豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

悪役を人生の恩人に!

2016-01-17 20:27:08 | ひとり言
今日の夢の扉の登場人物、佐藤仙務さん。

難病により重度の障害を持ちながら
たった19歳で起業した社長だと言うから驚きました!!
夕飯の縦鼻中だったのでながら見のため
しっかりと見られなかったのがとても残念ですが
そんな見方でも印象的な言葉がいくつかあったので
忘れないうちにアップします

「自分自身と闘わない!」
障害者の人はよく、自分を奮い立たせるため
障害を持った自分と闘って強くなろうとする。
けれど僕は自分と闘かったりしない。
(なるほどと思う事を語っていたのですが
 この後の言葉忘れてしまいました

「障害を価値に換えたい!」
これも力強い言葉です!
普通ならマイナスでとらえてしまう“障害”への逆転発想
素晴らしいですね。

そして・・・
そもそも彼が起業することになったきっかけとなる出来事。
高校を卒業して障害者職業訓練施設?に行った時
そこの所長さんに言われたきつい一言「軟弱者」
その言葉に萎え、辞めてしまったんだそう。

一見すると障害を持った佐藤さんに対して
ひどい事を言った社長さんは悪役です。
けれど、それがきっかけとなり
何くそ!!と一念発起することに。

結果的に佐藤さんにとって悪役だった社長さんは
人生を素晴らしき方向に変えるきっかけを作った
大いなる恩人と言える気がします。

誰にも自分にとって“悪役”と思えてしまう人がいるもの。
そんな悪役も、いつの日か人生を良い方向に変えた
“恩人”と思える日がやって来るかも!
上手く行かない事を悪役のせいにして生きるより
佐藤さんのようにバネにして
大きく成長する生き方を選びたいものですね。

それにしても、本当にすごい人です




「1・17」

2016-01-17 19:57:49 | ひとり言

図書館から予約の本が入ったと連絡があったので
夕方取りに行く途中のことです。
目の前の車のナンバーが「1・17」
明らかに意識して取得したとわかるナンバー。
今日と言う日にあの車を見たと言うのは
何かのメッセージかと思えるほどでした

阪神淡路大震災から今日で早21年。
岐阜でも震度4の揺れに目が覚めてしまったこと。
当時、被災した人達から直接リアルな話も聞いたので
あの衝撃の大きさと共によく覚えています。
それでも1月17日だったと言う日にちは忘れがち・・・

21年も経っているのだから仕方ないとは言え
「3・11」は絶対に忘れられないと思ってはいるものの
何年も経ってしまえば怪しいかも。

人の記憶とは、そんなものなのかもしれないけれど
風化させたくないと思うし・・・

再稼働が始まっている原発も十分な検証がなされないままの
見切り発車のような気がしてなりません。
節電運動もすっかり消え、
どんどん電力消費を促すよう
物欲をそそらせる物があふれかえっている世の中
この冬の異常な暖冬が私達に警告を鳴らしてるって
思うのは考え過ぎでしょうか?