋を乗っ取られた見本だ。
親木の種類はケヤキに似ていたが不明である。ヤドリギばかりでその枝先は養分がまわ
らず殆ど枯れている。 通常木は自分自身で根の状態に合わせて葉を茂らせ又枯らした
りして体力に合った枝葉を保持コントロールしているが、ここでは勝手きままに養分を
横取りされている、見ていたも悲惨だ、可哀想で見ていられないので早々に移動した
ものだ。
以前はここはカラスが寝ぐらにしていたが、今回はハトが一杯。占領していた、巣作り
には最適の場所のようだが、チョトやり過ぎ。
ヤドリギの種を食べ排出した糞が木に引っ付いて更にそこから芽が出てくると云う
サイクルらしい。 この画像は、別場所中の島の桜の木だ これくらいが適量で許される。

現在ツクバネと云う半寄生植物に興味を持ち追っかけているが、ツクバネも増え過ぎる
とこうなるか?、親木を枯らしてしまう。