うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

おたまの転換期?

2020年05月02日 | おたまの事

ちょっと、

そこの奥さん?

 

おはようございます。

もう、5月ですって!

5月は、極楽組のきくとよねかぁ。

 

私は、ついに大型連休に突入したわけだが、

今回は、かなり早い段階で、曜日の感覚さえ失った。

「ステイホーム」が叫ばれる昨今だが、

私に関しては、心配ご無用だ。

言われなくても、ステイホームな連休だから。

毎度のことだが、楽しい予定など、一切ない。

そもそも、連休に楽しさを見出せた試しが無い。

連休にあるのは、無だ。

無の空間に、転がっている私。

時が止まったかのようなその風景が、来週の日曜日まで続く。

もはや、地獄絵図のように。

ちなみに、我が家のおじさんは、

待機状態が解かれ、出勤する毎日が戻ってきた模様だ。

 

さて、話をきくとよねに戻そう。

きくとよねは、いつも小競り合いばかりしていた。

だからといって、ケガをしたことはないし、

そして、私は、彼女たちの仲を深刻に悩んだこともない。

きくとよねは、これでいい。

そんな気がしていたからだ。

なんというか、絶妙なコンビでもあったんだ。

 

今の我が家には、気になる関係性がある。

おたまとたれのんだ。

おたまは、あやが大好き。

好きというより、もはや固執にも見えていた。

おたまは、あやの反応に全てを委ねていたところがある。

あやの判断で、自分の行動を決めていたような感じ。

私は、それが心配でもあった。

自由意志、それを持たなければ、

おたまの不安はきっと続くだろうと考えていたからだ。

そんなおたまに、最近、意志を感じる。

たれのんとの関係性を、自分で構築しようとしている。

私には、そう見える。

たれと、喧嘩ごっこしたり

 

のんと、窓の外を眺めてみたりね。

不器用で、不自然に見えるが、

今は、おたまも踏ん張り時かもしれんな。

 

のん太「のんの勝ちらな!のんのほうが、ちろい!!」

いや、君には、まだ頭に黒ぽっち、あるからさ。

おたまの勝ちだ!