宇宙人の独り言

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ヒトラーの終末予言

2015年10月26日 | 日記
ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年
五島勉 著
祥伝社




ヒトラーは一般的には恐怖の独裁者であり、第二次世界大戦をひき起こした張本人、ユダヤ人数百万人の抹殺を命じた非情の虐殺者でもあったといわれます。

ところがヒトラーは、一般に信じられている狂人でも異常者でもなかったという説があります。ヒトラーはたいへんな読書家でIQが150以上ありましたし、すぐれた超能力者でもありました。

ヒトラーはもともと大戦には勝つつもりはなかったようです。
ではなぜ戦争を起こしたのでしょうか?
戦争というものは起こさざるをえないように仕向けられて起こるもので、勝者と敗者も最初から決められているのです。

ヒトラーには未来を見る予知能力がありました。ヒトラーが書いたり言ったりした予言のほとんどは今日までに的中しています。日本が世界大戦に参戦することも真珠湾攻撃よりずっと前に予言していますし、日本が原爆を落とされて負けることも。現在のコンピュータ時代の到来やロボット技術の発達も。さらには、月や火星に行くようになることも予言していたといいます。

ナチスドイツは、宇宙人のハイテク兵器を探り出して利用していました。ですからその中にはUFOもありました。しかしながらヒトラーはUFOを戦争に使うために開発したのではないのです。それは……


ここで著者が本書のエピローグで書いている一部を引用しておきます。

「(略)そこでもうひとつ、ヒトラー予言の枠からは、一見離れたところで起こっている、「2039年の秘予言」をつけ加えておこう。私は本文中でも、「2039年」は、何か特別なことが起こるらしい年として指摘しておいた。
 ヒトラーがニーベルンゲン復讐騎士団の隊員に対してのみ行った演説で、「ナチスが新しい形で蘇る」としたのが、彼の生誕150年の節目にあたる2039年だ。
 またそれは、ケネディ暗殺の最終的な真実など、いろいろな秘密が明るみになる年でもあるともいう。
 ところが2039年は、じつは、中国のとある書籍の中でも、特別な事象が起こるとされる年だったのである。(略)」

以上

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年
五島 勉
祥伝社


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