宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

「心の浄化」の方法

2011年09月27日 | 日記
 中丸薫さんの最新刊『2012年、世界次元上昇までどう生きるか 地球大維新』(KKベストセラーズ刊)を読みました。
 この本の最終章に「心の浄化」の方法について書かれています。
 それを簡潔にまとめてご紹介します。


 アセンションの日を迎えるには「心の浄化」がもっとも重要ということです。
 見えない世界、五次元世界を感じるためには、心を鏡のように、静まった湖面のように、平穏にすることが一番の近道のようです。
 そこで、「心の浄化」がどのくらいまで出来ているかを自分で見ていくことができる方法があるといいます。

 第一の自覚は「忍土(にんど)」、耐え忍ぶことです。
 お釈迦様は、この世は「忍土」だと言っています。「忍ぶところ」ということです。「忍」という字は、「心」の上に「刃=やいば」と書きます。心をやいばで押さえつけているということです。
 この世の中には自分の思い通りにならないことがたくさんあります。
 残酷な事件や、ありえないような事件が毎日にのように起こっているのは、この世は「忍土」であるということなのです。
 自分の人生を振り返って、私の人生はこれでよかったのだろうかと思うこともあります。それを定めであると自覚すること、それが「忍土の自覚」です。耐えることを自覚しなければ、この世は辛すぎることばかりになってしまいます。

 第二の自覚は、「愚かさの自覚」です。
 誰でも「愚かさ」の部分を心の中にもっています。それを自覚することがカルマを治して「浄化」を進める近道だといいます。
 この「愚かさの自覚」がないと、自信過剰、うぬぼれに陥り、取り返しのつかない大きなミスを犯すことになるといいます。「愚かさ」を自覚することで自分を客観視できるようになるということのようです。

 第三の自覚は、「恩恵の自覚」です。
 自分の経験は自分だけの「宝物」です。さまざまな出会い、学んできたことでも、一人ひとり違います。
 そういう経験や出会いは、天の恩恵があって初めてできたことだと感謝する、そのことができれば一つ「心の浄化」が進んだと言えるといいます。
 恩恵を自覚することは、自分の力不足を率直に認めるということであり、同時に、感謝の気持ちを表現するということです。感謝する心は、「心の浄化」のためには非常に重要とのことです。
今、自分が存在していることを感謝しなければ、心の浄化はありえないのです。


 以上簡単にご紹介しましたが、詳しくは同書を読んでください。

以上


地球大維新
中丸 薫
ベストセラーズ

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危機に備えるヘブライの教え

2011年09月23日 | 日記
 ヘブライ聖書(旧約聖書)の中の有名な物語に「七匹の太った牛と七匹のやせた牛」というのがあります。
 その物語をここにご紹介します。


 古代エジプトのプトレマイオス王朝は、当時の世界で最も豊かな王朝だった。それを築くことができたのは、統治者が知恵者の言葉を尊重したからだった。その知恵者は、そのときエジプトにいたユダや人なのだ。

 ヘブライ聖書には、エジプトが豊かになったいきさつが書かれている。

 エジプトのファラオがある日、夢を見た。ナイル川の川岸の緑の牧草地で、丸々と太った七匹の牛たちがナイル川の水を飲む。そして次にどういうわけか、やせ細ってあばら骨の浮き出た七匹の牛が現れ、バタバタと死んでいく。こんな夢を見てエジプトのファラオは、「この夢はどういう意味なのだろう」と臣下に聞くのだが、誰も夢の意味を解き明かす者がいなかった。

 たまたま牢獄には、ヨゼフというユダヤ人がつながれていた。このヨゼフには夢を解き明かす術を持っているといううわさがあり、ファラオの前に連れてこられた。ヨゼフはファラオに「言ってもいいのか?」と前置きした後、「今、エジプトは大変豊かな国であるが、七年間の豊作が続いた後に、七年間にわたる大飢饉が来るだろう」と予言した。

 まわりの者は「バカなことを言うな。このナイル川の水が絶えることはない」と嘲笑したが、ファラオはヨゼフの言葉を取り入れ、「今後、豊作が続く七年間は徹底的に倹約しよう」と倹約令を出し、余った穀物は全て穀物倉に入れて蓄えた。

 果たして、予言通り七年後に大凶作がやってきた。しかも一年で終わるかと思いきや、二年、三年……七年も続いた。牛も馬も食べ物がなくなって、餓えて死んでいく。農民たちの食べ物も底を尽きかけた。しかしファラオが七年間で蓄えさせた穀物は、全土のエジプト人のみならず、周辺諸国のシリアやイラクから、メソポタミア一帯までも支えることができるほどの量だった。

 ファラオは、蓄えた穀物を無償でエジプトの民に供出した。その見返りとして、農地を提供せよと言った。餓死寸前の農民たちに選択の余地はない。備蓄穀物は農民の手に渡り、飢饉が終わった七年後には、全エジプトの領地という領地は全てファラオのものになっていたという。
 

 以上は、石角莞爾著『世界中のユダヤ人がひそかに読んでいる衝撃の預言書 ファイナル・クラッシュ』(朝日新聞社刊)という本の中から引用させてもらいました。
 この本の由来を石角氏は次のように書いています。

――リーマン・ショックの勃発以来、世界中のユダヤ人や金融関係者――ただし日本人は除く――の間で、評判を巻き起こした本がある。
 本の名は゛THE FINAL CRASH゛。著者はHugo Bouleauというフランス風の名前で、ヒューゴ・ブーローとでも発音するのだろう。ただしこれはペンネームである。本名はトビー・バーチである。
ここに本人の許可を得て初めて本名を明らかにするほどの話題の書である。
 
 もともと部数の少ない自費出版で、ごく一部の金融関係者に配られたにすぎない。大評判となった後も増刷はせず、数少ない中古本が高い値段で取引されている。2007年春に出版されたこの本が、数年後に大反響を呼んだ理由は、それがアメリカにおけるバブル崩壊や、それに伴う商品相場の高騰などを的確に予言していたためだった。

 それだけではない。この本はリーマン・ショックも予言していた。そして、驚くべきことに2011年8月に発生したアメリカ国債のデフォルト(債務不履行)危機、ユーロのクライシスも予言していた。ここまでは100%的中。そして、1930年代の世界大恐慌をはるかにしのぐ、「産業革命以来、人類初めての経験」という経済大破局の到来まで予言しているのだ。これが的中したら大変なことになる。(以下省略)――

 著者の石角氏は、ある会員制のクラブの主催者から「これはすごい本だから、ぜひ読んだほうがいい」と勧められた。一読して、その内容に驚愕したという。
 そのこともあって、世界の金融情報から遮断され、自国の立場を何も知らないでいる日本人にも、このような予言が存在することを急いで伝えねばならないと思ったという。
 ちなみに、石角氏はスウェーデンに在住する国際弁護士で、アメリカ、ヨーロッパを中心にM&Aのサポートなどで数多くの実績がある。

 ゛THE FINAL CRASH゛の著者ヒューゴによれば、「リーマン・ショックは前ぶれにすぎない」といい、本当の破局それは負債とそれにより促進させられる消費を根本に置いた、現代の経済構造そのもののクラッシュだ。その本番がやってくるのは、まだまだこれからだと言うのです。

 冒頭の物語に戻りますが、これに関して石角氏は、次のように言っています。

――このように故事に学ぶユダヤ人の知恵を見るにつけ、日本の指導者たちの愚かさに暗然としてしまう。かつてのバブルのとき、日本政府はお金の使い方がわからずに、「ふるさと創生事業」という名目で地方自治体に交付金をばらまいた。自治体一つに一億円である。

 さらにその使い方がわからなかった自治体の長は、ゴールドの風呂を鋳造して、村民に入ってもらったりしたという。そんなことをして金を使い尽くしたところで、失われた20年に突入し巨額の借金を抱え、そこに東日本大震災が起きた。日本は豊作のバブルのときに倹約をせず、国家予算を何倍にも膨れ上がらせてしまって、いっさい蓄えをしなかったのである。
(中略)
 日本の指導者たちがやったことは、4000年前にエジプトのファラオがやったこととは正反対である。しかし著者(注 ヒューゴ・ブーロー)によれば、アメリカの指導者たちがやったこともじつは日本と大差ないという。

 アメリカは基本的にキリスト教徒、中でもプロテスタント国であり、彼らの言う旧約聖書にも当然、七匹の太った牛の物語はある。ところが彼らもまたバブル期の日本の指導者同様、好景気の後に備えることをしなかった。著者は皮肉な筆致で、「アメリカはこの太った牛を全部処理し、バーべキューにしてしまった」と指摘している。――

以上

ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!
石角完爾
朝日新聞出版
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9・11テロ10年目の真実

2011年09月17日 | 日記
 21世紀初頭の2001年9月11日にアメリカで起きた9・11同時多発テロ事件。
 あれから今年でちょうど10年目を迎えます。
 10年経った今、さらにクリアになってきた9・11事件の真相の全体図がわかってきました。
 その真相を解明した本が最近出版されました。
 菊川征司著『[9・11テロ完全解析]10年目の「超」真実』(ヒカルランド)です。
 表紙の副題には次のように書かれています。
 
 知らぬは日本人ばかり
 偽テロをビックビジネスにした天才(天災?)集団の正体―――
 本書は、あなたの世界観を一変させるだろう!!
 世界の常識ではアルカイダは関係なし!
 [正義:アメリカ]VS[悪:アルカイダ、ビン・ラディン]の図式に洗脳されたままなのは、今や日本人だけ。
 テロに見せかけた高層ビル突入計画は、モサド発案で半世紀も前からあった!
 ツインタワーは最新兵器で爆破された!矛盾だらけの政府発表、マスコミへの緘口令―――
 しかし公開情報からだけで、ここまでわかる。
 著者の執念が手繰り寄せた全体像から、立案者・主犯・幇助犯の正体がついに浮かび上がった!
 突然のビン・ラディン殺害は、オバマ(ケニア生まれ)出生証明書偽造を煙にまくため。
 中東政策の大転換で親イスラム化するアメリカ。
 悪しき「新世界秩序」へ向けたステップは、すべて9・11から始まった!


 菊川氏は、同時多発テロがシナリオどおりに終了すると、いよいよ最後の仕上げをしたと言います。それは「国防費の大幅増額」と「愛国者法の成立」です。
 この愛国者法という法律は、基本的人権の尊重を破棄することを目的として、20年前に作られていました。それが事件後1カ月半という短期間で議会で可決されたのです。
 シークレット・ガバメントの常套手段というのは、一言で言えばマッチポンプです。

 米国愛国者法案が米国憲法に抵触することは誰の目にも明らかでした。
 それをブッシュ・Wに指摘した議員がいたそうです。
 菊川氏は、その議員に対して彼の吐いた言葉は憲法軽視の考えをそのまま表しているとして、次の記事を紹介しています。
――先月共和党の議会代表者がホワイトハウスでブッシュと会って、仲間である共和党の内部からも愛国者法案の期間延長に関して疑問の声が上がっていると彼に話した。
 そのときブッシュは「そんなこと糞くらえだ。俺は大統領で軍の最高指揮官なんだ。俺は俺のやり方でやる」と答えた。
 そのとき一人の議員が「大統領閣下、この法律は明らかに合衆国憲法に抵触しています」
 するとブッシュは「俺に向かって憲法を講釈するな。そんなものはただの一枚の紙っきれじゃないか」と答えた(Capirol Hill Blue 12/09/2005)―――

 同氏は、まえがきで次のように書いています。
――断片的なマスコミの報道とインターネットに投稿された貴重な情報をもとに、事件後10年目にあたるこの年により真実に近い記録を日本の皆様に紹介する必要性を感じ、アップデートした最新の情報まとめ、9・11事件の真相追究第2弾として本書を書き上げました。――

 この本を読んで、真実を知って下さい。事実は小説より奇なりといいますが、第一級の推理小説としても勝るとも劣らない出来ばえの本だといえます。

以上


知らぬは日本人ばかり [9・11テロ完全解析] 10年目の「超」真実 世界の常識ではアルカイダは関係なし! (超☆はらはら)
菊川 征司
ヒカルランド
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さて魂とは何なの?

2011年09月13日 | 日記
 八喜多レイさんのブログ(2011・9・12)記事から、ご紹介します。

―――魂とは何なのという疑問が湧いている人がほとんでしょう。見たことがないので信じないという人が多いでしょうね。長島巨人名誉監督が引退の折に「巨人軍は不滅です」との名せりふを残されましたが、巨人軍も何百年もすれば存在しないでしょう。しかし魂は不滅です。といっても最近ちょっと変化がありますが・・・・・。

 魂は永遠に生き続けます。何度も生死を繰り返して何かをやり遂げようとしているのです。あなたの体の中に存在しています。産まれる前に体の中に入りますがそれまでの記憶を忘れるように設定されています。親たちが肉体を提供してくれて始めて魂が降りてこられるので感謝しなければなりませんね。魂が持ってこられるのは刻まれている過去の実績と記憶だけです。しかし脳では感知できません。また死んだ時に霊界に持って還れるのはあなたがこの世で行った良いも悪いもその実績だけです。お金も名誉も何も持っては行けませんよね。 ―――

 合わせて次の本も読んで見てください。
 8月に出版された『パラレルワールド未来地図付き 地球の『超』歩き方』(ヒカルランド刊)です。この本は、坂本政道さんとゲリー・ボーネルさんとの対談本です。

 どういうことが書かれているか、少しだけご紹介します。

--あなたの体の中の一つひとつの分子は、全部アカシックレコードとつながっています。
どの転生の、どの瞬間の、地球以外のどの惑星システムの情報も、あなたが今まで体験したすべてが、ひとつの分子の中に入っているのです。--

--ロバート・モンローは非物質世界のいろいろな状態を体験してきて、それにフォーカス・レベルという番号をつけました。
その中のフォーカス15というレベルは非常におもしろい状態で、ここは時間がない状態だと彼は言いました。
逆に言うと、すべての時間が体験できる。
時間の束縛から自由になった状態とも言われていて、いろんな時代にいけます。
だから、自分の過去世や人の過去世が見えたり、未来へもいくことができます。--

--2012年に時間の概念が崩壊します。
人間の集合意識が時空という概念を超えて拡大していくのです。・・・・
2012年にシフトが起きますが、それは時間がわたしたちにとって制限という形で働かなくなるということです。--

以上
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地下基地が2発の核攻撃を受けた!

2011年09月12日 | 日記
複数の情報によれば、アメリカは、全米の地下、特に山岳地帯の中西部の地下に「巨大な地下都市」を構築していて、8月23日この地下都市が何ものかに核爆弾で襲われたようだ、というのです。

この地下都市というのは、過去ほぼ45年の永きにわたって米国空軍によって構築された、広大な大陸間軍事トンネル複合体で、CIAによってほぼ独占的に使用されていたといいます。

その主な終端であるコロラド州とバージニア州で、ある2つの強力な核爆発の攻撃を受けたというのです。

めったに地震が起こることない場所での今回のヴァージニア州の地震や、先日のワシントンDCでの地震も地下の核爆発が原因のようだといいます。地震の前には、ドン、ドン、ドンという巨大な音を、多くの人が聞いているそうです。また、余震が全然ないのも変だといいます。

いずれにせよ、地下都市は放射性物質だらけで使用できなくなったようだという。

いったい、誰が、そんなことをしたのでしょうか?

これについては今の所何の情報もないといいますが、これで「第三次世界大戦」時にだれも地下都市に逃げることが出来なくなったということだろうということです。

以前に、NASAの長官が「何かが起こる。それに備えろ」というメッセージを出したが、はたしてその何かとは、これのことだったのでしょうか?

以上


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