ここ1カ月の間に読んだ本の中から、ご紹介することのできなかった何冊かを、以下に掲載します。
これらの本は、いずれも今日的テーマの題材のものばかりです。
①『プロジェクト・ペガサス』5次元文庫 徳間書店刊 byペガサス著
②『新・光の12日間』5次元文庫 徳間書店刊 ゲリー・ボーネル著
③『人は死なない』 basilico刊 矢作直樹著
④『2013年、地球最終戦争から生き残る道』青志社刊 中丸薫著
⑤『2012年、日本経済は大崩壊する!』 幻冬舎刊 朝倉慶著
⑥『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』5次元文庫 徳間書店刊 伊達宗哲著
これらの中から、⑥の『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』について、少し触れたいと思います。
同書の著者は、伊達宗哲さんといいます。
恐らく無名の方だと思います。
著者紹介には、1950年、北海道生れで、薬剤師と紹介されています。
出口王仁三郎に魅せられ、世界の動向を多次元的に探究する道を歩み始めたと記されています。
同書を読んで感じたことは、幅広くしかも深くご研究されていることが伝わってきて、とても感銘を受けました。
世の中には、伊達宗哲さんのように、長いこと世に出ることなく、市井に埋もれコツコツ勉強をされている方がおられることが驚きでもありました。
出口王仁三郎(1871~1948)は、大本教二代目教祖です。
王仁三郎は、明治・大正・昭和と激動の二十世紀を駆け抜け、その生涯から大預言者、超能力者、救世主、弥勒下生仏、大化物、世界改造業者、大芸術家等々、様々に呼称された桁はずれの人物であったようです。
王仁三郎は、1898年丹波穴太の霊山高熊山での霊的修行により天眼通、天耳通、自他神通、天言通、宿命通の大要を心得し、過去、現在、未来に透徹し、神界の秘奥を窮知し、現界の出来事などは数百数千年の後まで知悉したといわれていると、伊達氏は書いています。
そしてまた、現代日本の神道系宗教団体のほとんどは、大本教がルーツといわれています。
同書の帯には、次のように書かれています。
●世界支配者層は、「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私たちの生活を支え、すべての生産物と交換できる等価の絶対的社会信用である。貨幣こそが、私たちの生存を保障する唯一の手段である」と長い時間をかけて人類を洗脳し、金(貨幣価値)により人類を呪縛し続けてきた。
●王仁三郎は「ユダヤ神殿=ユダヤ拝金主義国家=国際金融財閥支配の世界」の崩壊神劇の土台を築く神業を行っていた!
●岡本天明は、その土台の上に「ユダヤ崩壊のひな型神業」を行っていた! 「ユダヤは神の選民で、艮の金神(世界を立替える神)が道具に使っておられる。ユダヤは悪に見せて善をやるのや」(王仁三郎)
詳しくは、同書をお読み下さい。
なお、最近には、伊達宗哲さんの2作目となる『地球の雛型「日本」は世界一切を救う』という本が出版されています。
以上
これらの本は、いずれも今日的テーマの題材のものばかりです。
①『プロジェクト・ペガサス』5次元文庫 徳間書店刊 byペガサス著
②『新・光の12日間』5次元文庫 徳間書店刊 ゲリー・ボーネル著
③『人は死なない』 basilico刊 矢作直樹著
④『2013年、地球最終戦争から生き残る道』青志社刊 中丸薫著
⑤『2012年、日本経済は大崩壊する!』 幻冬舎刊 朝倉慶著
⑥『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』5次元文庫 徳間書店刊 伊達宗哲著
これらの中から、⑥の『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』について、少し触れたいと思います。
同書の著者は、伊達宗哲さんといいます。
恐らく無名の方だと思います。
著者紹介には、1950年、北海道生れで、薬剤師と紹介されています。
出口王仁三郎に魅せられ、世界の動向を多次元的に探究する道を歩み始めたと記されています。
同書を読んで感じたことは、幅広くしかも深くご研究されていることが伝わってきて、とても感銘を受けました。
世の中には、伊達宗哲さんのように、長いこと世に出ることなく、市井に埋もれコツコツ勉強をされている方がおられることが驚きでもありました。
出口王仁三郎(1871~1948)は、大本教二代目教祖です。
王仁三郎は、明治・大正・昭和と激動の二十世紀を駆け抜け、その生涯から大預言者、超能力者、救世主、弥勒下生仏、大化物、世界改造業者、大芸術家等々、様々に呼称された桁はずれの人物であったようです。
王仁三郎は、1898年丹波穴太の霊山高熊山での霊的修行により天眼通、天耳通、自他神通、天言通、宿命通の大要を心得し、過去、現在、未来に透徹し、神界の秘奥を窮知し、現界の出来事などは数百数千年の後まで知悉したといわれていると、伊達氏は書いています。
そしてまた、現代日本の神道系宗教団体のほとんどは、大本教がルーツといわれています。
同書の帯には、次のように書かれています。
●世界支配者層は、「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私たちの生活を支え、すべての生産物と交換できる等価の絶対的社会信用である。貨幣こそが、私たちの生存を保障する唯一の手段である」と長い時間をかけて人類を洗脳し、金(貨幣価値)により人類を呪縛し続けてきた。
●王仁三郎は「ユダヤ神殿=ユダヤ拝金主義国家=国際金融財閥支配の世界」の崩壊神劇の土台を築く神業を行っていた!
●岡本天明は、その土台の上に「ユダヤ崩壊のひな型神業」を行っていた! 「ユダヤは神の選民で、艮の金神(世界を立替える神)が道具に使っておられる。ユダヤは悪に見せて善をやるのや」(王仁三郎)
詳しくは、同書をお読み下さい。
なお、最近には、伊達宗哲さんの2作目となる『地球の雛型「日本」は世界一切を救う』という本が出版されています。
以上
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