

(10月24日)
沢山画像を撮ったので一部を投稿します。
< 行き方 >
近鉄河内長野線・「富田林駅前」よりバスにて「金剛登山口」下車。
「富田林駅」南改札口を出て右手方向(金剛バス)にバス停あり。
富田林駅前発、所要時間。
★、金剛登山口まで、約35分~40分(530円)
☆、千早ロープウェイ前まで、約40分~45分(580円)
< 金剛山方面行きバス(富田林発)の時刻表・ 10月24日撮影 >
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↓ 今回歩いたコース。
バス停・金剛登山口→(千早城跡経由登山道)→頂 上 →葛木神社
→ロープウェイ金剛山駅 →バス停・千早ロープウェイ前
→バス停・金剛登山口、に帰ってくる。
< 所要時間の概要 >
●登り バス停・金剛登山口 ~頂 上まで、 約1時間半。
●散策 頂 上 ~ロープウェイ金剛山駅~キャンプ場まで、 約1時間。
○帰り キャンプ場 ~バス停・千早ロープウェイ前まで、35分。
○帰り 千早ロープウェイ前~(車道)~バス停・金剛登山口まで、35分。
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↓ バス停・金剛登山口付近

↓ 最初の坂道
突き当たりに左方向にも道があるがここを道なり(右方向)に進む。

↓ 頂上までの8割り方、このような整備された階段道を登る。

↓ ここまで登ると9合目、あともう少しで頂上である。

↓ 到着。頂上下の広場。




↓散策道

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↓ 散策道最後にあるキャンプ場と広場(ちはや園地)

画像ばかりで長々とお疲れさまでした、これでおしまいです。
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(10月24日)
当日はあいにくの曇り空にて出発を少々迷ったが、昨夜からの弁当その他
おやつ等も準備が済んでいたので思い切って決行した。
“金剛山”とは、葛木岳1125m 湧出岳1112m 大日岳1094mの
3つを総称して金剛山という。
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↓ 今日はなぜだか人が一杯、人のいない時を狙ってパチリ。

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↓ 気温10℃とかなり低い。 座っていると寒くて震える。

↓ お弁当の時、当初人が多くて座るところが無かった、
だがしばらくしてヤット確保出来た。

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一足早い紅葉が見られるか?出かけてみた。
紅葉状況は、見頃と緑濃くやや早い場所と終盤の落葉とがミックス状態。
頂上付近は、気温10℃と我が予測よりかなり冷え込んで、歩かないと
寒かった。
リュックが嵩張り面倒だと思いながらも用心の為に入れておいた中間厚さの
ジャンパーが役にたった、何年かぶりの大当たりだった。
今回は“てくてく”ではなかった、足が棒になるほど疲れた。
特に午前中の登りでは一歩の階段が高く“ヘトヘト”だった。
歩幅が、歩き易い最適な幅段に考慮されていて、歩きやすさ抜群も、我が
足を上げる為の体力が着いていけなかった。
帰り道、ここを下ると何度か膝を痛めてしまった経験から別の道を帰った。
足腰を鍛えるには、
この階段を登るのが最も効果的と思う。
下りは膝に気をつけながら超ユックリと、週に2回以上は登りたい山である。
週1回又はそれ以上間隔をおくと、せっかく筋力を増強しようとしているもの
が元に戻ってしまうので なかなか筋力がつかず、毎回しんどい思いをする
事となる。
せめて毎日とは行かずとも、1日置きくらいに登ると直に筋力がついて
疲れを感じないラクチン登山が出来るようになる。
頭では解っているが、やはりこの場所は遠いので仕方ない。
我がライフサイクルでは、年に3・4回来れるのが限度だ。
金剛山ハイキング ー(2)に進む


(10月01日)
今回の“てくてく”は「高尾山」278mの下に広がる憩いの森ハイキング
コース。
「高尾山」とは、ネットで検索すると全国アチコチに有名な同文字の山が
存在するがこちらは(高尾山・たかおやま)と読む。
整備されたハイキング道や森林は“高尾山創造の森”(たかおやま
そうぞうのもり)とよばれ大阪緑の百選に選定されている。
コース頂上(山頂ではない)付近には、弥生時代後期から古墳時代初期の
ものとされる「高尾山山頂遺跡」とよばれる高地性集落の跡がある、
そうな。
↓ コース最頂部“みはらし広場”の案内板。
破線は今回登ったコース(実線部は自転車を押して移動)。
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たどり着いた“公衆トイレ”、ここから登った。
帰りは、この登り口の位置を確かめるべく周囲の探訪。
ここより最初来た道の反対側方向に行ってみたら大きな「鐸比古鐸比売
(ぬでひこぬでひめ)神社」があった。
(案内板では上部中央左寄りに鳥居の足だけ写っている)
↓ 登り口(出発点)



↓ コース途中の展望所よりの眺め。
遥か遠くで際立って高い建物が見える、何だろう???。
PLの塔(大平和祈念塔)だ、場所が変われば見えてくる物も異なる。
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↓ コース最頂部の“みはらし広場”

↓ “みはらしの道”入り口にある鳥居

↓ 山頂への登り道
帰りの時に見つけここから降りた。


↓ 登り道が判らずここを登ってしまった。

↓ 鐸比古鐸比賣神社奥社の祠
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↓ 山頂と三角点
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↓ 山頂からの眺望
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「高尾山」山頂は(278m)は危険な場所なのでお勧めはしない。
道が悪く滑る危険性がある、頂上は岩盤の上なので雨で塗れていると滑る
ので特に危険だ。
酒に酔っていたり又は高所恐怖症の方及び体調の良くない者は進入禁止
区域だ。
場所的に狭く多くても3・4人が限度なので、多人数の団体では行っては
危険。
だが、危険を覚悟の上で充分な安全性を確保出来るなら、必見の価値あり。
今回はコースの下見。
久しぶりの晴れ間なので、目的もなくカメラだけ持って出かけた。
ネットで珍しい場所を探していたらヒッカカッテきた。
一度訪れてみたいと少しだけ頭の隅に残っていた場所。
信貴山まで写真を撮りに出かけ、ヤブガにやられ写真など撮っている雰囲気
に無かったから、何時もより2時間程早く山を降りてしまった。
帰り道、余った2時間をどのようにツブスか考えていて、思いついた。
自転車で柏原市まで出てそこから登ってみることにしたわけだ。
超特急で登ったところ、予定どおり登り口から1時間少々で戻ってこれた。
登り口から山頂まで約35分強。
登り口→見はらし広場(18分)
見はらし広場→(頂上6分)
コース探検及び頂上への迷い道ロス(10分少々)。
撮影と休憩、10分。
山頂から登り口までの帰り、17分。
上記は、日が暮れてきたので下見だけを目的に超特急で登り帰ってきた
概略所要時間。
山頂から降りて“見はらし広場”に戻り、今度は車道を通り“のどか村”
方面への探索等も行った。
“のどか村”までは約3Km少々、(約35~45分)?。
次回は自然を鑑賞・味わいながら楽しんで登りたいもの。
のんびり登るなら1時間半から2時間程見ておくと帰ってこれそうだ。
↓ 電車からの登り口への行き方。
近鉄堅下駅→(15分)→鐸比古鐸比売神社
→(急な坂道3.4分)→登り口(公衆トイレ前)
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“高尾山創造の森”素晴しいイキングコースだが、
残念ながら致命的な欠陥がある。
それははトイレが無いことだ
登って、コースを全部廻ってのんびり遊んでお弁当を食べると、
所要時間は往復約2~3.5時間必要。
従って女性には不向きなコースとなっている。
登り口にトイレは有るものの、それ以外は見当たらない。
頂上付近の“みはらし広場”近辺には是非必要だ。


(9月26日)
“天空の都市”高野山に行ってきました。
標高約900mの所に、お寺が一杯あり町が開けている不思議な空間がある。
< 高野山“てくてく”ー(2) >


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↓ 奥の院参道
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↓ 奥の院入り口(奥の院は撮影禁止区域)

↓ おまけの画像、 必ずここは通る。
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↓ 女人堂分岐点よりハイキング道を下っていく。

↓ ケーブル線路が見えてくる

↓じきに極楽橋駅が見えてくる

↓ 極楽橋(不動坂登り口)

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