宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

今年最後のブログ記事

2011年12月27日 | 日記
今年最後のブログ記事です。
来年2012年は、大変動の年、覚悟の年だと思っています。





宇宙は存在していること、それ自体が喜びです。
宇宙は常に進化しています。
永遠から永遠に向かって、永遠に進化しています。

地球は今、一つのイベント・クロックのとき。
節目のとき。
進化の流れが切り変わるとき。
青虫からサナギを経てチョウへと脱皮するとき、進化のとき。

宇宙には法則があります。
宇宙の法則より外れたエネルギーを悪霊といいます。
すべて、宇宙の法則にしたがってこそ初めて喜びです。
宇宙の進化の法則に従ってこそ、初めて喜びです。
進化しましょう。
永遠に向かって永遠に進化しましょう。

今年一年間どうもありがとうございました。

以上

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NASAアポロ計画の巨大真相

2011年12月24日 | 日記
コンノケンイチ著『NASAアポロ計画の巨大真相 月はすでにE.T.の基地である』(徳間書店刊)をご紹介します。

この本の帯には、こうあります。

「アポロ11号による人類初の月着陸。
それは1969年7月20日だった。
この快挙は世界中にTV中継されたが、その映像には「フェイク・やらせ・でっちあげ」の動かぬ証拠が山ほどあった。
なぜ、こんなことが起こったのか。
アポロは本当は月に行かなかったのか。
アメリカ国民の実に20%にのぼる人々が、人類は月に行ってないと信じている。

本書の結論はこうである。
アポロは確かに月に行った。
しかし、そこには我々に決して見られたくない何かが存在していた。
そのために安全策としてあらかじめフェイク映像を作成しておき、記念碑的なイベントのタイミングで公開したのだ。

ウソには、ウソをつかなければならない必然性がある。
NASAが、アメリカ国家がどうしても我々に隠しておきたかったものとは、いったい何か。
本書ではこの軍事機密に属する「大いなる理由」について、できる限りの証拠を提示しながら、明らかにしていきたい。」


本書のテーマに関係する本として、次の2冊がある。
1冊目は、『アポロは月に行ったのか?』(メアリー・ベネット/S・パーシー共著 五十嵐友子訳 雷韻出版)。もう一冊は『アポロってほんとうに月に行ったの?』(エム・ハーガ著 芳賀正光訳 朝日新聞社)である。


本書の著者であるコンノケンイチ氏は、「まえがき」でこう書いている。
―――まず、本書のテーマと結論を述べておこう。

▲アポロ宇宙飛行士の月着陸は確かな事実で、証拠も数多く存在する
▲しかし一般への実況中継や写真類は、NASAのヤラセだった

となると、誰でも大きな疑問が出てくるだろう。「なぜNASAは、そのような欺瞞を行う必要性があったのか」……と。

(中略)

アポロ計画とは、当時マスコミが喧伝した「ソ連に負けるな」でもなく、また「科学探査」でもなかった。
アポロ計画には隠された本当のミッションがあった。それは、「月面ET基地の有人偵察」という軍事目的だったのである!
前掲書『アポロは月に行ったのか?』の序章に、次のような記述がある。

「問題点は、すべて同じところに行き着く。アポロ計画を急いだのはET(地球外生命体)襲来への対策という大きな理由があったのは確かだ」

この序章に書かれた二行を読んで本文での展開を楽しみにしていたが、なぜか以降はETについて一切触れられていない。しかし、最後は次のような謎めいた言葉で締めくくられている。

「モナリザの微笑みに相当するものが月の絵にはある。それは地球外生命体の存在だ。アメリカとソビエトの宇宙局はETの存在を意識していた。ETが存在するという考えに突き動かされて、月着陸を目指したのだ。だが、月は通過点にすぎなかった。最終的に目指すのは火星のキドニア平原に人類を降り立たせることだった」

日本では10人中9人が「UFOなんて存在するわけがない」と言い、高学歴の人ほどUFOを信じていないという。しかし、統計によれば欧米では逆である。
本書では、ET、UFOの存在、それをめぐる情報操作について、くわしく述べていきたいと思う。―――

以上


NASAアポロ計画の巨大真相―月はすでにETの基地である
コンノ ケンイチ
徳間書店


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スターピープル

2011年12月18日 | 日記
私たちが住むこの地球という一際美しい星は、太陽系の中にあります。
この太陽系は、「銀河系」というレンズの形をした集団、つまり銀河の中にあります。
この銀河の大きさといったら、なんと端から端まで、十万光年もあります。光の速さで十万年もかかるのです。

この「銀河系」の中には、太陽系と同じ恒星が、二千個あるといわれています。
その恒星の一つ一つが、平均して十個の惑星を引き連れているとして、二兆個もの惑星が存在することになります。
さらに、この広い宇宙には、「アンドロメダ銀河」など巨大な「銀河」が、百億個を超えて存在します。ということは、惑星の数たるや想像を絶します。

これら無数の惑星の中の一つが、地球ということなのです。
その地球上に住むわれわれ人類は、すべて宇宙人と呼んでもいいのです。

今回は「スターピープル(StarPeople)」をご紹介します。

1970年頃から、宇宙人との交流や、宇宙人の意識との交信(チャネリング)を通じて、人類へのメッセージをもたら人物が登場するようになった。それらの人々が宇宙人から聞いたとする情報の中には、「地球上には、すでに宇宙人が紛れ込んでいる」という話題が頻繁に出てきている。

語れる゛紛れ込み方゛は、大きく分けて3つ。
ひとつ目は、人間に似た外見、あるいはそのままの姿で生活している宇宙人の例。2つ目は、人間の肉体に乗り移っている宇宙人の魂(ウォーク・イン)の例。そして3つ目が、転生して人間として生きている宇宙人の例である。これが、「スターピープル」、あるいは「ワンダラー」「スターシード」「ライトワーカー」と呼ばれる存在で、その数は、なんと数千万人にも上ると言われている。

スターピープルは宇宙の至るところから地球を訪れており、彼らの文明、霊性のレベルは、人類のレベルをはるかに超えていると言われる。
彼らは、肉体こそまとってはいるが、その思考、行動、エネルギーは高いレベルに保たれており、人々が彼らと交流するだけで、人々の波動受容度を増加させることができる。つまり、存在そのものが、人類の進化の触媒として作用しているのだ。

彼らの中には最近になって地球を訪れ、人類の波動転換が完了するまで、ほんの数回の生命サイクルだけを地球で過ごす生命体もいる。一方で、多くのスターピープルは人類の波動上昇を助けるという任務の準備のため、何度も地球での転生を繰り返してきているという。

自分の発達段階が、住んでいる星の「密度」を超えたレベルに達して、初めてその星のスターピープルと定義される。つまり、彼らはどこかで第4密度以上の進化を遂げてから、現在の第3密度にあると言われる地球に転生しているということである。スターピープルがそうした星に転生するのは他者の奉仕するためで、自己の成長のためではない。
(中略)
こうした困難や危険を覚悟の上で、2012年に向けて多くのスターピープルが地球に転生していると言われている。
(中略)
何百万年、何千万年という気の遠くなるような長い時間の中で、人類(人間型生命体)はさまざまな銀河を旅し、無数の惑星に入植し、多様な文明を築き上げてきたと、多くの宇宙人遭遇者、チャネラーたちは語っている。そして、その歴史物語には、必ずと言っていいほど、宇宙規模の戦争の痛ましい記憶がいくつも含まれている。

宇宙物語から浮かび上がってくる惑星地球のルーツには、実にさまざまな説がある。「自由意志」を創造するための遺伝子実験場説、宇宙創成神が計画したパラダイス説、宇宙罪人流刑地説、戦争避難民移住説、ルシファーら悪の一派の侵略場所、逃走場所、はたまた隔離領域説など。どれが事実かは検証のしようがないが、地球が宇宙のそのほかの領域とは異なり、非常に特殊な価値と運命をもっているということ。そして、地球の次元上昇が、今後の宇宙各地の文明に多大なる好影響を与えるらしいということだ。


スターピープルの主要な任務の一つは、社会システムの変革を助けることにあるようです。環境問題、政治、教育システム、マスメディア、権利・・・・・。
そうした分野の旧来の慣習を変え、憎しみを取り除き、生命を救うことで、人々に癒しと活力、そして目覚めをもたらしていくようです。

地球人みんながスターピープルの可能性があります。そこであなたがどの星出身かチェックしてみましょう。チェックが多いところが、あなたのタイプです。


シリウス系タイプ 
 
 □コンピューターやクイズが得意
 □理屈ぽい
 □イルカやクジラがすごく好き
 □エジプト文明に興味がある
 □運動音痴

オリオン系タイプ

 □ビジネスセンスがいい
 □グループのリ-ダーになることが多い
 □負けず嫌い、競争で勝ちたい
 □秘密結社、陰謀、ハ虫類宇宙人の話題が好き
 □『スターウォーズ』が好き
 □正義感が強い

プレアデス系タイプ

 □美しいものが好き、外見に華がある
 □平和、安らぎの時間を愛する
 □マザーテレサなど愛に満ちたメッセージが好き
 □いつも楽しくしていたい
 □何事もバランス感覚が良い
 □汚いもの、暗い人は避ける

アルクトゥルス系タイプ

 □天使が好き
 □クリエイティブな発想ができる
 □人を笑わせるのが好き
 □進歩、成長していたい
 □つらい人を放っておけない
 □インスピレーションが鋭い


いかがでしょうか。
詳しくは、『スターピープル』(ナチュラルスピリット刊)をご覧下さい。

以上


スターピープル・フォー・アセンション―地球人類の意識の覚醒を目指すスピリチュアル・マガジン Vol.35(StarPeople 2010 Winter)
ナチュラルスピリット
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命の不思議探検

2011年12月13日 | 日記
徳永康夫著『命の不思議探検』(たま出版刊)をご紹介します。

著者は、1993年50歳で三菱商事を退職して、経営コンサルタントをやりながら、東洋医学、各種民間療法、アーユルベーダ、ホメオパシー等並びに、物理、化学、生物学、天文学、量子力学、宇宙考古学、釈迦の経典、新約・旧約聖書の研究、超常現象・水・波動・気・輪廻転生などを独学した、とプロフィールに紹介されています。

そして、最近では、ソマチットという超微小生命体の研究に力を注いでいるようです。

著者は小学生低学年のころから、時間の不思議、宇宙の果てはどうなっているのだろうかという宇宙の不思議、人間の存在の不思議などを、色々空想するのが好きだったそうです。
不思議でしょうがなかったので、その結果、半世紀以上もこれらのテーマを追求することになってしまいましたと述懐しています。すべて独学ということです。

読んだり調べたりした本や文献、資料は数百を超え、その対象は、天文学から始まり、物理学、生物学、素粒子論、特殊相対性理論、太古史、ギリシャ神話、ラーマーヤナ、マハバーラタ、旧約聖書、フリーメーソン、新約聖書、般若心経など釈迦が説いたいくつかのお経、東洋医学、アーユルベーダ、ホメオパシー、気・気功、神霊治療、超能力、心霊現象、UFO、コンタクティー、宇宙考古学、オーパーツ、NASA、奇跡現象、水、波動、大村博士のOリング医療、最先端の量子力学、輪廻転生、退行催眠、前世療法そして、最後にソマチットに出合った。

その結果として、著者は次のように書いています。
「あれこれ雑多で脈絡もないようですが、一つの″何故″を調べていくと、十個くらいの″何故″に増えてしまうのです。でも、次から次に、それらの″何故″を調べていくにつれて相互のテーマの間に密接な関係が見えてきて、最終的には、すべてが、″人間″を指し示していたのです。
正に人間は小宇宙であり、私の中では、人間ほど不思議で、素晴らしい存在はないということになったのです。そして、あるとき宇宙の真理の全体が見えてきたのです。」

世の中は、「目に見える世界」と「目に見えない世界」からなっています。
この宇宙も「この世」と「あの世」とがあって、人間死んだら「あの世」へ帰ります。
人間も「本質生命体」と「肉体」からできています。「肉体」が朽ちたら「本質生命体」が「あの世」に里帰りするのです。
このように、宇宙も人間もすべてが二重構造になっています。
これが私の到達した持論です。

この本を読んで、著者の徳永康夫氏も同じことを説いておられ、たいへん共感するものが多くありました。また、私が知らなかったことも多々あって、とても参考になりました。
とにかく、読んで楽しい本でした。

最後に、同書の「あとがき」から一部引用します。

―――このような調べ物をしているとき、奇妙なことに気付きました。学校で教えることや、大新聞やテレビで報道することに間違いや嘘がずいぶんあるのです。

最初は私が調べていることが最先端の情報なので、学校や社会が遅れているのだろうと思っていたのですが、この五十年間全く改善も進歩もしないのです。医療は、進歩したかのごとく言われていますが、病人は増え続け、ガンの死者は六倍に増えています。

科学も、コンピューターやインターネットの分野は一応進歩しているように見えます。
ところが、人類にとって最も重要なエネルギーを得る手段、つまり、電力を得る手段や、自動車などのエンジンを動かす手段は、十八世紀の産業革命時代の、お湯を沸かしてタービンを回すか、化石燃料を燃やしてピストンを動かすという原始的なやり方は何も変わっていないのです。お湯を沸かすのに、石炭から石油に変わり、危険なウランに変えただけなのです。

コンピューターの進歩に比べると、あまりにもアンバランスなのです。

世界中で優秀な科学者が五十年も真剣に取り組めば、別の新しい答えが生れてきてもおかしくないのです。本文でも述べましたが、人類の進化を妨害している影の勢力があるようです。・・・学校で習ったこと、親から教えられたこと、社会の常識や、テレビや新聞で報道されることを鵜呑みにせずに、真実は何かを私たち自身が自分の頭で考えて、見極めていきたいものです。

うれしいことに地球のレベルがバージョンアップしています。今までの、影の勢力たちが使っていた、真実を覆い隠していたベールが、あちこちで次々とほころび始めています。ブラジルやメキシコなどいくつかの政府のUFO情報の公開や、リーマンショックやギリシャの破綻やニューヨーク・ウォール街の大規模な市民デモや、福島原発の事故などはその現れです。

2012年問題は、私たちにとっては、素晴らしいイベントになるでしょうが、彼らにとっては終末となるかもしれません。
私たちは、ワクワクドキドキ楽しみに2012年を、そして未来を迎えましょう。

(以下、略)
                               ――――――

以上


命の不思議探検
徳永 康夫
たま出版



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「金ドル体制」の終わり

2011年12月11日 | 日記
副島隆彦著『「金ドル体制」の終わり』(詳伝社刊)をご紹介します。

本のカバーには、次のように書かれています。

2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入する
●もうすぐ「1ドル=70円割れ」が出現し、ドルは「突然死」する
●日経平均は7000円台から6000円台へ向かう
●金は1グラム=8000円を目指す
●欧と米は、これから日本の「不良債権処理地獄」と同じ苦しみを味わう
●世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される
●国債デフォルトを「バクチの対象にするCDSという恐ろしい金融商品
●「金・ドル体制」の終わり――金と「ドル表示値段」が切断される

この本の「まえがき」には、次のように書かれています。

――――――――
「世界は大恐慌に突入しつつある。戦後67年目である。
まずヨーロッパで大銀行20個が次々に破綻してゆく。一気に国有化され、強制的に資本注入される。

EU首脳とIMFは「会議は踊る」式の小田原評定をずっと続けているが、民間大銀行のジタバタを押さえ付けて惨忍に解体処分してゆく。アメリカでもバンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレー証券がまず潰れてゆく。そして、「大恐慌ではない」というフリをするために、世界は官僚たちによる金融統制体制に入ってゆく。

この破綻処理の仕方は、「日本の長銀処理(1999年)+リーマン解け合い方式(2008年)」である。ヨーロッパとアメリカは、日本が1999年に味わった道を今たどっている。

(中略)

いよいよ2012年は世界恐慌突入の年となった。私は8年前の『やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる』(2004年3月、ビジネス社刊)から、ずっとこのように書いてきた。

                                副島隆彦
                          ――――――――――

そして、同書の大まかな目次は次のようになっています。

1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する

2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ

3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」

4章 「金・ドル体制」の終わり

5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる


詳しくは、是非同書をお読み下さい。

以上

「金・ドル体制」の終わり
副島隆彦
祥伝社




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