うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

優しい、おたま

2020年11月01日 | おたまの事

さてさて、

今月は、どんな感じなんだろう?

 

こんな感じ~。

おはようございます。

11月が始まりましたね。

 

たれ蔵の手の上がりようったら、笑っちゃうね。

我が家の男子チームは、

ぎこちなくも、なんとなく平和に暮らしている。

 

最初は、どうなることやらと不安だった。

おたまは、環境の変化に柔軟な猫ではない。

昨日も、こたつ布団出しただけで、ちょっと混乱してた。

 

新入りの保護っこが来ても、

なかなか、慣れないというか、

慣れても仲良くなろうっていう気持ちは、持たなかった。

 

唯一、5年前に保護したオセロ3姉弟のニコちゃんだけを、

ひたすら可愛がっていた。

ニコちゃんは、おたまに舐められて、

いつも被毛がしっとりしていた。

 

あの時、私は、

「あぁ、おたまは子猫好き派なんだな」って思ったんだ。

でも違った。

おたまは、ニコちゃんが好きだったんだよね。

 

あれ以来、おたまは、

新入り保護っ子と深く関わろうとしなくなった。

ニコちゃんとお別れしたのが、よほど寂しかったのかな?

 

去年も、そうだった。

存在には慣れても、仲良くなろうとしなかった。

 

で、いつまでも旅立たない、

こやつらを不思議そうに見ていた。

おたま「こいつら、いつ出て行くんだろう?」

ヒヒヒヒヒ

 

おたま「仕方ねぇな。追いかけっこなら、してやるぞ!」

してやっとくれ。

たれ蔵ものん太も、お前と遊ぶのが、楽しいみたいだからさ。

結局、鬼が2匹でワチャワチャするから、

「もぉぉぉーーーー」ってキレるんだろうけどな。