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うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

のんの模様替え

2020年11月09日 | のん太の事

おい、

ちょこのねーちゃん!

今日も模様替え、ちてるか?

あいかわらじゅ、模様替えちてるか?

おかっぱ「模様替えを毎日の日課みたいに言うな!」

おかっぱ「その前に、皆さんを、そこのねーちゃんって呼ぶのやめて!」

おかっぱ「おはようございます。」

 

のんは、毎日、のんこらせって模様替えちてるんら!

このベッドも、これじゃ、ちゅまんないから

 

のんは

こうちて、やったんら!

げいじゅちゅてきに、ちたんら!

 

む~む~・・・なんか、違う・・・・

ちょうら!

このベッドは、ここらない!

ここらー!

おかっぱ「ここじゃねーわ!絶対、ここなんかじゃねーわ!」

おかっぱ「床の模様替えは、数年前、きくさんがやったわ!」

おかっぱ「壁紙のベロベロは、のん太がやりやがったわ!」

 

たれ兄ちゃんの温かマットは、

のんが思うに、ここが ちぇいかいらと思うんら!

おかっぱ「ちげーわ!」

おかっぱ「ほんで、体洗うタオル、添えるな!」

 

のんは、まだ頑張ってることがあるんら。

かかぁは、分かってない。

じぇんじぇん、分かってないんら。

 

のんが寝ようと思うと、いっちゅも

こうなってる・・・

むーむー!

 

かかぁ、違う!

ちぇいかいは、こうら!

おかっぱ「何度直しても、裏になってるー!」

おかっぱ「めちゃくちゃ器用に裏返して、ここで寝てるー!」

 

こうちて、のんは毎日、

のんのお家を、快適にちゅるべく、模様替えを頑張ってるんら!

 

おい、かかぁ!

のんの、おみじゅ、出せ!

おかっぱ「お水、そこでしか飲まないの、やめてー!」

おかっぱ「ほんで、うちはのんの家じゃねーから、皆の家だから!」

おかっぱ「そもそも、斬新すぎる模様替え、やめてーーー!」

 


ブログは、体から覚える

2020年11月07日 | 日記

今週も、

土日が来た。

ゆっくりできる休日が来た。

心も時間も、余裕のある2日間が来た。

 

おはようございます。

なのに、どうして、

あたしは、わざわざ雨の土曜日に、洗濯機を回しちまってんだろう・・・

明日の日曜日は、天気がいいって予報でも言っているのに。

洗濯は、明日でよかったのに。

 

しくじった。

休日のしょっぱなから、しくじった。

 

無意識に、洗濯機を回してしまった。

脳は止めていても、体が・・・体が勝手に・・・・

 

そういう事って、あるよね?

ここにお越し下さる皆さんの中には、ブロガーさんが多いと思う。

いつも、ありがとうございます。

 

そして、多くのブロガーさんは、文章だけでなく、

画像も用いて、お伝えてしている。

いつも、ありがとうございます。

 

そして、私も、そうだ。

何をやっていたって、カメラを忘れない。

いや、

行楽地へ行く際に、カメラを忘れたことは何度もあるが、

少なくとも、家では忘れない。

そりゃ、そうだ。家だもん・・・。

 

時には、とっさに鏡を利用してシャッターチャンスを狙う。

回り込むと、シャッターチャンスに間に合わないって事があるからだ。

もはや、体が勝手にカメラを持つ。

 

おっと、うんこさんが景気よく開いてる!

パシャ!

 

いいよぉ、うんこ、いいよぉ~

 

このシャッターチャンスだって、

たとえ着替える途中であっても、体が勝手に動く。

片足をスパッツに突っ込んだら、もう片方を・・・とはいかない。

この状態からでも、

 

体は、勝手に撮影を始める。

 

うんこ「早く履きなさいってば、母さん!」

うん・・・バタバタし過ぎて、うんこが起き上がっちまった。

こういうこと、あるよね~


なぜか、猫に好かれない男がいる・・・。

2020年11月05日 | ほくろたれ蔵の事

私が通う歯科医の院長は、

メンタルが安定しない。

 

おはようございます。

私は虫歯になりやすいタチがゆえ、

2~3か月おきに、歯医者へ通って、

チェックとクリーニングを受けている。

 

院長には、もう10年ほどお世話になっているのだが、

院長は、やる気が有り余っている時は、すごくグイグイくる。

「よし、次の時に奥歯の被せ物、取り換えちゃうか?」

などと、提案してくるし、

「おかっぱさん、歯磨き、頑張ってるじゃ~ん。いい感じ~。」

などと、一昔前のチャラい若人のようなノリになる、おじさんだ。

 

しかし、次の定期クリーニングの時に行くと、

「なんか、あれだね」

どした?

 

「やんなっちゃうよね」

なにが?

あたし、口開いてるから問いかけれんけど、

なにがなの?

 

「俺が頑張ればいいんだ、俺が・・・」

どーしたのーーーー?

 

次の予約の日、心して行くと、

「おかっぱさ~ん、どうぞどうぞ、11番に座っちゃって~」

やけに陽気で、また

「もうさ、次の時に、この奥歯の被せ、新品に替えちゃう?替えちゃおっか!」

となる。

 

私は、さすがに思った。

奥歯の被せは、結局、いつ替えるんだ?ってね。

 

そんな我が家の、安定感抜群のほくろたれ蔵

最近、なんと歯磨きがブームなんだ。

私が歯磨きしていると、必ず近くに来て、

よーく見ているもんだから、

電動歯ブラシをたれ蔵の前に見せたら、

程よい甘噛みで、電動の振動を楽しむようになった。

 

それ以来、うちの歯ブラシスタンドには、

私のと、おじさんのと、たれ蔵の電動歯ブラシがあるんだ。

ブルブルブル

 

ブルブルブルブルブル

 

それを見ていた、我が家のおじさんが・・・

おじさん「たれちゃん、おじさんもやってあげるよ」

 

おじさん「あれ?たれちゃん?」

 

おじさん「たれちゃ~ん?」

 

おじさん「たれちゃん・・・」

 

たれ蔵「母ちゃん、助けてください」

我が家のおじさんは、こんな事ではへこたれない様子だ。

慣れてるかんね。

 

 

 

 

 


おかっぱの観察日記 (※蜘蛛の画像があります)

2020年11月03日 | 日記

昨日は、

冷たい雨の日だった。

 

おはようございます。

私は寒くはない。

寒ければ、温かい衣服を纏えばいい。

しかし、自然の中で生きる生き物たちは、

小さな体で生き抜いている。

 

私が出社して、

まず会うのは、ハクセキレイのキイロちゃんだ。

この子は、顔が少し黄みがかっているから、

すぐに黄色ちゃんだと分かる。

「キイロちゃん、今朝は虫食べたかい?

あっちの窓を見てごらん?虫がへばり付いてるかもしれんよ。」

心の中で無事を願いつつ、軽く情報交換をして社内へ入ると、

次に会うのは、窓から見える、ジョロウグモの妙子だ。

痩せっぽっちの妙子。

巣をはっていても、相変わらず虫は1匹も捕まっていない。

 

 

次に、ゴミを捨てるついでに行く先には、

これまたジョロウグモの紅姐さんとお銀さんが居る。

 

紅姐さんは、腹の赤が鮮やかで、艶やかなメス蜘蛛だ。

大きな腹は、もう卵を持っている証拠。

紅姐さんの巣には、5匹もの小さなオスが居候している。

付近のメス蜘蛛達と比べても、一番モテるメスのようだ。

「紅姐さん、あれ?あら?オスが・・・2匹減ってる。」

オスは油断していると、メスに食べられる運命にあるのだ。

どうやら、紅姐さんは2匹食っちまったようだ。

さすが、魔性の女だ。

 

向かいに巣をはるのが、お銀だ。

お銀は、この界隈ではめっぽう大きなメス蜘蛛だ。

丸々としていて、肝っ玉が太い。

丸々としているんだから、お銀も妊婦だ。

他の蜘蛛は木の枝を利用して丈夫な巣を作るが、

お銀は、風にゆらゆら揺れる背の高い草の間に巣を張る。

その方が、虫が多く引っかかるからだろう。

「なぁに、壊れたら、またすぐ作ってやるさ」ってなもんだ。

ところが、ある日、居候の3匹のオスしかいない。

巣も壊れていないのに、お銀さんが居ない。

どうしたことかと探してみたら、

少し離れた草むらのてっぺんに、さらに美しくて大きな巣を作っていた。

「一晩で作ってやったのさ」

逞しいね、お銀さん。

 

そうして、また社に戻ると、

やっぱり私は、妙子が気にかかる。

妙子は独りぼっちで、オスとも出会っていない。

 

ジョロウグモの寿命は短い。

春に羽化し、秋に巣を張り、初冬になれば産卵して死ぬ。

 

そうなれば、もう時間はない。

妙子、ここではない場所へ、勇気を出して飛んでいけ!

そう願わずにはいられない。

 

って、私は暇か?暇なのか?

それは置いておいて、

もうすぐ冬だ。

キイロちゃんは冬を乗り越えて欲しいし、

ジョロウグモたちは、無事命を全うして欲しい。

 

そんな我が家は、

ホットカーペット、始めました。

 

始めたら、

のん太が、ダメになったよ。

 

ついでに炬燵もセットしたので、

また、し烈な場所どりが始まりつつある。

後ろのうんこ・・・狙ってる目や!

 

のん太「ここは、のんの陣地らぞ」

さて、そんなにうまくいくかな~?

女は、強いぞ~。

 

 

 

 


優しい、おたま

2020年11月01日 | おたまの事

さてさて、

今月は、どんな感じなんだろう?

 

こんな感じ~。

おはようございます。

11月が始まりましたね。

 

たれ蔵の手の上がりようったら、笑っちゃうね。

我が家の男子チームは、

ぎこちなくも、なんとなく平和に暮らしている。

 

最初は、どうなることやらと不安だった。

おたまは、環境の変化に柔軟な猫ではない。

昨日も、こたつ布団出しただけで、ちょっと混乱してた。

 

新入りの保護っこが来ても、

なかなか、慣れないというか、

慣れても仲良くなろうっていう気持ちは、持たなかった。

 

唯一、5年前に保護したオセロ3姉弟のニコちゃんだけを、

ひたすら可愛がっていた。

ニコちゃんは、おたまに舐められて、

いつも被毛がしっとりしていた。

 

あの時、私は、

「あぁ、おたまは子猫好き派なんだな」って思ったんだ。

でも違った。

おたまは、ニコちゃんが好きだったんだよね。

 

あれ以来、おたまは、

新入り保護っ子と深く関わろうとしなくなった。

ニコちゃんとお別れしたのが、よほど寂しかったのかな?

 

去年も、そうだった。

存在には慣れても、仲良くなろうとしなかった。

 

で、いつまでも旅立たない、

こやつらを不思議そうに見ていた。

おたま「こいつら、いつ出て行くんだろう?」

ヒヒヒヒヒ

 

おたま「仕方ねぇな。追いかけっこなら、してやるぞ!」

してやっとくれ。

たれ蔵ものん太も、お前と遊ぶのが、楽しいみたいだからさ。

結局、鬼が2匹でワチャワチャするから、

「もぉぉぉーーーー」ってキレるんだろうけどな。