宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

時間の速度が速まっている

2011年06月12日 | 日記
 ここ数年前から、昔に比べて時間の進み方が速まっているように感じます。
 たとえば、一日、一週間、一月、一年が、すごく速く経過しているように感じるのです。年を追うごとにさらに速まっているような感覚さえあります。一体これはどうしたことでしょうか。

 時間についての造詣がもっとも深いといわれるマヤ文明。有名なマヤカレンダーがあります。そのマヤ歴が、時間の速度が速まっている一定の証明をしているように思います。
 深くマヤ歴を研究しているスウェーデンの医師、カール・ヨハン・コルマン博士がいます。
 コルマン博士は、「マヤ歴が終わるのは2012年12月21日」というのは誤りで、正しくは「2011年10月28日」であると言っております。
 
 マヤの神殿は、9層のビラミッドから成り、太古から2012年までのタイムスケジュールを表していると言われています。
1段目 164億年間は、ビッグバンによる宇宙の形成から単細胞生物の形成へといたる進化の過程
2段目 20分の1期間に短縮、8億2000万年間で多細胞生物が進化し哺乳類が発生する過程
3段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して4100万年間で哺乳類が人間へと進化し、さらに社会単位として家族が発生する過程
4段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して200万年間で家族を超えたより大きな社会集団である部族社会が形成される過程
5段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して10万2000年間で、多くの部族社会が共有する文化の誕生
6段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して5125年間で複数の部族社会を包含しその上位にたつ国家が誕生する過程
7段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して256年間で世界経済の発展と通信手段の発達にともない、国家の枠を超えて地球規模のネットワークが作られる過程
8段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して12年間で 1999年1月4日~2011年3月8日 統合の原理が左脳の分析的な知から右脳の直感的な知に移行し、物質に限定されない宇宙的な意識が出現する過程
9段目 さらに20分の1期間に短縮、速度を増して260日間にサイクルアップ マヤ暦の最終段階 人間の意識の進化が完成する
 2011年3月9日~2011年10月28日。超激動の260日間のスタートです。
 スタート直後に起こったのが東日本大震災でした。

 このように、一段上がるごとに、20倍ずつ時間が短縮されていきます。
 だから、どんどん時間の感覚が速くなっているのです。

 さらに、これに関連して、多くの高次元の生命体(?)が異口同音に言っていることのようですが、アセンションに向けて時間の進み方が加速度的に速まるのだということです。だから、これからますます速くなっていく。1日24時間が、体感では8時間くらいになる感覚です。社会現象も目まぐるしくなるでしょう。
 これは、人類と地球の振動数がアセンションと共に高くなっていくということと関係しています。
 ちなみに、地球と共にアセンションするには宇宙の法則に従ってワクワクすることをする、ワクワウ生きることがポイントです。
 ワクワクすると振動数が高くなるので、体内での時間の進み方が遅くなり、老化が遅くなるそうです。だから、世の中、楽しそうにしてる人はいつまでも若々しいのです。

 いずれにせよ、今後ますます時間の進み方が速くなるということです。
 時間の進み方が速くなると、各個人にとって、感情的に、精神的に、肉体的に、いろいろな問題が噴出し始める可能性があります。アセンション、次元上昇していく際に振動数が上がるということですから、それに従いきれないものがそういう形で出てくるのです。
 古い価値観や信念に早く気づき、それらを変えていく、捨てていく必要があるのです。
 さなぎから蝶に変身するように。

以上




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日本とユダヤ 運命の遺伝子

2011年06月06日 | 日記
 久保有政氏(サイエンスライター、ユダヤ文化研究家、聖書解説者)は、『日本とユダヤ 運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎』(学研パブリッシング刊)の中で次のように述べています。

【まえがき

 最近の遺伝子DNAの研究により、日本人の遺伝子の特異性が知られるようになった。
 日本人が、ユダヤ人に近縁かつ同祖のDNAを持つことも、明らかにされている。本書は、その最新のDNA研究を軸に「新しい日ユ同祖論(日本ユダヤ同祖論)」を展開するものである。
 日本人の約40パーセントは、Y染色体DNAにおける「D系統(ハプログループD」の持ち主である。これは世界でも珍しく、日本人とチベットにのみ高率で見られる。このD系統は、世界中のユダヤ人に広く見られる「E系統」と同じ仲間であって、同一の先祖からきたことが遺伝学的に明らかになった。
 すなわち両者は同祖である。この遺伝子系統をたどっていくと、日本人がどこからきたか、また日本の文化伝統の起源についても探っていくことができる。
 日本人の特質、その特異な文化伝統をもたらしたものは、中国や朝鮮半島との接触よりも、むしろ「イスラエル人系チベット諸族」、および、中央アジア=とりわけ「秦氏」一族とのつながりであった。
 古代イスラエル人は、どのような経路と歴史をたどって東へ進み、日本まで到達したのか。
そして日本に何をもたらしたのか。日本人とは、日本の文化伝統とは何か、本書は文化考察をも加えながら、その解明を目指している。・・・・・・】

以上 

聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)
Rabbi Marvin Tokayer,久保 有政
徳間書店


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「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」

2011年06月05日 | 日記
 黄 文雄(コウ ブンユウ)さんという方が書いた本に『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』(徳間書店刊)があります。帯には「魏志倭人伝、ドラッカーも! 2000年前から外国が絶賛」「卑弥呼の時代から日本人はスゲー!」とあります。著者は台湾人です。つい最近書店に並んだ本です。知っている人もいるでしょう。
 これほどよく調べ上げ、手放しで日本人を賞賛して書かれた本は、知るがぎりにおいてはあまり記憶にありません。当の日本人ですら知らなかったことが随所に書かれています。
「まえがき」だけでも次に転載しご紹介します。


【はじめに

 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、世界最大級の地震であり、死者・行方不明者合わせて2万5000人以上という大惨事であった。しかも、ただの大地震ではなく、津波、原発事故をふくむ複合的天災・人災であった。
 日本が遭遇したこの未曾有の大災害の様子は、またたく間に世界に伝えられたが、その一方で大きな驚きをもって報じられたのは、日本人が平静と秩序を保っていたことだった。
 日本以外の国なら、たいてい暴動による大混乱、そして必ずといえるほどの略奪が見られる。
中国のことわざに「趁火打劫」(火事場泥棒)というものがあるが、アメリカのロサンゼルス大地震のときも、中国の唐山大地震のときも、暴動・略奪があった。これが世の常である。
 しかし日本ではそのような混乱は起こらなかった。
 こうした日本人の態度に、世界中から賞賛が送られたことは記憶に新しい。
 CNNでは「なぜ日本では災害につきものの略奪が起きないのか、米メディアでは次々と議論が起きている」と報じた。
 さらに「他の国ではこれほど正しい行動は取れないだろう」(英国BBC)、「商店の襲撃や救援物資の奪い合いが見られず、市民が苦境に耐えていたことに感嘆」(ニューヨーク・タイムズ)など、日本人の忍耐力の強さに賛辞を送る報道が続出。
 また中国メディアも「日本人の冷静な対応が世界に与えた印象」「東京では数百人が広場に避難したが、男性は女性を助け、ゴミひとつ落ちていなかった」(環球時報)や「日本人はなぜこんなに冷静なのか」(新京報)と、驚きをもって賞賛している。
 とくに中国では、宮城県女川町で中国人研修生20人を避難させながら、自らは濁流に飲まれて犠牲となった水産会社の専務のことが報じられ、その自己犠牲の精神に深い敬意が払われている。
(中略)
 私自身も日本に長年住んでいながら、冷静で自助努力、思いやり、他者との調和を保ち、譲りあい、助け合い、そして秩序を守った日本人に対し、こんな国民は他にない、人類史上においては特筆すべきことだと、改めて驚嘆を禁じ得なかった。もちろん略奪や商店襲撃がないだけでなく、便乗値上げもない。
 むしろパニックになったのは、日本以外の国であった。日本から中国・韓国をはじめとする外国人の脱出が相次ぎ、上海などでは、「塩」が放射能に効くというデマから、ニューヨークのチャイナタウンまで華人社会で買い占めパニックが起きた。
 実際に、日本全体が放射能に汚染されたと思い込んでいる人も多く、私が「まだ生きている」ことに驚き、「大丈夫か」と生存確認していた友人もいるほどだった。
 それとは対照的だった日本人の冷静さ、忍耐強さ、秩序正しさ、不幸な出来事に対して不満を漏らさず粛々と対処する姿は、いつからのものだろうか。
 それを検証したのが本書である。日本人が今回の東日本大震災で見せた美しい気質は、驚くことにすでに『魏志倭人伝』のころから、海外に伝えられていたのである。
 2000年前から戦後に至るまで、日本を訪れた外国人の多くが、日本人の実直な性格、正直さ、忍耐強さ、勤勉さ、美的センスを絶賛してきた。本書はそれらの記録・見聞を丹念に集め、検証したものである。
(中略)
 バブル崩壊後の日本人は、「失われた10年」「失われた20年」を通して、すっかり自信をなくしてきたように思える。GDPでは中国に抜かれ、世界第2位の経済大国の地位からも滑り落ちた。
 だが、日本には長い歴史があり、誇るべき文化や美徳を築いてきた。そして外国人の多くがこれに驚嘆し、この国に魅了されてきた。
 今回の東日本大震災も、極限状態の中で光り輝いた日本人の姿を改めて諸外国が認識したということであり、それは初めてのことではないのだ。実際のところ日本人の気質としては、数千年前からさほど変わっていない。
 自然の猛威については、それは日本有史以来よりも史前からくりかえして身にも心にも、さらにDNAにも記憶されてきたことである。そこから生まれたのが、「無常」と「もののあわれ」であろう。
 3・11の東日本大震災は戦後の日本が遭遇したもっとも厳しい危機であるという見方はほぼまちがいない。
 だが、日本人には日本の風土に培われた強さがある。それが日本の底力でもある。危機のたびに、より強い日本がつくりなおされる。
 今回の東日本大震災でも、日本人の復興の力はいかんなく発揮されることだろう。
 日本の歴史を見るかぎり、日本人はいつも国難をバネにして、不屈の精神で這い上がり、さらに強い日本を築いてきた。終戦後の廃墟から這い上がった日本人もそうだった。
 東日本大震災は日本にとって新しい国づくりの契機となることを私は信じている。

 2011年5月
                                       黄文雄】

以上

魏志倭人伝、ドラッカーも! 2000年前から外国が絶賛 日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか
黄 文雄
徳間書店
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6月に起きると予想されること

2011年06月04日 | 日記
 一昨日、菅内閣の不信任案が国会で否決されました。
 その是非はともかくとして、結果的に解散総選挙という最悪の事態はひとまず避けられました。
 いま日本は非常事態にあり、未曾有の国難に直面しております。本来であれば、党派を超えて日本人全員が心を一つにして、この国難を乗り越えなければならないところです。
 戦後、日本人は廃墟のなかから立ち上がり、世界第二位の経済大国にまで奇跡的な復興を成し遂げた経験をもっております。
 今回の3.11大震災を通して、今まで失いかけていた思いやりの心や助け合いの心、そして感謝の心に多くの日本人が目覚めました。全体が協調し調和することができるという、他国には決して見られない日本人の優れた特質です。その精神は世界中の人々が驚くところとなりました。
 日本人の優れた精神性は、今後、世界の各地で起こる類似の災害の際のすばらしい模範となることができるのです。ひょっとして、そのためにまず日本で大震災が起こった理由かもしれません。日本民族は必ずやこの国難を乗り越え復興を果たす日がくるものと信じます。

 
ここで、6月に起きると予想されることを、アルゲインさんからのレポートからまとめて以下にご紹介します。

1. 日本国債暴落
日本国債は格下げの方向で見直しが始まり、9月に結論が出されるとのことです。この検討開始は日本国債を売るための準備です。

2.アメリカ国債、ドルの暴落
こちらも格付け会社が格付けの見直しを言い出しています。加えて国連がドルの崩壊の危機を警告しました。
国連とはこの様な場合、アメリカの意向を伝えることが多いので、アメリカはドルの危機を煽りたいようです。中国とのやり取りには注意が必要でしょう。

3.日本の政局と6月17日の尖閣デモ対応
日本の政局は小康状態を保つと思いますが、まだ波乱はあるかも知れません。6月17日には台湾と中国から漁船が船団を組んで尖閣諸島にデモに来ます。この対応を間違うとより戦争に近づくことになります。

4.ギリシャなどユーロの債券問題
ギリシャの国債は利回りが10%を超えていて、追加の対策を行わないとデフォルトすることになります。
ドイツが主導的立場でユーロを支えるために、ギリシャ国民を救う構図です。ギリシャ国民にその意識が薄い中、誰が責任を持つのか、混沌としてきています。
 アメリカもユーロも、自分が問題を起こして世界経済をおかしくすると言われることはどうしても避けたいと思います。この思いで問題発生を先延ばしし、対策をどんどん積み上げてゆけると良いのですが、現実は他から問題を起こさせて責任をなすりつける方が楽なので、その追及も同時になされるでしょう。
 どちらが先に起きるのか、まだ決まっていないと思います。

 日本の7月の地震の予想ですが、以下の条件となっています。

2011年7月地震 の解析結果
 日本の磁気異常の起きている場所で地震の可能性がある。内陸、海の沖それぞれである。
 災害になるかも知れないし、小さく弱くなるかも知れない。人々の意識の方向が影響している。
 政治危機、国債危機、6月17日の中国漁船デモ、オーロラ兵器が影響するかも知れない。

 ・・・・・
 地震の心配はきりがないくらいに続きます。8月も9月も調べると出て来ると思います。日本は地震の多い国なので、ある意味対処が重要であり、闇雲に恐れても仕方ないのです。
 私達の意識の方向を適切に保つためにも、現状がどの様な物かをよく考え、色々な存在からの情報を検討することで、今後も対処して行きたいと思います。

 (詳細は、アルゲインさんのHP「聖書は読まれるのを待っている」6月2日を参照してください。)

以上
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